フラグミペディウムはラン科
株や花の形状がパフィオペデイラムに
良く似たランですが、中米～南米北部
の一年を通して雨の多い地域を原産地と
する為、水を大変好む様です。
新宿御苑のらん展にて
デンファレは、ラン科
デンドロビウムのファレノプシス系の花で、
花の姿が胡蝶蘭に似て居ると言う事だけで
ファノプシス系と名付けられた様です。
新宿御苑のらん展にて
パフィオペディルム・ロスチャイルディアナムは、ラン科
唇弁が姿状をした面白い形状をして居て、
花は茶色で、ラン科の中では大きく、虫媒花
ですが、食虫花では無いので、袋は捕中用では
無い様です。
新宿御苑のらん展にて
プロステケア・ビテリナは、ラン科
メキシコ～ホンジュラスの雲霧林に
自生するランで、冷涼～寒冷を好むランの
原種の様です。
新宿御苑のらん展にて