ANAと雪見だいふく。
ごめんなさい、おもしろくなかったですよね……。
他のものを考えます。
「この赤レンガの建物、ああ可憐だ!」
なんか、違う……。
スルーしようかと思いましたけど、でもやっぱり……
「この時計台は、ほっとけない!」
違うなぁ……。
なかなか前に進まないのは、これが原因だ!
「この塔が、先を通さない!」
もう、どうすればいいのか……。
どこに向かっていけばいいか、誰か教えて!
「あっちだ!」
あ……ありがとうございます。
博士っぽい人に導かれたせいか、ひとつ思い出したものがあります。
考えが行き詰まったとき、思い出す本のこと。
そこに書かれていた発想方法についてことなんですが……。
ここで問題です。
子供が10人、椅子が7つあります。
さて、子供10人全員を座らせる方法は?
この問題、特にこれが正解というのはありませんが、
膝の上に3人座らせるのと、
椅子をあと3つ買ってくるのは、無しです。
いくつは方法はあります。
例えば、椅子7つを一列に並べて、そこに座らせる。
子供10人なら可能です。
この問題、よく見ると分かると思いますが、
『椅子に座らせる方法』じゃないんですよ、
『子供10人全員を座らせる方法』なんですよ。
なので、無理に椅子を使う必要はないですね。
そうなると、みんなで床を掃除したり、
シートを敷くなどをして、そこにみんなで座る。
こんな方法だってあるんです。
別の問題。
答えが10になる計算式は?
条件が、自然数2つを足したものに限定されると、
1+9とか、5+5などの5通りしかないです。
でも、引き算。掛け算や割り算も使っていいとなると、他にもありますよね。
4+8-2など、いろいろ組み合わせてもいいとなると、もっとあります。
はたまた、少数や分数が使えるとなると、更にあります。
こうやって条件を変えられないか、考えてみる……
これがミソなんです!
楽しんでいただけたでしょうか?
というわけで。
第34節 コンサドーレ札幌 vs ザスパクサツ群馬の試合が行われる、
札幌ドームに到着です。
続きは、後日あげます。
↓おもしろかったと思った人は遠慮なくどうぞ!
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