2015年 第11節 vs 京都サンガF.C.

昨年のアウェー京都戦は、３－０で勝ったわけですが、

そのうちの1点がダニエル ロビーニョ。



しかし、今年はその京都へ移籍。


果たして古巣対決となるのか……？





今節は、アウェーで京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場。

小林竜樹選手のケガもあり、前節から一部スタメンを変更。

一方、ダニエル ロビーニョはベンチスタート。



前半から数多くのシュートを打たれ、

こちらが2本に対して、京都は7本。



あわや失点かと思われる、至近距離のシュートを打たれるが、

ゴールキーパー富居選手の数々のファインセーブによって救われて、

前半を０－０で終えた。



後半に入り、13分にはダニエル ロビーニョがついに投入。


いくつか打ったシュートのうち枠内へもあり、

古巣相手に気合いが入っているのは構わないが、

昨年のザスパのチーム得点王、敵に回ると恐ろしい……。



いつ失点してもおかしくない状況。

どちらが1点を取れるか、どうか……。



その答えが出たのが、後半39分。



左サイドから川島選手が運んで、オリベイラ選手へ。

何度も切り返し、放ったシュートはキーパーを超えてゴールネットを揺らす！

オリベイラ選手、来日初ゴール！！



この1点を守り抜き、前節に続いて１－０で今季初の連勝！！！


そして……昨年に続き、今年も西京極にて勝利！！！！





数多くのシュートを打たれたが、失点を0に抑え、

チャンスをものにしたこの試合。

チームとしては自信に繋がっていくのではないでしょうか。





中二日にて、再びアウェーで福岡戦。

この勢い、続けていけるか。