サンゴバナは、キツネノマゴ科で常緑小低木
南アメリカ原産、花冠に溢れる様に
花を咲かせ、羽毛の様に柔らかに盛り
上がって咲く事から、プルームプランツ
と呼ばれる様です。
北沢川緑道にて
キクタニギクは、キク科で多年草
山地の谷間のやや乾いた崖や土手
などに生え、１０～１１月に、茎の
先端に多数の頭花を付け、舌状花は
短く多数で、中心の筒状花も多い様です。
別名 アワコガネギク
神代植物公園・植物多様性センターにて
イシミカワは、タデ科で一年草
７～１０月頃に薄緑色の花が
短穂状に咲き、花後に付く
果実は熟して鮮やかな藍色と
成る様です。
神代植物公園・植物多様性センターにて
ツルウメモドキは、ニシキギ科で落葉つる性
花は6月頃に開花し、果実は秋に淡黄色に
熟し、3つに裂開し、鮮やかな橙赤色の
仮種皮に被われた種子が現れる様です。
神代植物公園・植物多様性センターにて
