Kitten Heart BLOG -Yunaとザスパと時々放浪-

『きとぅん・はーと』でも、小説を公開している創作ファンタジー小説や、普段の日常などの話を書いているザスパサポーターです。

J2リーグ第5節のレッドカード問題について

2021年04月04日 00時15分31秒 | サッカー(ザスパ草津など)
2021年第5節のザスパクサツ群馬 対 ギラヴァンツ北九州戦で、

物議となった、前半34分のレッドカード問題。


柿沼亨主審は、ハンドとしてレッドカードを提示しました。


しかし、試合映像をスローで見返しても、胸に当たったようにしか見えず、

退場処分はあきらかな誤審。


第4の審判員も試合中に「ハンドではない」と言っていたそうです。

他の審判員と話し合うだけなのに、主審は話し合いを持たず、試合続行。

レッドカードは、取り消されることはありませんでした。



試合後、この問題はSNS等で話題となりました。



クラブも、抗議しましたが受け入れてもらえず……。





主審から、そう見えてしまったことはしょうがないです。

一瞬の出来事で、ミスジャッジは起こるもの。


けど、その判定が覆らないのはおかしい。




YouTubeの『Jリーグ公式チャンネル』で、

Jリーグ副理事長が「しょうがない」と言っていますが、

それで済まされない問題なんです。





現状のJ2リーグにはVARがないが、試合映像にはハッキリ残っています。

胸に当たった証拠は他にも出されていますが、

なぜJリーグは再検証しないのか。



あれが、『著しい反則行為』だというなら、

Jリーグは一般的に分かりやすい説明をするべき。



このままだと、多くの人が納得がいかないままです。


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