ファノプシス・ビオラセアは、ラン科
ボルネオ島原産、晩春～夏にかけて開花し、
一輪当たり2～3週間で枯れるが、温室では
10月頃までの約5ヶ月間、同時に2～3輪を
順次咲き続ける様です。
新宿御苑のらん展にて
オンシジウム・ウイアッテイアナムは、ラン科
オンシジウム属の原種で、エクアドル、ペルーの
標高1600～2200ｍに自生し、栽培困難とされる
原種で、夏季は冷房栽培が望ましい様です。
新宿御苑のらん展にて
バルボフィラム・トルコルイデスは、ラン科
バルボフィラム属の原種で、タイの
標高1200～1300ｍ前後に自生する
着生ランの様です。
新宿御苑のらん展にて
エランギス・ビロバは、ラン科
アフリカ原産、夜に良い香りがし、葉がトンボの
羽の様な形と模様をして居て、葉は革質で分厚く、
花茎を伸ばして総状花序を出し、数輪の白い花を
咲かせる様です。
新宿御苑のらん展にて