ヒトリシズカは、センリョウ科で多年草
葉は4枚が輪生状に付き光沢が有り、
縁には鋸葉が有り、4～5月頃に茎の
先に一本の穂状花序を出し、ブラシ状の
小さな白い花を付ける様です。
東高根森林公園にて
ムサシアブミは、サトイモ科で多年草
仏炎苞の形が鐙に似て居る事、
武蔵の国で作られた鐙が良質で
あった事からムサシアブミと
呼ばれる様です。
東高根森林公園にて
オドリコソウは、シソ科で多年草
4～6月頃に、唇形で上唇は兜型、下唇は
突き出して先端は2つに分かれ、白色又は
ピンク色の花で、数個輪生状態になって
茎の上部の葉腋に数段に付ける様です。
東高根森林公園にて
ミツガシワは、ミツガシワ科で多年草
寒冷地に分布し、湿地や浅い
水中に生え、4～5月に白い花を
総状花序に多数付けえる様です。
東高根森林公園にて
