タイツリソウは、ケシ科で多年草
長くしなる様な花茎を釣り竿に、
ぶら下がる様に付く花を鯛に見立てた
タイツリソウで親しまれて居る様です。
高蔵寺にて
ヒメヒオウギアヤメは、アヤメ科で多年草
南アフリカ原産、葉は線形で
鋭尖頭となり、茎は細く、
一側生の穂状花序を出し、
6～10個の花が付く様です。
緑化センターにて
ミズバショウは、サトイモ科で多年草
湿地に自生し発芽直後の葉間中央から
純白の仏炎苞と呼ばれる苞を開き、花に
見える仏炎苞は、葉が変形したもので、
仏炎苞の中央に有る円柱状の部分が小さな
花が集まった花序の様です。
高蔵寺にて
クリンソウは、サクラソウ科で多年草
比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや
渓谷の湿地などに時に群生し、日本に
自生するサクラソウ科の植物の中では、
最も大型の様です。
高蔵寺にて
