宇崎竜童 「魂の1/2」
『漁師に助けられた鬼の話。』
壺に閉じ込められた鬼は誓った。
此処から出してくれたものは一生大金持ちにしてやろうと。
そして100年経って鬼は思った。助けてくれたものには
ありとあらゆる神通力を携えてやろうと
しかし400年経っても鬼はツボの中だった。
鬼は助けてくれても３つの願いしか聞いてやらんと思う様になった。
処が、ついに1000年が過ぎて鬼は思った。
俺を助けてくれる奴がいたらそいつを食い殺してやると。
【チャンスは待つモノじゃない 掴み取るモノ】 GACKT邸ご自宅訪問『GACKT超思考術』出版打ち合わせ＠マルタ島 第２弾 夜景×GACKT邸テラス編 Vol.7
人間は天使でもなければ獣でもない。しかし不幸な事に人間は天使の様に行動しようとしても獣の様に振る舞ってしまう。過度に人に期待を持ち過ぎてもろくな事にはならないし。また他人は自己中心的に生きており、それを、改めさせる事は出来ない。私は恐らくは純粋すぎるのだろう。だからこんな精神障害になって居るのだと思う。でもね、私は私なんですよ。誰がどう思おうと。どう接し様とも。だから致し方ないのです。此間は訪問看護師に姉の悪口を可也言った。はっきり言った、姉らしい事をして貰った記憶が殆んど無いからだ。私は愚痴を言えるのは,このblogと訪問看護師だけだからだ。しかし彼女らは黙って聞いては居るが、そんな話を聞かされても人の事だ。興味は持ちまい。ましては患者の言って居る事としてしか受け止めない。だから私は最近部屋の中で独り言を言う様になった。たまに亡くなった弟が話に出て来る事がある。何か聞こえる気がするのですよ。「兄さん、それは俺は違うと思うよ」とかね、、まあ、頭がおかしくなったのではなくて妄想なのですよ一人っきりの。幻聴とかそう言うものではなくて、思いだけが分かると言うか。そんな風な事なんですよ。毎日起きて居てぼぉーとしてる間はね。処で、心には表面意識と潜在意識があり、潜在意識の願いの方が強い力を持って居ると言います。
お釈迦さまは、いまから二千五百年前、インドのブッダガヤで、永遠不滅の真理を悟られました。この悟られた真理の根本となる教えが『縁起』『三法印』『八正道』『六波羅蜜』など、根本仏教と言われるものです。
お釈迦さまの教えは、何時でも、何処でも、誰にでも当てはまるものであり、教えを日常生活に生かしていけば、毎日を前向きに生きる事が出来、私たちをより幸せな人生へと導いてくれます。
八正道とは
八正道とは、「正見」「正思」「正語」「正行」「正命」「正精進」「正念」
（見方）（思い）（言葉） （行為）（生活） （努力） （目標）
「正定」の正しい八つの道のことです。
（精神統一）
「正しい道」と言われても何が正しくて、何が正しくないのか、自分ではなかなか判断出来ないものですが正しいと言う事、それは・・・
「正しい」とは
①真理（お釈迦さまの説いた教え）に合って居る事
②自分本位（自己中心）で無い事
③偏ってない事
④調和が取れて居る事
⑤目的に合って居る事
一言で言えば、ものごとを「ありのまま」「あるがまま」に見たり、考えたり、感じていく事、それがお釈迦さまの言う「正しい」と言う事です。
八正道の最初に出て来るのが「正見」です。正見とは自分中心の見方や偏った見方をせず、ものごとを正しく見る事です。正見を心掛けると自分本位ではなく、相手の立場に立ってものごとを考える様になります（正思）。すると、自然と相手を思いやる温かな言葉が出て来ます。嘘や悪口も出て来ません（正語）。正しい言葉はさらに心を豊かにし、行動にも現れて来ます（正行）。それは、勉強や会社、友人関係と言った人として充実した日常に繋がります（正命）。とは言え、其の儘ではお釈迦さまの教えは身に付きませんから、上記の事を繰り返し実践する事が大切です（正精進）。その繰り返しの中で、仏さまと同じ様な心で過ごし（正念）、心が安定して周囲の変化に一喜一憂する事が無くなって行きます。それが「正定」です。この様に八正道で説かれる八つの正しい道は関連しあって居ます。
八正道の活用
此処で問題です。
Q.上から見ると円形、横から見ると三角形に見える立体は何でしょうか？
数学の図形が得意な人には簡単かも知れませんが、答えは円錐です。
もし、あなたがこの円錐を真上から、もしくは真横からしか見ていなければ「丸だ」「三角だ」と思い込んでしまうかも知れません。物事を見ていく時には自分の立ち位置（視点）によってさまざまに見えて来るものです。自分の見方や考え方、経験に捕われて仕舞うと自分が一方的に見て居る事を忘れて仕舞うものですから、正見と言うメガネを掛けて見る事が大切です。
例えば新実存主義の考え方でこんな考え方もあります。富士山を見る視点「A」の「B」の視点があるとして、AとBの見方はそれぞれ別個のパースファクティブで見て居る。それぞれにその場が実存して居る。が、見えて居る富士山はそれぞれの場からなる見え方であり。実存して居る訳では無い......。此れは此れとして実存主義、新実存主義の考え方ではありなのかなと思えます。
しかし「八正道」で言えば。 例えば、会社へ行く際、玄関を開けた時に雨が降って居たとします。ある人は「なんだよ～雨かよ」と愚痴を言い、ある人は「雨が降って涼しくなるな～」と言ったとします。同じ出来事でも後者の方が人生を楽しく生きていけるのは言うまでもありません。
まずは、日頃自分が様々な出来事に対して、どの様な感情が湧くのかに気づく事が大切です。ついつい否定的に捉えて言動を行って居るのか、何事にも肯定的に捉えて言動を行って居るのか、自分の見方や考え方や接し方の癖や習慣に気づく事が本当の自分に帰る切っ掛けとなります。普段の生活に於いて、自分中心で物事を見て、都合の良し悪しで一喜一憂し、人間関係がぎくしゃくする事もあります。その様な時、一度自分の思いや感情を横に於いて、相手の立場に立って考える事が仏教の特徴であると思います。固定観念を外して人と触れ合う事で、今まで苦手だと思って居た人とも分かり合えたり、その人の新たな一面が再発見出来たりするのではないでしょうか。それは、自分の人生を何倍も豊かに、楽しいものに出来るのだと思います。
まとめ
相手の一面だけで判断せず、自分の癖を振り返り、物事を多面的、多角的に見て行く事が大きなポイントです。
-
固定観念、先入観、思い込みを横に置いて見る。
-
相手の事が99％苦手であっても、その人の良い所を見て行く努力をして見る。
感情に振り回されない自分になりたいと思って頑張っても全然上手く如何ないーーー
そんな経験はありませんか？そうなる原因は自分の感情や行動のベースにある
「心の深い部分」が変わらないままだから・・・・・
それを変える方法が仏教に伝わる「八正道」です。
しかし、世の中いい言葉と言うものは数限りなく存在して居ます。心理学書も哲学書も、だから、いい言葉を拾って読んで行くのはいいけど。何もかもと欲張り過ぎても行けないでしょうね。自分の目指して居る方向性に役に立つ言葉だと思えば、それを吸収すればいい。今回此処に記した「八正道」は今の私に取って渇望して居る事です。皆さんも参考になさって見て下さいね。。。
最近、買い込んだ本を読もうと思ったが、殆んど読めて居ない。自分の体が薬の副作用が酷くて、すぐに寝て仕舞うからだ。何で、こんなに眠くなるのかと思ったらプロチゾラム錠が２錠出て居たからだ。この薬は 脳の活動（興奮）を抑える事で眠りやすくし、睡眠障害などを改善する薬で、麻酔前投与薬として使用される場合もある。以前に出て居た同じ睡眠作用がある、ニトラゼパム錠の替わりなのは分かって居るが。主治医の言い方も悪いです。「寝てしまうので困る」と言ったら。「睡眠薬を全部取る」と言うから、慌てて、「それでは困る」と言ったらこの薬に変えたのだけども。どちらの薬も手術の時に投与される麻酔前投薬であり。バルビツール酸系系統は警察などがよく自白剤として使うので有名ですよ。だからか、私も自分の事をベラベラ話して居る。例えばこんな妄想をよく見る。ボゥーして居ると過去の事が思い出される。すると第３者のそれは嘘だと言う思考が入って来る。そして過去の事を美化して考えて居ると、嘘だとされて打ち消される。そんな事があります。これは私は初め統合失調症の病例だと思って居たが。多分、病気もあるだろうけど。飲んで居る薬の副作用でもあるかと思う。
睡眠障害（不眠）は睡眠になんらかの問題がある状態で、寝つきが悪い、途中で目が覚めるなどの様々なパターンがある。睡眠薬は脳の活動を抑制させる事で、眠気などを誘発させて睡眠障害を改善する。
脳内の神経伝達物質の中で、GABA（gamma-aminobutyric acid：γ-アミノ酪酸）は抑制性の神経伝達物質として働き、このGABAの神経伝達が亢進すると催眠・鎮静作用などが現れる。
脳内の神経伝達に関わるベンゾジアゼピン（BZD）受容体は、GABAの受容体（GABAA受容体）と複合体を形成して居て、BZD受容体が刺激されるとGABAに関わる神経伝達が亢進し、脳の活動が抑制され眠気などが現れる。
ベンゾジアゼピン系睡眠薬はBZD受容体に作用する事でBZD受容体を刺激し、主にGABAの神経伝達を亢進する事で催眠・鎮静作用を現す。また、脳の活動を抑える事で抗不安作用や抗けいれん作用なども現し、睡眠障害の他、けいれん発作の予防薬や麻酔前投与薬などとして使用される薬剤もある。
本剤（BZD系睡眠薬）はあくまでGABAを介した作用を現す特徴（仮に過量投与となり薬剤成分が飽和的にBZD受容体に結合した場合でもGABAの作用を増強させる事には限度があるとされる）などから、本剤以前に開発されたバルビツール酸系睡眠薬などに比べると一般的に安全性や有用性などが高いとされ、生命の維持機構に関連する脳幹の抑制などへの懸念がかなり少ないと言ったメリットが考えられる。ただし、持ち越し効果（睡眠薬の効果が翌朝以降も持続し、ふらつき、脱力感などが現れやすくなる）、筋弛緩作用（筋肉の緊張が緩む事で、ふらつき、転倒などが現れやすくなる）、健忘（一過性の物忘れ）などの副作用への注意は必要となる。通常、作用持続時間の長い薬剤ほど持ち越し効果や筋弛緩作用が現れやすい傾向があり、特にふらつきや転倒などによるリスクが高い高齢者などに対しては注意が必要となる。
そうなんですよ。私は高齢者です。だから、翌日に持ち越すだけではなくて、一日中寝てしまうし、筋弛緩作用によるふらつきも多くなって居る。歩いて居てふらついて居るのです。まあ、主治医は外そうと言っては居たのだから。外して貰う。ただ私が懸念したのは。前にも同じ様な症状が出て外したら。幻聴幻覚が出始めたので、自分としては慎重にならざるを得なかった。ただこんなにも寝てしまうのは困る。此間などは一日意識が無かったです。そう意識が無いのですよ。今日も午後2時まで起きられなかった。そして健忘、、これは困るが薬の副作用で年中あります。物事も覚えられない。皆さんはこんな経験はしないでしょうから、解らないと思いますよ。そしてこの事は主治医のせいでは無い。岡村先生に私は学歴の事で蔑まれたから、その事に付いては彼の事をよくは思わなかったが。それとこれとは話が別だ。彼は最善の事をしてくれて居ると思う。まあ、病気が一番悪いのですよ。
弟と姉はその事が全然解らなかった。ただ病気を発症した私を、嫌がり、うとまい、そして病院に隔離してから、絶縁した。弟は医者だった。姉の旦那も医者だった。でも解ってはくれなかった。此間、姉さんの電話の留守電に、近いうちに生活保護になるから。役所から連絡が行くと思うが、彼らも仕事だからと入れたが。何も言っては来ない。もう私も別に今更、何の期待もして居ませんが。前に岡村先生が私が弟が死んだと言ったら「嘘だ！！」と言った。そして私に「お姉さんの電話番号を教えてくれ」と言ったので教えたが・・・・・。よく精神障害者は、兄弟から死んだと嘘をつかれる。そう言う事で兄弟の縁を切るのだ。私はこんなにも兄弟の縁が薄いとは病気を発症するまで思っても居なかった。そして私は思う処がある。今から1６年前のことだ、突然姪から電話が掛かって来て。今、1分後に始まるミュージシャンのライブの模様を録ってくれと言われた。初めは、録り忘れたのだろうと思い録ってやったが。それ以来録画は全て私に言って来る様になった。
私は訝しがっては居たが録画してやって居た。すると義理の兄貴からも電話が掛かって来て、私に毎日放映するF1レース６時間を録れと言って来た。私は何なんだと思いながらも人が良いから黙って録ってやって居た。しかし姪には理由を聞いた。「なぜ録れって言って来るの？」と。すると姪はこう言った「いけないの？」私は姪にDVDレコーダーの当時としては40万もする最高機種を買い与えて居た。携帯電話から予約が出来る機種だ。それなのに言って来る。そして私が何でと言うと「何でいけないの？」と言う始末だ。しかし。私は姪がお嬢さん育ち過ぎて。礼儀も何も知らないんだろうと思って居た。しかし義理の兄貴から言われるとなると話は別だ。何かがある。おかしいと思って居た。すると今度は姉からこう言われた「お前は〜〜！！姪の垢でも煎じて飲んで暮らしなさい〜！！。」50歳の男がなんで20歳の姪の爪の垢を煎じて飲まなければならない。恐らくは、あのバカ親父が私に金が掛かるとでも言って姉さんたちから大金を借りて居たのだろう。
前にも私が高校ぐらいに一度似た様な話があった。バカ親父の妹夫婦が突然人の家に来る様になった。夕方に来るのだ。そして、夕飯を食べて風呂に入って帰る様になった。母が余りに毎日来るので、理由を尋ねたら、何とバカ親父が、妹から60万も借りて居て返して居ない事が解った。多分あのバカ親父の野郎の事だそんな処だろう。私はもう誰も信じて居ない。他人は思いやりを持って居る人たちだけと、こうやってネット上で繋がって居たい。よくSNSやらblogで知り合った人と会ってうまく行く人。ダメだった人。色々な人が居られるとは思う。しかし、私は今の侭で良い。私は自分の顔を明かして居る。私が嫌いなら見には来ないだろう。だから今の侭で。私はそれでいい。
青木志貴ちゃんの自伝記を読んだ。彼女には悪いが私は金が無いので、古本屋で570円で購入した。定価は1,350円だが、Amazonで探したら九州の古本屋でこの値段で売って居た。志貴ちゃん。苦労したよね。私には君の苦労が手に取る様に分かる。でも君は偉いよ。そんな中から今の地位を掴み取ったんだね。『子供の頃、いじめられたり、辛い目に遭ったりして居た。でもそれはとっくに過ぎ去った事で「くそ。いつか見返してやる。お前ら今に見ておけよ」見たいな感情は全くない。むしろ昔の僕の事なんてさっさと忘れて欲しい。同窓会も１回も出た事がない。同級生は僕が何をやって居るのか全く知らないはず「青木、何やってるのかね」って言う状態だと思う。いや、僕の名前なんて話題にも上がらないかも知れない。すっかり、存在は忘れ去られて居るだろう。
でも、それで良い。ただ、不思議な思い出がある。小学校を卒業するときに、散々いじめられて居たのに。一人の男子が僕の所にやって来て言った「お前は将来有名になりそうだからサインくれよ」って。その男子のサイン帳に大きく、自分のサインを書いた記憶がある。もしかしたら、その男子は僕の事をいまだに覚えてくれて居るかも知れないけど・・・・・。芸能の仕事をする人の動機で、有名になりたいとか、認められたいとかの欲求がある人も居ると思う。だけど、僕はあんまりそう言った願望がない。ただ、声優や芸能の仕事がやりたいからやって居るだけ。芸能の世界で有名になりたい、ビックになりたいと言う気持ちがないから、本当に裏方の仕事の方が僕個人では向いているのかなと思う。だから、いずれはそっちの世界に移って行くかも知れない。』
私はどうやら年甲斐も無く。本気で彼女を好きになってしまった様だ。だが此処で言って置く。私は彼女の追っかけには成らないし。彼女の前に姿を現そうとも思わない。彼女のファンは皆、20代から30代だから、私はGACKT君に抱いた感情と同じものを彼女に感じて居るだけだ。GACKTの事を弟と思い。青木志貴を妹と思いたい。そんな感情です。私は障害者で最早ジジイだ。彼らを陰ながら見守って行きたい。生きてもあと10数年だ。ただ出来る事なら一度でいい。彼らと掲示板上でいいから話がして見たい。それだけです。至ってノーマルな感情だ。志貴ちゃんは本来の自分と青木志貴は別人だと言って居る。
彼女は声優で、役者でもある。本当の彼女は、確かに違うのだろう。そしてその彼女が人気を得て居る。そして彼女はパンセクシャルだ。パンセクシャルとは全方向に恋心を持つ人と言う意味だ。しかし彼女の摂食障害の話が本に書いてあったが、彼女はある男性の事を好きになって、彼のために痩せないとと思い苦労した様だ。そう言う話はもし興味があったら皆さんも彼女の本を読んで見て下さい。私は身内から捨てられた。でもこのblogで友達が沢山出来た。私の擬人弟妹はこの二人なのですよ。本人たちが知ったら。障害者、しかも精神疾患者からなんて悍ましいと思うかも知れないけど。私はこの二人が、私の今の希望なのです。私がもし死んだら魂は彼らの守護霊となりたく思う。
GACKT君よ体重が３kg増えたそうだね。よかったね。声の方は、徐々に治って行くと思うよ。君がこんなにも苦しんで居るのに、世間の連中は「GACKTはコロナに罹ったのを隠して居る。嘘を言ってやがる！！」と言うが、もしコロナだったら彼を診断した医師がはっきりそう言いますよ。彼は自分の持病でおかしくなったんだよね。前にもよく意識を失って居たし。バンド仲間が「此処までやるなんて・・・。」と吃驚して居たよね。彼は何時も真剣勝負だ。ただ、私はローランド君の事はあまり肩入れ出来ない。何故だろうかと考えて見たら。彼は「勉強は嫌いだ。勉強をして何になるんだ」と前に言って居たからだ。それは学校での勉強と言う事だろうけど。少し軽率だよ。彼見たいな地位のある人が言う言葉では無いよ。GACKT君と青木志貴ちゃんは筋が通って居る。だから私も好きになったんです。言って置くが志貴ちゃん以上の、可愛い女の子は沢山居るし。美人も沢山居る。でも私は彼女が気に入った。何遍も言うが危ない男では無い(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 一介のファンですよ。この２人は頭がいい。それは彼らの言動で分かりますよ。２人に祝福あれ！！
「GACKTの話」
最近はテレビ番組に見たい番組がないものだから、YouTubeを見て居る。主に見るのは、MBさんやら、GACKT君。志貴ちゃん。ローランド、ともしび説法など、だけども、、皆んな結構頑張って居るが。特にGACKT君の番組。彼の著作「GACKTの勝ち方」「GACKT超思考術」などで組んだ出版社の編集長。洋平、彼はGACKTとのコラボで、色々と初めは話を聞いて居たが。何しろGACKTにべったり付いて廻って、色々と教えて貰って居たのだが、最近は何だか、自分は自分らが出版したGACKTの本をよく読み込んで研究したから、GACKTに勝てると言って。バカだと思うけど、、GACKTに勝負を挑んで居る。本当にバカだ。GACKTは確かに本を書いた。しかしそれは彼の一部に過ぎないだろうに。そして彼にサッカーでの勝負を始めは挑んだ。自分が少年期をブラジルでサッカーをして居たから勝てるだろうと踏んで。でも負けた。しかし彼はそれが自分で納得が出来ない。自分は昭和の男だ。GACKTの本もよく読み込んで居る彼に負ける訳はない、と、、そして次はマルタの海岸で、GACKTの腹を思いっきり殴りたいと言い出す始末。GACKTは迷惑そうに、「なんだかおかしな人だねぇ。君見たいな人が来ると。GACKTを殴らせろと関係ない連中まで出て来るんだよ・・・・。」と。それで「何発殴りたいの？」と聞くと「大体20発から30発ぐらい」と言うのですよね。
そうしたら、GACKTが「ならこうしよう。80発にしよう？」と言うと「ヘヘッ内臓破裂するぜ！！」と喜ぶ。GACKTの仲間たちが「いい加減にしろよ！！」と怒っても意に返さない。だからGACKTが「80発殴っても自分が膝をつかなかったら洋平を3発殴らせて」と言ったら「へへ、、楽勝だ」と言って居る。要するに慕って居たのが。興味本位になり。そして悪意に変わって居るのだ。GACKTは彼にグローブをハメさして、ほら殴りなと言って殴らせた。彼は喜んで殴るが初めの10発で、GACKTの腹の鉄板筋肉の硬さに自分の手が痛くなり、ダウンしそうになるがGACKTが辞めさせない。そして80発殴って。彼はフラフラだ。そしたらGACKTは「じゃあ、約束だから、、」と洋平の腹を1発殴ったら、彼は堪らず蹲って海に落っこちた。なんでこう言うバカが居るのか。体だって肥満で太って居て。彼の様には鍛えて居ないし。大体が何で自分とGACKTを比べる。勝てると思って居るのがバカだよ。彼は並みの修羅場を潜って来た男では無いのに。しかもGACKTに彼は「最近自分の書いた本を読んで居ませんよね」と聞いて居る？何で自分が書いた本を自分で熟読する？。自分の思想だろ。GACKTの思想なんだから彼が一番よく知って居るだろうに。飛んだバカだな。こう言う手合いが居るからGACKTも大変だ。しかしこれは洋平なりの自社で出した本の宣伝かも知れない。でもバカだ。
でもねGACKTの本の売り上げで、バーをひとつ持った見たいだ。そしてGACKTから次の書籍の出版原稿も取り付けた様だ。私は人に悪意を向けた事が今まで余り無い。ゆきかずやけんじにだって、彼らは私を散々侮辱したが此方は躱して居た。大体が人に勝ってなんぼの世界って虚しくないか？本当に物事に勝つと言う事は己に勝つ事だろ？違うか？あいつに負けたく無いと言うのは解るが。その人間を超えると言う事は、その人間を見習って精神修練を重ねると言う事だろ？格闘家同士ならそれが殴り合いだけども。普通は違うだろう。私だって師匠である妹尾隆一郎さん見たいにハーモニカを吹きたい。彼のフレーズも自分に取り入れても居る。
だけど彼のモノマネではいけないんですよ。自分のカラーが出なければいけない。最近ですよね。それがどう言う事なのか解って来たのは、、アート・ぺッパーと言うサックス奏者が居ます。彼はソニー・ステットにライバル心を向けて居ましたが。彼の様には吹きませんでした。あるレコードで、ソニー・ステットが彼と共演したら。もの凄い勢いで吹きまくって来たので、彼はレコーデング室に来て、「アート・ペッパーがゴリ押しで吹いて来て居るけど。私は此の儘でいいのか？」と聞きに来たそうです。ですが、ミキサールームの中に居た連中はソニー・ステットに「そのまま吹いて下さい」と言ったそうです。要するに彼の堂々とした本格的なジャズのフレーズとファンキーでフリーキーなアート・パッパーのフレーズを対比させたかったのだと思います。そう言うものです。それが個性ですよね。
GACKT君の話にまたなりますが。以前に自分の車でお抱え運転手と共にパーティーに行ったらしいのですが。彼は酔って仕舞い運転手まで酔って仕舞って。彼は用事があるからと運転手に「酔いが覚めるまで休んで居ていいよ」と言って。自分はタクシーに乗るからと言ったそうです。皆んなは悪そうにして居たけど。彼は「いいから、いいから、」と言って銀座でタクシーを拾ったんだそうです。そうしたらタクシーの運ちゃんがバックミラーに写ったGACKTを見て、二度見して大声で「GACKT〜〜！！」と叫んだらしいです。彼は「参ったなぁ」と思ったけど。当時は世田谷に住んで居たから、「世田谷までお願いします」と言ったらその運ちゃんは興奮して、「アフリカまでと言ってアフリカまでと〜〜！！」と言うのだそうです。彼は「イヤ〜もろ勘弁なタイプ」と思って。乗って居たら。その運ちゃんがバックミラーでGACKTをジィーと見て居るのだそうです。彼は目が合うので気になって「何か・・・。」と言ったら運ちゃんが「やっぱり。解る人には解るんだなぁ〜〜。」と言うので「？？？」となって居たら。
「いやねぇ〜私もね、激しめのバンドやって居るものでしてねぇ」と言うのだそうです。彼は「まただ、こう言う手合いは勘弁してくれ」と思ったら「聴いてくれますか」と言うので。きっとアマチュアでやって居るバンドで作ったCDでも掛けるんだろと思って、「いいですよ」と言ったら。軽く会釈して何とハーモニカを胸ポケットから取り出すと赤信号を探して運転し出したので。見て居たら、赤になったら吹き始めたらしいんですよね。彼はそのヘタさに。「おいおい、激しめのバンドって言ったじゃ無い。ハーモニカ？？？それもヘタって？？？・・・。」と呆れて居て青になれと念じて居たら。青だとその運ちゃんは「何でだよ！！何でだよ！！」と喚くのだそうです。そしてまた赤を探して運転し信号が赤になると始めからと言って繰り返し吹くのだそうです。彼は「此れ何時まで続くんだろう。大体がこのオッサン。50歳廻って居るだろうに。頭も禿げて居るし。大体が、この年齢だったら、もうちょっとしっかりしろよなぁ・・・」と思って聴いて居たら自宅に着いたから。
「あの青ですよ」と言ったら「ちくしょう〜〜！ちくしょう〜〜！」と喚くので。「あの此処なので、もう充分解りましたから」と言って降りようとしたら。なんとメーターが回って居なかったそうです。彼は「最悪・・・。」と思ったけど。一応この距離ならば７、8千円だろうと思ってその金額のお金を出したら。運ちゃんは「え〜と大体この辺なら7千円になります。」と言うので。「そうだろ、良かった」と思ったら「其れと演奏代が・・・・」と言い始めたので「其れは入れるな！！」と言って金を払いタクシーを降りたそうです。彼の様に有名人になると変な輩が出て来るんですよね。タクシーに乗ったのは良くなかったですよね。まあ、私もハーモニカ吹きだから、この話は耳が痛いけども。私もつい人にハーモニカ吹いて聴かせてしまうけど。大抵の人はニヤニヤして聴いて居ますよ。だから私もたまにカチンと来る時があって。高速フレーズやらモード奏法で吹きまくると唖然として聴いて居ますね。人って、自分と比べるから。楽器演奏でさえ、相手をバカに仕切って聴いて居ますね。自分じゃあ、何も演奏出来ないくせにね。今まで私のハーモニカ聴いてくれて評価してくれたのは。今来て居る40歳の看護師さん一人ですよ、彼女は音楽詳しいから良さを解って聴いてくれて居ますね。。。。
君は、未来に向かって準備をして居るか？
未来が不明瞭で、不安な貴方。
まずは身近にある、やるべきことを、真摯にやれ。
同じ場所に居ても地団駄を踏むだけでは
先に進まない事に、いい加減に気付け。
何が何だか解らなくても。ひとまず行動する、
そんな推進力を持てるヤツに、運命の女神は微笑む。
未来に恐怖を抱き「来ないで」と祈ってしまう君。
その恐れの正体は何だ？年齢か？自分が失われていく感覚か？
案ずる事はない。本来なら歳を重ねていくとは素敵な事だ。
僕を見ろ。
年々、出来る事も、その範囲も、手にした成果も、増えて居る。
「自分に自信が無いから出来ない」「歳を取ったら出来ない」
そんなのはただの言い訳だ。
『自信』は、自らの行動をひたすら積み重ねる事で生まれるもの。
そして正しい努力を続けて居れば歳を重ねる事は怖くない。
美しく歳を重ねた分だけ人の色気や雰囲気が滲み出る。
言い訳ばかりして居る、そこの君。
その間にも、時間は刻一刻と過ぎ去る。
今日を生きられなかった人も居るんだ。
すぐさま行動に移せ。未来の自分が後悔しない様に。
人生の最も必要なのは「幸福」だ
そして、人生をより豊かにしてくれるものが富であり、
富を得るために必要なのが『成功』だ。
もし君が、幸福と富の両方を手にしたければ、
君は「成功」ではなく、「成幸」を手にする必要がある。
富があるだけでは「幸福」だとは言えない。
いくら富を持って居ても。周りに信頼できる人間が一人も居らず、
孤独に苦悩しながら生きて居る様な金持ちの人間や、
金を稼ぐたまに日々を過ごすストレスで人生の楽しさを見失い、
絶望して居る経営者も居る。
人生において。心から幸福を感じる為には、
おまえ自身の「美学」「思考」「行動」「発言」「感情」と言う、
生きる上で大切な５つの要素が
ハーモニーを奏でて居る必要がある。
このハーモニーが崩れると、幸福を見失う。
美学に基づく思考にそぐわない行動。行動の伴わない発言。
それらの、辻褄が合わない不協和音から派生する負の感情。
これらが存在する陰り、ストレスは抱えても。
「成幸」のハーモニーを総出る事は出来ない。
美学に基づく思考によって導き出される、
自分がするべきベストな行動。
行動が伴い、自信に満ち溢れた発言とコミュニケーション。
何の後ろめたさも無い、充実感に溢れた日々の感情。
幸福と富、どちらが掛けても人間はストレスを感じる。
一度きりの人生。
君なら、そのどちらも手にすることが出来るはずだ。
皆んな頑張れ！！GACKT
ーー「レーザーディスクと女の子」ーー
私は1990年代の中頃、立川のクリニックに通って居た。そして立川にはレーザーディスクの専門店があった。そこの店長は私よりも16歳ぐらいは若かったが、アニメ製作会社に勤めていた経歴があり。アニメに詳しい店長だった。店舗には輸入レーザーディスクやら映画音楽のサントラCDも置いてあった。私は店長と親しく成り。立川のクリニックに通う毎にいつもその店に寄っていた。ある時は駅前のデパートでケーキを買って土産に持って行ったりした。そんな時は店長がコーヒーを淹れてくれた。私は毎月その店でレーザーディスクを購入したのだが、その店は、そのうちにDVDも扱うように成り、また映画雑誌も扱う様に成って行った。何年も通ううちに私は体調を壊して体重が10kg程痩せた事があった。私は、ほぼ6年周期で太ったり痩せたりする。まあ、薬の後遺症なのだが。毎月痩せて行く私を見て店長は癌なのではないかと訝り出した。私は病気だとは言って居たが、詳しい事は言わなかったからだ。店長には妹が2人居た。何故２人居ると解ったかと言うと、次の様な事があったからだ。ある日、何時も通りレーザーディスクを購入したら。何故か品物を寄越さない。そして「後でお送りしますよ」と言う。私は変な事を言うなと思ったが、まあ、そう言うのには何か訳があるのだろうと思い。「それではよろしく」と言って自宅に帰る事にした。帰る道すがら立川の第一デパートにあったオリオン書房に寄り、書籍を購入して帰りは夕飯時になった。自宅に着いて門を開け玄関を開けたら誰かに肩を叩かれた。誰だと思い振り返るとレーザーディスク店の店長だった。私は「よくうちが判りましたね？」と言ったら「判りますよ」と言ってレーザーディスクが入った手提げを渡された。そして渡すとすぐに帰って行った。私はその時は少し変だなと思ったが、まあ、いいかと思って居た。
そして次の月になり立川のクリニックに行った帰りに寄ってみると。店長が居なくて若い女の子が店番をしていた。私はその子に店長が居ないのなら、先月買ったキネマ旬報の別冊刊の本の中に、本を取り寄せる時の業務連絡の用紙も入って居たから、「店長に渡しといて下さい」とその子に渡してその日は用事があったので帰ろうとすると、その子が「あの、店長はすぐに戻るので、待って居てやって下さい」と言うのだ。私は用事があったから早めに帰ろうとして居たのだが。何故かその子の目が懇願をして居る様に思えてレーザーディスクを見て居たら。程なく店長が帰って来た。私は今日来た理由を言い。すぐに帰って来た。その時もなんか変だなと思って居た。そして次の月が来てクリニックの帰りに寄って見たら、今度は違う女の子と店長が店番をして居た。私はその時にメガネを小さな丸いフレームのものにして居たのだが。店長はなぜか黙って居るので、私は何時もの様にレーザーディスクを見て居たら。後ろから二人の話し声が聞こえた「嫌よ！！私のタイプじゃないわよ！！」と聞こえた。私はなんだと思って振り返ったら。その子は黙って表に出て行ってしまった。私は「アルバイトの従業員ですか？」と聞いたら。店長が「この間、私が留守にして居た時に居た子は私の妹でして、今居た子も私の妹なんですよ〜〜」と言う。何でも私をその二人の妹に紹介したのだと言う。そして「此間の妹どうでしたか？」と聞いて来た。私はその時になって要約この店長のおかしい行動を全て理解したのだった。前に家に帰った途端に後ろから肩を叩かれたのは、店長が私を尾行して着いて来て居たのだ。そして、妹と付き合ってくれと言っているのだ。おそらくは毎月コンスタントにレーザーディスクを買いに来る客の、私の経済状況やら暮らし向きを考慮して、妹2人のうちどちらかをつき合わさせ様と考えたらしい。
私は店長の考え方、やり方が気に食わなかった。自宅の前で肩を叩いたあの日。この男は私を尾行して私が乗った電車に私に気付かれ無い様に乗り。自宅がどんな風なのかと確かめて、2人の妹のどちらかに選ばせようとしたのだ。なんで、こんな込み入った事をするのかと訝しく思った。私は当時既に40歳を超えた頃だ。店長の妹はまだ20歳だ。釣り合おう筈もない。私はその事があってから、クリニックに通う事も無くなったので、そのレーザーディスク店には行って居ない。風の噂では今は店舗を縮小し、DVDとサントラCD。そして映画書籍を売る小さな店として細々経営をして居る見たいだ。私はそれ以来、レーザーディスクは新宿の「松竹ビデオ・レーザーディスク店」と「ビデオ・マーケット」で買う事に成った。2000年頃まで私はこの２店舗でレーザーディスクとDVDを買い求めた。レーザーディスクは新作の物は「松竹ビデオ・レーザーディスク店」で購入し、中古の物は「ビデオ・マーケット」で購入して居た。特に「ビデオ・マーケット」は中古レーザーディスクで掘り出し物が結構あった。レーザーディスクは買取もして居た。私は上手くこの買取を使い。観なくなったレーザーディスクを売り。売ったお金で中古の観たいレーザーディスクを購入して居た。新作で発売されるレーザーディスクは「松竹ビデオ・レーザーディスク店」で購入した。松竹ビデオ店では購入するとスタンプが貯まり。最高５千円引きに成った。
しかし2000年位なるとDVDが発売され始めた。レーザーディスクより高画質で値段も安くコンパクトなDVDは瞬く間に普及して行った。そしてレーザーディスクは遂に生産を止めたのだった。時代はDVDの時代に突入した。私は輸入DVDは「ビデオマーケット」で新作DVDは「松竹ビデオハウス」で購入して居たのだが。ある日、私が何時もの様にDVDを買って、５千円分のスタンプを押したタダ券を２枚、要するに１万円分をDVD３枚を購入したときに提示したのだが。店員は憮然として居て、「お客さん、１万円ぐらい購入するのに１万円分の券はちょっと？」と言い出した。私は「だってこの券は購入期間が書いてありますよ？どうして使えないのですか？」と言ったら、店員が折れて「すみませんでした」と割り引いてくれたが、それ以降、何故か券をくれずスタンプも押してくれなくなった。私は変だなと思っては居たが、それ以降も「松竹ビデオハウス」でDVDを購入して居たが、ある時、家に店の閉店の手紙が届いた、私は何だ経営状態が悪かったのかと思い、しかし同時に、次はDVDは何処から購入しようかと思って居たが、人に訊いて見たら殆んどの人がAmazonから購入して居る事が解り。それ以来Amazonで購入して居る。今は新宿あたりには、それ以降、紀伊国屋書店のアドホック店跡に大きなDVDショップが出来たが。殆んど売れて居る気配は無い。今はAmazonの一人勝ちだ。先程、古書店の話でも書いたが、AmazonはDVDでも新品の他に中古商品を売って居て購入する事が出来る。私は使い分けて購入して居る。
Janis Joplin - Summertime (Audio)
ーー「訳有りだった大学時代」ーー
人は人との繋がりで生きて居る。人は一人では生きられない。気が付いて居なくても生きて居ると言うことは誰かに支えて貰って居る事だ。私は人との繋がりを大切にしたいです。昨日、ポストにアフリカで飢えに苦しむ子供達への寄付を集う封筒が入って居た。それを見て涙が溢れた。「ごめんね、おじさんはお金が無いんだよ。お金持ちなら幾らでも寄付できるけど・・・。」無記名で３千円ほどを封筒に入れて送った。
働いて居た頃、道路工事の警備員を見かけた。恐らく季節労働者であろう。黙々と仕事をして居た。それを見た従兄弟のゆきかずが言った。「大の男があんな仕事をするなんて、ああ、男のする仕事じゃねえよなぁ〜〜警備員なんてよ」私は激怒した。農家の人たちが冬場、畑仕事が出来ないので東京に出稼ぎに来て居るのだ。それをなんだ！！貴様はどれだけ立派な人間だ。私はゆきかずを睨んだ。あいつはバカだ。当時、ゆきかずは40代。私は30代だった。ゆきかずはバー通いが好きだ。銀座のバーまで飲みに行く。そしてカラオケで歌を歌うのだ。いつも好きな、ド演歌を歌う。バーのマダムに「素敵！！渋い声だわ〜」と言われ「そうかい。そんなにいいですか」「ええ、その声が翻ってカスれる処がいいわ〜」と言われたと私に自慢する。私は内心、バカにしながらもその話を聞いて居た。私は面と向かってはバカにはしない。毎回主治医が私の着るものを褒めるのだが、前に訪問看護婦に、チェック柄のブレザーコートを着て行ったら。「いいね。英国紳士みたいだね」と言われて。英国のトラッド・ファッションを意識してそのコートを買ったので、嬉しくなり、ついそう言われたと言ったら。「他の服着て行ってもまた同じ事言われるよ」と言われてげんなりした事がある。その子はお世辞が言えないのだ。思いやりが無い。よく若い頃のバンドのテープを掛けると、ある訪問看護婦が「〇〇さん、若い頃どれだけ長髪にしていたの？腰まで？」と聞いた事がある。私は「そんな長髪はして居なかったよ。肩から少しぐらいまでだよ。」と言うと「な〜〜んだ。腰まででは無いのか」と言うのだ。私は内心。「この子はなぁ...。」とは思うが、それで起こる気は無い。私の歳でそんな事でいちいち感に触って居たら、その方がおかしい。私は余り言わないが。人はすぐに自分の感情を露わにする。大抵の人が嬉しく成った時。それを言葉に出して言うと他人は「反感」を持ってその言葉を遮る。そして罵倒する。その傾向は若い人程多い。勝手、私が付き合って居た女の子はそんな事はなかった。それは人間が出来て居たからだ。彼女は20歳そこそこで40歳程の配慮が出来る子だった。私はそこに惚れて居た。最近の若いのはと言いたそうだと思うだろうけど・・・。そんな事も言いたくは無い。まあ、此間だけども、年配の訪問看護婦にバンドでのテープを聴かせたら、「キャー、素敵」と言われた事がある。この場合配慮が行き過ぎて居る。丸で私が丸バカの様では無いか？私は最近に成ってよく話す様に成った。前は黙って居た。訪看たちはとっつき悪かった様だった。女性は感情の生き物だ。面白く無いと露骨に面白く無い顔をする。
ザ・エン歌
私は高校生の時、大学生かと聞かれ、大学で30歳ぐらいかと聞かれた。大人びて見えたのだろう。よく高校の頃、渋谷などの盛り場を彷徨くと、「旦那さん、いい子居るよ。ロンドンだよ！！」とキャバレーの連れ込みに呼び止められた。新宿では売春婦に声を掛けられた。私はどれにも引っかからなかった。しかし相手は言って来るのだが、よく私を見ると、「何だか、中年に見えたけど、まだ若いのね」と言って去って行った。中学の頃、不良と話をして居たら。そいつの仲間がやって来て。私に敬語で「なんかこいつが言ったんですか？」と聞いて来た事があった。私が敵意を持って居ない事が解って、その不良がこいつは同級生だと言うと「ああ、びっくりした大学生から喧嘩売られて居るのかと思ったよ」と言って居た。それほど落ちついて居たのです。それが中学の担任の体育の教師に、悪く取られた。「なんだ、てめえは、とっちゃん坊やか。ええ！！」と目を付けられて。体育の授業で、剣道に成って、先生と組むと、訳もなく頭を叩かれ、そしてつきを喉ぼとけに入れられた。要するに気に喰わなかったのだ。私は教師は嫌いだ、特に体育の教師は大嫌いだ。彼らは根性が腐っている。私はいいカモに見えたのだろう。高校の時の担任も体育の教師だったが、私に裏口入学を持ち掛けて来た。前に書いたので省くが。私の高校は甲子園に出た。野球部のコーチであった担任の体育の教師はマスコミに追われた。しかしその裏で私に日大の藝術学部への裏口入学を斡旋しようとしたのだ。私は断ったが。日大は裏口入学が多くて評判の大学だ。大抵ブローカーは教師だ。姉が大学に進学する時も有坂というブローカーが姉が入学試験の成績をちゃんと取って居たのに。成績がギリギリの線だから300万よこせと言って来たが。母が嘘だと見破った。そして証拠を突き付けるとその教師はタジタジになって謝った。大学入試にまつわるブローカーは沢山居る。殆どが教師だ。私は大学受験の時に予備校に通った。すると予備校で教えている大学の助教授が「この中で、日大の入試試験の回答が欲しいものは、職員室まで来なさい。私は来年の入試試験の回答を用意出来るから・・・」と言うのだ。大っぴらに言って居た。
私はそれを聞いて、予備校に行くのを辞めた。そして自分で参考書を買い込んで、勉強をして大学を受けた。大学は受かったが。しんどかった。大学の入学式に行くと。法律の助教授が新入生に激励の言葉を掛けて居た。その助教授は私の恩師と成った。私がストーカーに困らせられていた時も、陰日向になりずっと私を見て居てくれた。私が大学内の廊下でその助教授とすれ違うとその助教授の方から「こんにちは」と挨拶をしてくれた。反対に職員は無礼な奴が居た。私が行くと「ばかやろー」と言うのだ。気に喰わないと言うのだ。私は大学時代、長髪にしてレイバンのサングラスを掛けて居たのだが、それが気に食わなかったのだろう。若い職員だった。ある人に聞いたが夜間中学、夜間高校を出て大学の職員をして居ると言って居たそうだ。年がほぼ同じなのだ。その職員は、私の成績表を違った生徒に渡し、私にその生徒の成績表を渡すのだ。私は悪いがその生徒の不可が並んだ成績表をすぐにその生徒に渡し、私の成績表を返して貰うと言う事が続いてあった。その学生は自分の成績に優があるので不思議そうな顔をして居たが、それを見てその学生課の職員は私を蔑んで見て居たので。私は或る日。その職員に「何時も成績表が間違って居ますよ。」と言って、取り替えて見せたら。ビックリして、「長髪にして遊んで居るのに勉強だけはして居るのかい！！」と皮肉を言う。私は又かと思い。苦い笑みを浮かべた。。。
大学時代は殆どバンド活動をして居た。しかし成績は取って居た。私が金融論の試験で、なかなか勉強した事を思い出せなくて、苦労したが、思い出して答案用紙に書き込んで試験官の教授の処へ持って行くと、「よし！！立派な答案です！！」と言って居た。教授は見て居るのだ。私が頭を掻きながらテスト用紙に書き込んで居るのを。私は大学では友人は余り作らなかった。ある時に３人の学生が私に声を掛けて来た。私は見るからに遊び人風な学生を見てウンザリした。しかし彼らは私に声を掛けて来た。「お前よう。髪長いじゃん。」「ああ、長くして居るからな」「何で！！」「バンドをやって居るから・・・」「へえ〜〜。」一人は極真空手をやって居ると言う。そいつらを見て、中学のあの３人トリオを思い出して、（解らない人、過去blogの記事をよろしく）席を変えたりして居たが、彼らは何時も３人組で私の席の近くに座る。そして講義中、一人の男が「昨日なんか女の乳首がさあ〜乳頭が立っちゃってさあ〜」とエロ話を始める。また中学の再来だ。私は極力避けた。そうしたら、ある学生が隣に座り、「あんた一人。私は宗教団体の会員です。私は友達を作りにこの大学に入学したのです。」と言うのだ。そして「あなたは、まだ宗教団体の偉大さを知らない。私の友達に成って下さい」と言っては毎日私の隣に座り、いかに指導者は偉大か。我が宗教団体は素晴らしいか」と言う。私は「悪いけど、俺は勉強しに大学に来て居るので。宗教の話なら他でやってくれ」と言うのだが講義中、話して、煩くて講義に集中出来ない。そして喫茶店に入ろうと言って一緒に入っては、「私は高校時代にグレて居てバイク事故を起こして、足を骨折したのです。そんな時に宗教団体の会員が私をおぶってくれたのです。私は号泣しました。それ以来宗教団体は私の命になったのです」と話し出したら止まらない。
私は学生課の相談室に行って相談した。そうしたら学生課の職員が「君。サングラスを掛けて居るから寄ってくるんじゃないの？髪も長いし、相談されてもねぇ・・・他の友達と一緒に居ればいいじゃないの」と言う。「私は何だ。」と思ったが所詮、職員なのだと思い。授業を受けていると今度はあの３人組の一人の極真空手の道場に行っている奴が来て、私が講義の内容を書いて居るノートをさっと取り上げると持って行ってしまい返さない。私は苦笑して、「返せよ」と言うと「俺は兄弟子から可愛がられて居るんだ。」と言って、「俺のこの空手の毎日稽古で鍛えて居る手を見りょあ、大抵のやつは震え上がるぜ！！」と言う。またバカだ。キリが無い。私は「とにかくノートを返せ」と言うとそいつは「俺はリック・ウエイクマンの「アーサー王と３人の妻たち」のレコードを売店で買って来たぜ！！」と言う。私は呆れて「いいから、ノートを返せ」と言うと「フン！！チビのくせして一丁前に文句つけてるんじゃねえよ」と言う。私はそのノートはくれてやり、別のノートに書き始めた。しかし、それも取られたので、私は考えた。そして、自分しか解らない速記で書き込んだ。しかし、それもそいつは持って行った。だから私は、また別のノートに私しか解らない速記で記入して、ブルース喫茶で「別のノートに普通の文に書き換えた」マスターが「一体何書いてるの？」とノートを見て、「なんだこっちのノート、アラビア語なのかい？」と聞いてきたので「オレ流の〇〇速記です」と言ったら。変な顔をして居たけど。とにかく、それで通常の文のノートを隠して、いつも通り講義のノートは速記で書いて居た。また、万が一の事を思って。ウオークマンに講義の内容を録音しても居た。準備は整って居た。相変わらず極真空手の男はノートを持って行ったが。試験が迫ったある日、「〇〇！！ノート返す。なんて書いてあるのか解らないよ。なんて書いてあるのか教えてくれ ！！」と言って来た。俺は言った「今までノートを取って行って読んでなかったのか？」私は、バカはどうしようも無いなと思った。もちろん教える訳が無い。そいつは試験はダメだった。0点だった。そして留年をした。しかし宗教団体の会員の男はしつこく側に来て、演説を打って来る。私は哲学の教授に話しを聞いて貰う事にした。すると他の３人の奴らの一人が、学生課に行く私を見て、哲学の教授と話して居るのを聞いて、その噂が広がり、３人組は私の前から姿を消した。
おもかげ星（ 劇場版 ヤマトよ永遠に イメージソング ）
ところが、この哲学の教授。とんでも無いことを言い始めた「話は解った。君は偉い。わが大学の闘士だ。大学改革の先頭に是非立ってくれないか」と言うのだ。私は唖然とした。それ以来今度は、その教授が電話番号を教えろと言って来て、自宅に電話が掛かって来る様になった。私は、話を断った。その当時バンドは、ギターのバンドの方はメンバー間のイザコザがあって。張りが無い演奏に成って居た。私は大学２年に成って居た。第2外国語はインドネシア語を専攻して居たが教室で授業を受けて居ると、小柄だが可愛い子に目が行った。何時も、柔道部の男子学生が側に付いて居て。その子も煩わしそうだった。私はある日。授業が終わった後に声を掛けて見た。初め、その子は大きな目をクルリと回して私を見ると、軽く会釈をした。私はその子が女優の榊原るみに似て居るなと思った。
彼女は私に「この人。しつこいんだけども・・・」と小声で言うので、私は咄嗟に、「この子は高校時代の同級生だ。」と嘘を付いた。その柔道部の学生は大きな体を向けて私を怪訝そうに見たが。その女の子が「そうよ.....。」と言ったら。そいつは、何故だか、「あんた知ってるよ。ボトムラインとか言うバンドでギター弾いてるんだろう？」と言って来た。「なんだ知っているのか？」と聞くとその子に「音楽好きなんだ！！」と言って居る。しかしその日以来、側には座るがしつこく話はしなく成って行った。私は彼女と付き合い始めた。彼女は明るかった。そしてバンドの演奏もライブハウスまで見に来てくれた、と言っても私が毎回連れて行ったのだが。彼女はジミヘンとジャニスが好きだった。あとデビット・ボウイと何時も組んで居た。リック・デリンジャーとか、女性のスライド・ギター奏者、ポニー・レイットとか、ライ・クーダと結構渋めが好きだった。ブルースは良く解らなかったが。私が黒人のブルースのレコードを貸して挙げた。よく二人で下北沢に行って、芽瑠璃堂でブルースのレコードを買った。私が下北沢で彼女とレコードを持って一緒に歩いて居ると同じくレコードを持ったカップルとすれ違った。すれ違うと、相手が「流石に下北沢だよ、ブルースのレコード持って歩いて居る」と言って居た。そして「あんたもブルース好きなのか？」と聞いて来るのだ。1970年代の半ばはそんな時代だった。そして宗教団体のバカの、ストーカー行為はエスカレートして行った。私も反撃し、そいつに辞めせたが。その後遂に、私は極度のストレスから統合失調症を発病して仕舞った。私が統合失調症を発病したのは以上の事からなんです。特に宗教団体の馬鹿野郎ども。大学なんて言う所も所詮金儲けの手段何出すよね。教授らを含めて大学の経営者達もね。
昨日の夕食。。。。
今回は此処までです。何しろ病み上がりだから、これで勘弁して下さいね
また更新出来たら逢いましょうね。。。。
