寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

ちょっと考えよう。短い洞察。。。。(過去記事の再編)

 

 

母方の従兄弟の純也は、何だか知らないが何時も私をライバル視して居た。そうだろ純也?そして言い気になって何と親父のお通夜の席で私にこう言った。「前厄〜後厄どっちぃ〜〜!!」純也、俺はお前を生涯許さないぞ、彼は、何時も「自分が大学に行けなかったのは、叔母さんの家で自分の面倒を見て貰えなかったからだ」と他力本願な事を言って居た。自分で受験勉強をしたのか?成程。大学へ入ったよなぁ〜〜。寄りにも依って、「法政大学の法学部?」。しかもスクリーミングだった。そして勉強に付いて行けなくて辞めた様だ。私が前に間違えて、宇都宮って神奈川だったっけ?と言ったら「心配要らないよ俺はもっとバカ!!」と言うのだ。そして「ジグムント・フロイトの書籍読んで見たらいいよ」と言ったら。「あんな話は嘘なのだ頭おかしいんだ!!僕の海馬はブルンブルン音を立てて怒り狂って居る!!」と言うのだ。彼は何時も私の家を金持ちだと思って居て。自分は私と姉さんと共に生活が出来て居たら。自分はいい大学に行けたはずだ。何も面倒を見てくれなかったと思って居る。どこまで自分本位の都合のいい事を思って居るのかと思う。

私の家が学生を置いて、母が下宿をして居たと言うのにね・・・・・・。

そして、こう言うのだ。「〇〇ちゃんが行った、最低な大学でさえ僕は入れなかったバカ!!」と言う。でもいいでは無いか今は親父の材建問屋を引き継いで、社長だろう。いい暮らしが出来て居るはずだ。彼はバイクはハーレー・ダビットソンを乗り廻して居る。私は一体何なのだ。何時も飛んだ馬鹿野郎から嫌がらせをされる。彼の姉さんが前に仕切に私にメールで連絡を入れて来た事があった。私が今から30年程前に見せた「惑星ソラリス」を一緒に観たのが忘れられないと言うのだ。しかし、私は彼女にもいい思い出は無い。何故なら、当時。私はビデオソフトと録画したビデオテープ合わせてほぼ2千本は所有して居た。私がその中から「惑星ソラリス」を見せようと棚から取ったらこう言われた。「あら、こんなにあるんだから。私は勝手に選んで好きなの見るわよ!!」何でお客として人の家に来て居るのに。勝手に選んで好きに見られるのだ?何故そう思う。礼儀も何も成って居ない。

そして突然。私の姉見たいに、怒り気味に電話が掛かって来て。こう言われた。「パソコン買ったからぁ😤!!」だから私も丁度買い替えた所だったから。「ああ、俺も買い替えたよ」と言ったら。「何で買うのよ!!私が買ったのに?持ってたでしょう!?」と言うので言った。「あのね、パソコンはすぐに型落ちして使えなくなるんだよ」と言ったら怒りだした。何なんだろうか?私には余程に言いたい放題を言ってもいいと。皆んな思って居るらしい。私はなぁ、余りに嫌な事を言われると。もうその人間は一生相手にしないんだよ。あとで、幾ら言い訳してもね。処で、、今、訪問看護師に、、DVDとBlu-rayの2枚を2人の歳が言った看護師に貸して居るが。もう1ヶ月経つのに返さない。まあ、なかなか時間が無くて見られないのだろうけど。私は人にモノを貸す時には返って来ないものだと思って居る。だから上げたつもりだから良いが。見たと聞いても。「まだ」としか言わない。人からモノを借りて長期に返せない場合は、「ごめんなさいね?まだ見られてないので、まだ貸して居てね」と言うのでは無いか。2人とも50歳廻って居るのだろう。礼儀が解らないのか・・・・・。だから「それ、欲しいですか?上げますよ」と言ったら。悪いからとか言って居たが。それでも返さなかった。

 

 

パーマ掛けてて、厄介な事は固まって仕舞い、クシが通せないと言う事でしょうか。クシ通すとパーマが解けて仕舞うから。それに私は髪洗うと、よくバスタオルで水気を取って。その侭で乾燥するのを待ちます。そうするとパーマが蘇ります。人に拠ってはドライヤーを掛けると言う人も居るけど。それだとパーマの復活が弱い様な気がしますよ。そしてクシを通すので無くて手グシで髪を解しますが。この時に結構、毛が抜けたり毛が途中から切れます。何故ならばパーマ掛けて染色して居るからです。何せ私はパーマ代9千円と染めるの8千幾らか掛けて居ますからね。まあ、ロン毛だからカットは余りしませんが。カット代は普通美容院では2、3千円取られますからね。だから全てやると1万9千円に成って仕舞います。だから明日カットだけ行って来ようと思って居ます。3センチぐらい切って貰おうかと。また、こう言う風に書くと「金があるから掛けられんだ。」「あたしなんかは伸ばしっぱなしだよ!!」と難癖付けて来る人がたまに居ます。はっきり言って人の勝手ですよ。私は食費詰めてパーマ掛けて居るんです。染めるのもそう。自分では染められないから。そして最近通って居る美容院の美容師さんから「kiyasumeさん白く染めたらどうでしょうか?良い雰囲気になりますよ。」と言われたが。白髪が嫌で染めてもらって居るのに全部髪が白いのではなぁと思います。そうだ。銀髪などどうだろうか。いや、歳変えもなく今からほぼ10年前のTVドラマ「妖怪人間ベム」で亀梨くんが長髪の銀髪だったから。白いのより良いかなとも思うけど、、ただ白いのも。真っ白に髪の毛が全部染まると言うのは、白髪では無くて、染めて白いと言う人は芸能人には多く居ますよね、確かに見栄えがする人はカッコイイけどね。私がしたんじゃ、単なる老人に見えるのじゃないかなと思って・・・・。

 

 

私が此処の処で、人の様子を見て居て危惧して居る事は、皆んな、物事を全然深く考えないで、発言をして仕舞ったり。知らない事なのに、深く考えずに、その事に蓋をして生きて居ると言う事なのですよ。連続射殺犯の永山則夫は親に人生の投資をして貰えなかったかも知れないし、、また、自分で自分に投資を与えなかったと思うのです。私の弟の事で恐縮なのですが、弟は親から医大の大学教育と言う投資を得ましたが、それ以上に投資を自分で自分に与えました。一旦、卒業して医者となり仕事をしながら、また医大の大学院を出て、また、麻酔科をも出ました。

処がこう言う人は、まれで、人は自分への投資を考えない人の方が多い。例えば、私は良くケーブルTVに加入する事を人に勧めるのですが、、大抵の人が、金を出すのを嫌がりますね・・・・。

自分への投資なのにね、、其れで居て、私の様にCS/BS見られて居ると。人を羨んで色々と言います。最近ではモノを増やしたく無いと言う人が居るけど・・・・。今流行の断捨離の影響でしょうけど、そのせいで、自分への投資が疎かに成って仕舞って居ます。確かに投資にはお金がかかりますが、、

後に、成れば、それに寄って自分の環境が、未来が開けるのですよね。

そして自分への投資は金を掛けなくとも十分に出来る場合もあるのですよ。今は図書館があります。此処はタダです。タダで自分に合った知識が手に入ります。今はモノを集めるのが嫌いと言う人には打って付けの世の中ですよ。図書館ではDVDやらCDも貸し出して居ます。現に、永山は刑務所に入って、本を良く読むように成ったら、自分でも文章を書き出して、それが本になり出版されて、小説家に成った。永山は小説家としての才能があったのですよね・・・・。

彼は、もっと若い頃にその事に気づけば良かったのです。

私も、親から投資を余り受けなかった。そして唯一の投資である大学時代に精神を病んでその後は燦々たる有様でした。ただ、私は病気発症後の会社勤めでの労働の対価の殆どを(親から貰う3万円の小遣いでしたが)、自分への投資へと廻しました。哲学書を片っ端から読み漁り、音楽を聴き。テレビの教養番組、特にNHKにはお世話に成った。昨今程、道徳復権が言われて久しい時代ではありますが、、皆さん、故意に避けてますよね。何故、NHKも嫌うのでしょうか?NHK何かは見ないから受信料は払わない。アイドルもイケメンも出ない辛気臭い番組しかやって居ない。だから観ない。


大体が学びの場である学校が崩壊して仕舞って居ます。先生が女子高生と援助交際をして、いじめは蔓延って居るは、日本の教育自体が海外の学校と比べたら数段と落ちる。

女性の皆さんには、こんな話をするのはどうかとも思われますが。ネットで垂れ流しになって居る猥褻画像が蔓延って居ます。女性の下着のキーワードを入れただけで何万と言う猥褻画像が出て来ます。だから世の男どもはそれを観て腑抜けになって居る。道徳もクソも何もありません。何時から日本はポルノ大国になったのだと思えるほどです。最近の大人は、いや子供も、親もその様な映像を見て喜んで居る男が沢山居るのです。

最早、道徳は地に落ちて居ます。

だから、学びなのですよ、人間自分に投資して学んで居れば、自ずと道徳心は付いて廻るモノだと思いますよ。理想を追い掛ければ、理念を持ちます。その理念は道徳をも携えて居ると思うのですよ。永山則夫は理想を追わなかった。だから理念は生まれなかった、だから、道徳も得られなかったのでは無いでしょうか・・・・。

永山則夫は今の私たちです。

人の優しさが気薄です。でも人が優しくなれるのは相手の事を、どれだけ、思いやる事が出来るのかと言う事です。そしてそれは理念の中にある物だと思います。人は苦労しないと人には優しく出来ない物です。物事をしっかり見て、何が正しいのか、自分は此れで大丈夫なのか?いい加減な知識ではなく。確かなちゃんとした知識を学び、そして、人を差別せず。己の自己開発に躍起に成れるとしたら、こんないい事はないと思います。

まずは、行動を起こしましょうと言いたいです。

不確かな事で自分の知識を覆うのでは無くて、しっかりと裏付けのある事を言い。人を軽々しく笑いバカにするのでは無く、自分の道を進めたらこんなに良い事は無いではないでしょうか。

 

 

 

STEPPIN' OUT (1966) by John Mayall's Bluesbreakers

 

 

 

 
 

「Jazzと喫茶 囃子 はやし 」ジャンルに拘らず、様々な音楽が流れています。

当店自慢の「囃子(はやし)ライス」と珈琲でくつろぎにいらして下さい。

     

15:00〜23:30(L.O.) 定休日 火・水

東京都世田谷区北沢2-9-22 EIKOビル3F

Tel: (03) 5738-7107

 

 
 
 

Jazzと喫茶 囃子(はやし)の外観 

 

Jazzと喫茶 囃子 はやし 下北沢

 

Jazzと喫茶 囃子(はやし)の入っているビルです。

 

 Jazzと喫茶囃子はやし

 Jazzと喫茶囃子はやし

 

Jazzと喫茶 囃子(はやし)は、3Fにあります。 

 

Jazzと喫茶囃子はやし

 3Fの入口です。緑が置いてあります。

 

Jazzと喫茶 囃子 はやし 

15:00〜23:30(L.O.) 定休日 火・水

〒155-0031

東京都世田谷区北沢2-9-22 EIKOビル3F

Tel: (03) 5738-7107

Mail:jazz.kissa.hayasi@gmail.com

 

 

此の間「ルパン三世・パート6」での映画監督押井守の脚本の「ダーウィンの鳥」を観て見た。いやぁ〜〜。流石に押井さんだった。脚本がいい。話は博物館に眠る、ある鳥の化石を盗んでくれとの依頼で、、不二子が引き受けて、ルパンを誘うと言う話だが。依頼者は名前を聞かれて「ミハエル」と名乗った。不二子は本当の名を尋ねると。本名は無いと言う。だから彼女は「「ミカエル」でもいいかしら」と言うが、、ルパンの相棒、次元大介は「女の受けた依頼は気が進まねえ」と言って話を降りてしまい、不二子一人で大英博物館にまで忍び込むが、、心配して後を追ってきたルパンと合流して、ルパンの言う事を聞いて部屋のボタンを押すと。そこには壁一面の鳥の化石が・・・・・。ルパンは言う。「神があの世から落として無くした鳥の化石だ、、ミカエルと会ったとお前は言うが、俺が調べたら。あそこは廃墟だったぞ。お前は一体誰と会って居たんだ?」要するに今回のミカエルと言う男の依頼はその男の主人、神の依頼だったのだ・・・・・。

その後、大英博物館でその鳥のレプリカを見て居た不二子が外に出ると以前と同じ様に車が止まって居て、中には。ミカエルが座席に座って居る、そして言う。「どうですか、盗んで貰えますか?」彼女は「今回は辞めとくわ、発音はよかったかしらミカエルさん」と言って粉雪の降る中。一人で歩いて去って行く処で終わった。私は感激した。押井守健在なり。彼は此処数年。訳が解らない映画を撮る監督として、依頼がさっぱり無いけど。確かに蘊蓄映画だけども。私は彼の映画が観たいのです。非常に知的で面白いですよ。彼の撮る映画やらアニメは、、今回は脚本のみの参加だったが.....。此れからも、彼の脚本の「ルパン三世」が観たくなって来ました。そして、この話の鍵を握るその「ミカエル」と言う男は天使なのです・・・・。

「天使」と言う言葉や存在は、あまりにポピュラーなものですが、「天使」とはキリスト教をはじめユダヤ教・イスラム教に登場する「神の使い」を指して居ます。そして、なんと天使には階級があり、9つに分かれて居ます。ミカエルの属する「大天使 」(アークエンジェルス)は元々は天使を統べる最も高貴な存在でしたが、神学の「進化」する過程で徐々に位階を下げ、現在では8番目の階級となって居ます。しかし、下位の地位にありながらも、「大天使」は最も大きな権威と権力を持つ天使たちとされて居ます。より高位な天使は霊的で非物質的な存在になってしまって居ますが、より人間世界に近い存在である「大天使」たちはクラス的には低位あるがゆえに自由に活動ができ、その影響力も絶大なのです。彼らは神の意思を直接聞き、それを実行するために無数の天使達を指揮します。

「大天使」はキリスト教でもユダヤ教でも7人とされて居ますが、その中で「四大天使」とされて居る4人の天使は共通して居ます。神の意思を伝えるとされる「ガブリエル」。病気やケガを癒し、巡礼者など旅人の庇護者である「ラファエル」。天使の最高位「熾天使」も兼ねる「ウリエル」。そして、大天使たちのリーダー的存在であり、すべての天使たちの総司令官のような任務を果たしているのが「ミカエル」です。ミカエルは天使の中でも神に最も近い存在として崇拝され、「天使の中の天使」とされて居ます。その名前の意味は「神に似た者」ですが、他にも「神の御前のプリンス」「慈悲の天使」「正義の天使」「聖別の天使」など、様々な称号がつけられて居ます。 

 

 

神野美伽「手紙」(2004)ミュージック・ビデオ

 

 

「哀しい二人の短い話」

 

『イグちゃん』

私が会社勤めをして居た頃、、
イグちゃんと言う社員が居ました。

彼は、貧しい出で、うちには丁稚の様な
形で昭和30年代の始めに来ました。

彼と幼かった私は食事を何時も一緒に
食べて居ましたが、イグちゃんは、何時も
ご飯に中濃ソースをジャブジャブ掛けて
食べて居ました・・・・・。

怒った母は、中濃ソースを取り上げて叱りました。
ある日、母がイグちゃんの部屋に行って見ると
彼の走り書きがノートにしてありました。

「なんで奥さんは怒るんだろう?」

そうノートには書いてありました。
母は呆れて居ました。其れから数十年が
経ちました。イグちゃんは片目を失明しました。

眼科医だった兄貴は彼から診察料は
取りませんでした。そうこうして居たら、
彼の親御さんが亡くなりました。

父と母は漁村にある彼の家を訪ねました。
そこは板張りの家で畳は無くゴザが敷いて
ありました。そして彼の生い立ちを知りました。

貧しかった漁師の彼の家では、釣った魚は、、
全て商品です。だから食べられません。
彼の家は貧しく。食事の時のおかずは何も
ありませんでした。だからおかずがわりに
ご飯にソースをかけて食べて居たのでした。

葬式から暫く経ってイグちゃんは、会社の
のれん分けをしてくれと言いました。
会社はイグちゃんが思って居る様な仕組み
ではありません・・・・・・。

「其れは出来ないんだよ」と言うと、、
中学しか出てないイグちゃんにはどうしてか、
まるで解りませんでした。だから、彼は、、

卵屋を始めると言い出しました・・・・・・。
そして会社を辞めました。兄貴が言いました。
彼のもう片方の眼もすぐに潰れると、、
原因は子供の頃に十分な栄養を摂って
居なかったからだと言いました・・・・・。

其れからすぐに彼のもう片方の眼も潰れました。
彼は今どうして居るか。私には解りません。
ただ貧困は悲劇しか産まないと言う事を

私は学びました・・・・・・。

私は夏頃に生活保護を申請します。
何故なら障害を持って居るために働けないからです。
イグちゃんの事、人事と言っては居られません。

生活保護費は12万しか貰えません。障害が
あるのでそこに障害者加算がついて14万です
家賃を払って、食事代が出ません。私は今、
持ち金でどうにか暮らして居ます。

それもあと5ヶ月しか続きません。

そして生活保護費は貰えるか
どうか、厳しい調査があります。

この先どうなるか、正直不安になります。

何だか貧しかったイグちゃんの事を
思い出しました。失礼致しました。

 

 

『ぶーちゃん』

私の住んで居た実家の近所に、
ぶーちゃんと言う知恵遅れの、
52歳の男性が住んで居ました。

しかし彼には誰も近寄らなかったです。
彼は私が小学生の頃に、私が学校に行く
ので出て行こうとすると、、

自宅の駐車場に隠れて、私を待ち構えて
居ました。私の母は初めは怒って居ましたが、
そのうちに注意してもダメだと思い。そして
彼が子供の様に純粋な心で居るので、、

解決策として、わらび餅を彼に与えました。
彼は「おばさん、ありがとう」と言って、、
母が買い物に出かけると、いつの間にか
傍に寄って来て買い物袋を持ってくれる
様になりました。

彼は親と一緒に住んで居ましたが、、
そのうちに親御さんは亡くなって仕舞いました。
一人きりになったぶーちゃんは銭湯に行って、

男の人の背中を流してあげて、其れから自分
の背中を流して貰って居ました。其れは彼の
母親が彼にそうして貰えと言って居た事でした
かわいそうに思った母はよくその彼にわらび餅
を上げて居ました・・・・・。


そのうちに彼は障害者の擁護施設に、、
入居する様になりました。しかし或時に、
彼が頭にヘットギアを被る様になって居たり。

手に包帯を巻いて居たりする様になりました。
私と母は何だろうかと気になって居ました。
そして、ある日事件は起きました。

彼は京王線の駅構内でタバコを吸って居た、
高校生達に「君たち、タバコはいけないよ」
と言いました。その不良グループは無視を
しましたが。

純粋なぶーちゃんはしつこく言いました。
結果、彼は殴る蹴るの暴行を受けました、、
そしてその事が原因で彼は重傷を負い、

そして何と死んで仕舞いました。

この事件はニュースにもなりました。
ぶーちゃんは60歳になって居ました。
わらび餅と言うと私はこのぶーちゃんの事を
思い出します。世間は障害者に冷たいですね。

彼はわらび餅が好きでしたよ・・・・・。

 

青木志貴ちゃんです。彼女は声優さんで、モデルで、YouTuberで、舞台俳優で、アパレル・ブランドのオーナでコラムニストです。皆さんも応援よろしくお願いしますね。見ての通りの美人です。。。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

 

 

もう愚痴は言いたくは無いが。私の母親は私に或日、区役所に行こうと言って年金課に行って。息子の、今まで未納だった年金を。全額免除にして下さいと言った。だから私は追納しないと年金も貰え無い。しかし、今や追納する金は無い・・・・・。私の母親はそう言う人でした。自分は親父の年金があったから。家族年金として親父の年金を貰って居ましたが.....。私は給料もボーナスも全額親に渡して居たのですよ。なのに何故払ってくれて居なかったのか?区役所に行った時に母は、「すみません。息子の年金を全額免除にして下さい」と微笑んで言って居ました。私は、何故払え無いのか。あとから追納するのか?とも思い。家の事情もあるのだろうと思い黙って居ました。

私の姉は実家を売り払う時に建物を壊して、私の年金手帳なども勝手に処分して仕舞った様です。何故でしょうか?この仕打ちは?私は親からも姉弟からも見捨てられ。今。。金を盗られ。碌でも無い奴から、ハッキングをされてblogも書き換えられて。。何で、私だけがこんな目に遭うのだと怒りに燃えて居ます。最近は「人の3、4人。包丁で刺し殺してやろうか!!」とすら思って仕舞って居ます。前に私は包丁を持って会社に行った事がありました。ユキカズとケンジを刺し殺す為です。カバンの中に入れてわざと開けて床に置いて居ました。中には刺身包丁が2本入って居ました。その日に限って。当のユキカズもケンジも、何も言わず近寄っても来ませんでした。何か一言でも言ったら刺し殺そうと思って居ましたから・・・。

私の、会社の社員たちは皆バカだから。私が倉庫番をして居た時に読んで居た「マカロニ・ウエスタンの全て」と言う本を私がトイレに入った隙に破って居ました。嫌がらせです。自分が知ら無い本を読んで居る。ボンボン振りやがって気に喰わないとね。もう手に入ら無い書籍だったのに。おい!!本を破った菅原留五郎!!貴様だよ。会社の金を使い込んでクビになった低脳の大馬鹿野郎!!。てめえは俺にkiyasumeさん身長何センチとしつこく聞いて来たよな。だから私は隠す必要もないから。「俺は身長は170センチ未満だよ?」と言って。菅やん何センチと聞いたら言えなくて。自分は150センチ台だったからだよなぁ。そしたら次の日になったら。他の社員から「kiyasumeさん自分の身長の事なんか言う事ないですよ。菅やんが言いふらして居ますよ!!」と聞いた。

夜間高校出の頭が無い。彼の嫌がらせはそんな事しか出来ない。ああ、それから高野!!お前は私がライバルだと言って。私にこう言ったよな。「一度、事務所まで来て見な。なんか言いたい事あるでしょう?(笑)」と私に来させて、自分の仕事ぶりを見せ付けたつもりだろうけど。中卒で丸で学が無いお前から。ライバルだと言われてもねぇ。バカくさくて相手にもならねえんだよバカが!!お前、俺が英語で「What are you talking about?」と言っても分からなかったよなぁ。「お前、何言ってんだ?」と言ったまでだ。中学生で習う英語だろう?こんな事も解らない馬鹿野郎から、俺の方が上だと言われてもなあ、私がロシア映画の名作「戦艦ポチョムキン」と言っても「へっ!!ロシアが映画なんか創って居るの」と言う大馬鹿ぶり。

ああ、お前は低脳だから教えてやるよ詳しくな。「ソ連映画。ゴスキノ 1925年作品。監督はセルゲイ・ミハイロビッチ・エイゼンシュタイン。1905年に実際に起こった「ポチョムキン号の反乱」を映画化したものだろ。1905年オデッサ港に起こった戦艦ポチョムキンの水兵たちの反乱と,これに呼応したオデッサ市中の人民の虐殺を記録的に描く。個人ではなく群衆を主人公とし,オデッサ階段の虐殺シーンをはじめとする大胆なモンタージュ技法を用いた作品だ。集団の主人公(水兵たち,オデッサの市民),力感あふれる構図や画面転換,むだのない物語構成と比喩のモンタージュ(立ち上がる石のライオン)などによって,世界映画史上傑作の一つとみなされて居るんだよ。プロパガンダ映画の完璧な例としてばかりでなく,理論,実作両面で世界の映画人たちに与えた影響は大きいだろ。1950年に音楽入りのサウンド版がつくられた。

日本では 1959年の非劇場自主上映,1967年の一般公開が初上映だ。1976年には世界各国の残存フィルムを検討して原型に近づけた完全版がソビエト連邦で制作されたんだろ!!。このぐらいの事覚えておけ!!何も知らない低脳野郎!!お前は自分がどれだけ馬鹿かと言うことを自覚しろ。バカヤロー!!!

 

 

 

 

障害を持つ様になってから、何故か親に働けと言われて親父の会社に入った。しかしそこにも私の居場所は無かった。此れはその時分の回想録です。。。

私が会社で倉庫番をして居たら。前に勤めて居た、筋萎縮症で入院して会社を休んで居た。岡本と言う男が突然やって来て。「おらさは倉庫番をやるんだ。お前は出て行け!!」と言うのだ。私はその日は帰ったが親父に言ってやった。「あんたが無理やり俺を会社に入らせたんだろ!!それを何だあのバカは!!良い加減にしろ!!」と怒鳴ったら。親父がその男に言ったら、そいつは「なら。おらさは会社にはもう来ません。お世話になりました。」と不貞腐れる。結局。その小学校中退の男と2人で倉庫番をやる事になった。その男はもう53歳だと言うのに常識も何も無かった。倉庫で社員の配送の人間が6人程。昼飯を食べて居ると。その男は欲しそうに見て居て。誰かがトイレにでも立とうものなら。食べかけのご飯をその人間が食べて居た箸で「おらさが、少し食ってやる〜〜。」と食べ散らかした。そして缶コーヒーを半分飲んで於いて置くとそれを口をつけて飲んだ。そして机の引き出しの中には醤油、ソース。ふりかけ。ごま塩と入れて置いて居る。社員たちは皆んな怒っては居たが。先輩社員と言う事もあり苦々しくは思って居たが、口にする人間は居なかった。

社員と言えば、菅原留五郎と言う男が居た。その男は当時45歳ぐらいで、病気で全身の毛が抜け落ちて仕舞ったと言う嫁さんと暮らして居た。歌手に成りたくて東京に出て来たと言う。出身は秋田だった。成程、歌はまあまあ上手かった。いろいろな職を転々とし最後に学歴不問のうちの会社に入って来たのだった。倉庫番の私に、ある日こう言った「〇〇さん、飯盒で炊いた飯を食った事ないですか...。」私は、いきなり何だと思ったが、「俺は登山もキャンプもしないので飯盒のご飯は食べた事がないよ?」と言い、「ああ、小学生ぐらいに一度だけあったかな・・・。」と言った。すると「飯盒の飯食べた事無い・・・。」と俯いて居る。そしてこう言った。「普段飯は何で炊くのですかぁ....」私は何なんだろうと思い「普通。炊飯器じゃ無い?」と言うと「飯盒の飯食べた事無い....。」と言って「ボンボン振りやがって!俺はボンボンは大嫌いだ!!」と言って、いきなり私の首を思いっきり絞めて来た。私は「この野郎!!これ以上絞めたら金玉蹴り上げてやろうか!!」と思ったくらいだ。その事は社長と親父の耳に入ったらしい。そうしたら、それから少し経って「気が触れたら会社辞めて貰うと言われた....。」と言って居る。私は倉庫番の仕事柄、社員たちとは良く話した。倉庫の電話番号を言って居ると見えて、倉庫には「〇〇商事のザバイバル佐藤と言う者だが、菅原さん居ますか」とヤクザ物のサラ金業者から電話が掛かって来る。私は処置なしだなと思って居た。

もう一人の社員で高橋と言う社員が居た。自称バンドマンで何とブルースギターを演奏して居ると言う。しかし私は距離を置いた。ある日私がブルースハープを吹いて居たと言ったら、彼は何を思ったか、マリンバンド(ハーモニカ)を持って来て、ピッキングで外に居た私の処にやって来て、「え〜〜と、此処から吹いて...。」と言いながら吹き始めた。私は「貸して見て、、」と言ってそのハーモニカを借りてアドリブを吹いた。そして言った「下手だけど、昔ね、吹いて居たからね。もう一線では吹いて居ないから・・・。」と言ってハーモニカを返した。すると彼は「一線で活動して居ないからと、言って居たけど今だって通用するよ」と言って居たら。その菅原という男が倉庫から飛び出して来て。「ねえ、今、オカリナの音したよ!。オカリナの音したよ!!。」と血相を変えて言って来るのだった。ブルースハープの音とオカリナの音の区別がつかないのだ。

私は「何だかねぇ...。」と思って居たが。高橋はバンクーバーにバンド仲間が居ると言い出した。そして、こう言った。「一緒にやらない」しかし私は黙って居た。私は、ピッキングの時には、何時もラジカセで音楽を掛けて仕事をして居た。何でも聴いた。ブルース。ジャズ。ロック。クラシック。演歌。ボサノバ。シャンソン。そして曲名を英語で書いたカセットテープのケースを、荷物の脇に置いて居たら、その高橋がビックリして見て居て言った。「この英語は誰が書いたの?。」私は黙って居た。するとこう言った。「俺は高校中退ですよ。〇〇さんもそうでしょ」私は言いたくは無かったが「俺は一応大学に行ったよ」と言った。すると黙って居る。それから、彼が何日か経ってこう聞いて来た。「〇〇さんの弟って、何仕事して居るの土方?(笑)」私は「とっくに働いて居るよ.... 。」そうとしか言わなかった。

私は何故学歴コンプレックスを持つのかと思う。自分の意思で高校を中退したのだろう。僻むのは筋違いだ。その後、彼は先輩の社員に私の弟が何仕事して居るか聞いた見たいだ。そして「医者だけど...。」と聞かされた。あとはもう言うまい。彼は黙り込んで仕舞った。歳だって彼は当時まだ30代だった。私はすでに40代だ。勉強が自分には足りないと思うのならば。本を読むとか放送大学を聞くとか。または社会人として、推薦を会社から出して貰って専門学校に通うとか。または受験して働きながら夜間大学に行くと言う手もあるはずだ。スクリーミングだって良いし。市民大学もある。身内の事で申し訳無いが弟は杏林大学の医学部を出たが。その後、医者として働きながら昭和医大大学院と順天堂医大の麻酔科で博士号を取った。私は夜間大学で経済学を学び。独学で映画のシナリオを学んだ。弟は行かなかったが。弟の高校の母校である成蹊大学では市民大学を開いて居て社会人の人たち。サラリーマンやら、お年寄り。大学の授業を受けたい人達がたくさん午後になるとやって来ると言って居た。

確かに高校の授業はつまらない。前に言った事があるが、司馬遼太郎は高校の授業を聞かずに図書館ばかり通って丸一日、片っ端から本を読んで居たそうだ。彼は決して優等生では無かった。しかし、あれだけの小説を書いた。まあ、大学は外語大を出て居るが、中学、高校は劣等生だったそうだ。要は本人が何時やる気になるかだ。確かに記憶力は若い頃の様には行かないけども。勉強は何時やっても良いと思う。所詮勉強とは独学なのだ。それに人間、一生勉強だと思うのだが。その後。菅原留五郎は会社の集金を使い込み会社を首になり。高橋は引っ越したのに前の街のレンタル屋から借りた、レンタル・ビデオを1年も返さずにいいんだと思って居たら。店が雇ったヤクザものにアパートまで踏み込まれて、レンタル料金1年分100万円を請求されて社長に泣き付き。財形貯蓄から特別に出して貰ったが。気まずくなって会社を辞めて行った。

そんな中、岡本がまた会社を3ヶ月ほど休んだ。そうしたら。社長が「自分の友達が食えなくなって居るから助けるんだ」と、井口と言う男を倉庫番に雇った。その男は横暴な男で歳は68歳だった。口癖は「てめえ。バカ野郎。ぶち殺す!!」と年柄年中言って居て。仕事は何も覚えずに「おい、てめえ!!俺は早稲田大学、出だぞ!!てめえはどこの大学出たんだ!!」と言い。社員は皆んな「早稲田大学を出たなんて凄いなぁ」と恐れ慄いて居る。私は早稲田の学生では無かったが、拓大時代に早稲田大学のR&B同好会に所属して居た時期があって早稲田の気質は知って居る。しかし哀れな爺様だった。毎日、私に「早稲田で習った授業の講義をしてやる」と話すのだ。人生68年も生きて来て、大学の事しか言えない哀れなジジイだ。そして40年前の雑誌を虫干ししたと言っては見せて来る。言う事と言えば「おい、てめえ!!今は良い家電がねえなぁ〜〜」と言うだけだ。私は「家電製品は。最近はビデオデッキがあるじゃ無いですか?DVDデコーダーとか出て来たし、パソコンもあるし。」と言うと、しどろもどろに「何だか分からねえんだよ、最近の家電は・・・」と言いだす。1990年代も終わり頃の事だから。私は「これからはパソコンが主流になって行きますよ。CDやらDVDはパソコンでも見る事が出来ると言うと。怒り出して言う「パソコンなんてあんな物は駄目だ!!」

 

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だから私は言ってやった。「井口さんぐらいの方でもパソコンをやれる方は結構いますよ。嫌だなんて言って居たら時代に取り残されて仕舞いますよ。」そう言っても毎日、「今日は経済学の事を教えてやる。ケインズをてめえは知って居るか?」と言うので私は反対に「ケインズとハイエクの論争を知って居ますか?」と言ったら黙って居る。だから続けて言ってやった。「30年代の「世界恐慌」。その原因や対処法をめぐりケインズとハイエクは論争を繰り返しましたよね。それ以後の「世界的経済危機」の核心を探るため、経済学史に偉大な足跡を残した知の巨人の共通認識と対立点を徹底比較する為にも2人が戦わせたこの論争は為になる。資本主義に社会主義的な計画経済を導入したケインズ、自由主義経済の擁護者ハイエク。「貨幣・価格・生産」「慣行と模倣」「便宜と法」などの論争は現代的示唆に富むのでは無いですか?」。そう言うと、黙って仕舞って何も言えないのだ。そして言う「あめえは早稲田の教授見たいな事を言うな...。」

そうすると今度は自分を会社に入れて給料を出して居る社長の事を言い出す。「てんぷら野郎が!!。かしろうはな!!あいつは、てんぷら野郎だ!!早稲田を出たなんて言ってるけど、嘘なんだ!!あいつは高校の時に早稲田塾と言う塾に行っただけだ!!バカ野郎が!!」と社長の秘密を暴露する。そんなその男に、かしろうの息子の従兄弟のゆきかずは、或る日、本を片手に持って来て「井口さん。私はこう言った本を読んで居るのです。どうですか。」と聞いて居る。そして彼に「そうか、おめえが次期社長だ!!」と言われると「そうです。私が次期社長です!。」と胸を張って言い。そして冷凍品を冷凍庫に詰めて居る私の処にやって来て、、「〇〇ちゃん。あの早稲田を出た井口さんが。私を次期社長だと言ってくれたんだよ?」そして本を見せる「私はこんなにも難しい本を読んで居るのだよ!!」差し出した本は1千6百円の「マーケテング・リサーチ」だった。私は「何だかねぇ....。」と呆れた。

そうこうして居たら、ある日。その井口と言う男が「なんか血が逆流して居る様な感じだ・・・」と、胸を押さえて居う。私が薬局に行って「救心」を買って来て飲ませて、様子を見てみろと言ったら、飲んでもおさまら無いと言うので帰れと言った。その時に私は言ってやった。「井口さん。あんた、この40年間。女房子供を泣かせて来たんだろう!!あんたもう寿命が無いんだよ。死ぬ前にな!!せめて奥さんに寿司桶の一番上等なものでも取って食わせてやるんだな!!」そう言った。すると、ただ黙って居た。そして、病院から帰った次の日。奥さんに一番上等の寿司を桶で取って食わせたらしい。そして社員同士で見舞いに行くと、近くの病院に通って治療をして居たが。5日後に「老兵はただ消え去るのみ」と言って。息を引き取った。葬式の時に彼の嫁さんの姉さんが言った。「あの男は最低なロクデナシだった、お陰で妹は散々苦労しました!!。」

 

薬師丸ひろ子LIVE Woman Wの悲劇 より 2013

 

 

それから暫くすると、あの岡本がやって来た。今度はこいつが「おらさは、筋肉が固まって縮む病気だそうで筋肉が痛くて仕方がないんだ。」そう言うと私に軟膏を背中に塗り込んでくれと言う。仕方がないので軟膏を背中に塗り込んでやった。そして倉庫番を二人でやり始めた。しかしある時にその岡本が私にニヤリと笑みを浮かべて言うのだ「常務はバカだよなぁ。そう思うだろ?」私は無視をした。するとそれから暫くしたら、ゆきかずに呼び出された「もっちゃんから、話は聞いたぞ。お前!俺の悪口を言い触らして居るんだってな!!」私は言った。「もっちゃんがそう言ってるんでしょ。私はあんたの悪口なんか言って居ませんよ。皆んなに聞いて見れば良い。」すると皆んなに聞いた見たいだった。

それなのに岡本は「さっ!!ゆきちゃん。けんちゃん。おらさがこの会社の倉庫番を取り仕切るから・・・」と二人に付いて廻ったが。二人は怪訝そうな顔をして相手にしなかった。それから1ヶ月後。彼は筋萎縮性側索硬化症が悪化して死んで行った。お通夜の時に奥さんが「会社の若い衆皆んなで棺桶を担いでくれ!!」と電話をゆきかずの処に掛けて来て。会社では大いに困って怒ったらしい。何しろ皆んな、スーパーのいなげやの配送だ何だで居ないのだから。怒ったゆきかず達は、橋本が個人で掛けて居た保険の保険金を退職金だと言って奥さんに渡した。奥さんも小学校中退だった。奥さんは喜んでゆきかずを拝んだ。何故なら渡した金は保険金3千万だったからだ。そして数年が過ぎて行った。私は一人で倉庫番をやって居たが。身体の不調が酷く、休みがちになって居た。だが丸々一日は休めないので。午前中パソコンで自分の用をやったり。身体を休めて居ると。

母が階段をドンドンドンと音を立てて2階まで上がって来て扉を開けて叫ぶ!!「会社に行きなさい!!」そう言うのだ。私は怒声で怒った。「会社に行けって言ってもね、体の調子が悪いんだよ!!」すると、「だってお父さんがそう言って居る」と言う。私は昼時になって出掛けて見ると父が席に座って居て競馬のノミ屋やダフ屋と話をして居る。そして私を見ると言うのだ。「おめえは出ていけ!!向こうに行って居ろ!!」私はそう言われながら、次の日も次の日も昼から通ったが、父は「これからは俺が倉庫番をやる。お前は会社を辞めろ!出てうせろ!!」と言う。そして私は会社を辞めた。父は会社の50代の男の社員を運転手として得意先回りをして居たが。72歳の父はある日「ジジイ!!よたって来るんじゃねえ!!」と言われたと言って。外回りはしなくなって居たのだ。それから暫くして今度は親父が亡くなった。

最初親父は私を会社に入れて給料だけは出させて面倒を見て居たはずだった。それが自分が働けなくなるとそう言う名目で入れた私が邪魔になり。仕事が無くなった自分が倉庫番を仕出したのだ。そして私は出て行けと言われた。死んだ弟や姉さんからも実家から出て行ってくれと言われ。私は止む無く。マンション暮らしを始めた。弟はそれでもマンション代は持ってくれては居たが。ある日。姉さんから怒鳴り込みの電話が掛かって来た。「お前!!何で弟からマンションの家賃出して貰って居るんだ!!あいつはな!!別れた嫁にな。月70万の慰謝料払って居るんだ!!何でお前なんかが金出して貰えるんだ。バカヤロー!!」凄まじかった。恐らく弟が姉さんに愚痴を溢したのだろう。そしてそれから5ヶ月経って弟は心不全で死んで仕舞った。慰謝料を払うのに働き過ぎたのだ。それ以降。私はマンションの家賃。8畳間と5畳間で月11万を払って弟が死んだ後3年暮らした。金が無くなったら。仕方が無いので生活保護で暮らせるかと思ったが。現実は可也厳しい物の様だった。生活保護者の住居費は5万2千7百円までと決まって居る。それ以上の部屋は借りられ無い。だから、金も底を付きそうだから、この今の、アパートを見つけて引っ越して来た。

その間のトラブルは私は散々書いて居るので、此処では話さない。今年の夏までは持ち金で暮らせると思う。それ以降...。果たして生活保護は貰えるのか。私にもう姉弟は居ない。姉さんとは思いたく無いのです。向こうも私とは縁を切ったと言って居る。私の人生はこうだった。私は勝手元気だった頃の母に言った事がある。「俺は良くヤクザな道に行かなかったと思うよ。音楽が救ってくれたんだな...。」すると母親は大粒の涙を浮かべて「ごめんね...。ごめんね...。」と泣いた。その母も認知症が悪化し施設送りになって仕舞い。今はその費用は姉さんの旦那が持って居る。月40万だそうだ、何でそんなに金が掛かるのかはよく解らない。そして医者である旦那と毎日大喧嘩だそうだ。私は姉さんとの最後の電話で母の容態を聞いて見た。姉さんは一言「もう何も言わないよ!!。黙って口を聞かない!!」そう言って最後に言った。「もう2度と電話を掛けて来るな!バカヤロー!!。」私の人生を掻い摘んで話して来たけど。ろくな物では無かったですね。話は此処までです。皆さん。自分の身に何かが起きる時は起きるのです。それは運命です。逃れる事は出来ない。

コメント一覧

kiyasume
まかろんさん、返事が遅れてすみませんでした、、、

そうですか、どストライクでしたか「ダーウインの鳥」、
貴方はハリウッド映画のファンタジー映画とか
お好きなんでしょうね。ハリーポッターとか、、
ロード・オブ・ザ・リングだとか・・・・・・・・・。

そして神の願いの依頼なら例えルシファーでも、、
依頼を受けて盗んで見たいと、、、、(๑>◡<๑)
それによって世の中が変わるかも知れないと
期待をして居るのですね・・・・・・。

それから、矢張り、ゲド戦記お読みでしたね。
私は読んで居ないので宮崎吾朗の映画でしか知りませんけど、、
2巻目に古くからの暗黒信仰の大巫女である女の子を
救い出す話があるのですね。処でその話で思い出したのですが、、

特撮モノの「ウルトラセブン」で「盗まれたウルトラ・アイ」と言う話
があるのですが。何故か思い出したので動画2分ほどに纏めたもの
を挙げて於ますね。主人公のウルトラセブンである諸星ダンが
宇宙人の少女を救おうとする話です。少女は同じ星の人間から
裏切られて絶望して死んでしまいます、、悲しい話でした、、

https://www.youtube.com/watch?v=pumqRP6Oioc


それでは、また。来てくださいね。。。。。( ◠‿◠ )
macaronteaparty
kiyasumeさん、
「ダーウィンの鳥」のさらなる解説をありがとうございます。
すごく、ワクワクしながら読みました。
やっぱりこういう系統の話が好きなのですね、私。


化石はルシファーだったのですか…。

私だったら、分かりました、やってみましょう、って言って
やってみたいです。

不二子さんは、下手に神やら悪魔やらに関わりたくない、
という判断だったのでしょうけど、・・

私は、その依頼主が確実にミカエルであり、神であると
分かるなら、神の判断を信じてやってみたいです。

神を盲信しているという意味じゃなくて・・

悪魔を神に返すことで、
もしかしたら今の世界の枠組みが、悪い意味でくつがえってしまうかもしれません。

必要悪とか、そのあたりのことで。

だからそれは人間が判断できる範疇でないから
不二子さんは避けたのだと思います。


でも、私(にその技能が十分にあるなら)は、
あえて神とやらの判断に賭けてみたい。

ルシファーだって、神のもとに帰りたいのかもしれない。
反対に、やっぱり神のもとに帰りたくなくて、気の毒なことをしてしまうのかもしれない。


それでも、もしそういう話が持ちこまれたなら。

私はやってみたい。


ルパンファミリーがぜんぶ変装の虚像だった、というのは
すごいアイディアですね!

うーん、アニメで一般公開するシナリオじゃないと思います。
でも、大人が聞くと、すっごくワクワクする展開だと思います!

で、ここで「天使のたまご」が出てくるのですか!
あの押井さんの作品の「たまご」ですよね、
あれ結局、私には意味がつかみきれなかったのですけど・・・

“幽閉”されていた たまご ってことは、女の子付きかな?

ああ、ちょっとゲド戦記(ジブリのではなくて原作の)を思い出しますね。
2巻目だったかな、古くからの暗黒信仰の大巫女である少女を、
ゲドが解放するって話で・・・


すみません、好みどストライクな話だったので、つい興奮してしまいました。

映画のお勧め、ありがとうございます。

またいろいろ(ブログでも)聞かせてください。
良い1日をお過ごしくださいね。
kiyasume
まかろんさん、書き込み有難う御座います、、

ZIPさんは、よく私の掲示板に書き込みをくれる、、
哲学者なのですよ。私の拙い哲学の記事に、
よく書き込んでくれます・・・・・・・。

彼の言う事は知的ですね、、

何時も私は勉強させて貰って居ます。。。( ´∀`)
今回初めて、まかろんさんの事を言われた見たいです、、

「ダーウインの鳥」ですが・・・・・・。
神の使いの、大天使ミカエルが不二子に依頼したのは、、
なんと地上に落ちてしまった堕天使ルシファーだったんですよ。

『「Lucifer」とは、もともとラテン語で光をもたらす者という意味。 悪魔・堕天使の名として使われ、堕天使の長であるサタンの別名でもある。 実はキリスト教の教父たちは、「ルシファー」を悪魔の固有名詞としてでなく、悪魔の堕落前の天使の名前として用いて居た。』

要するに、悪魔だったのですよね、その化石だったんです。。。

だから不二子は盗まなかったんですよね・・・・・・・。
押井さんは宗教哲学、特にキリスト教に精通して居るから、
考えた話でしょうね。この他にもルパン三世パート6では

ヘミングウエイの小説をよく読んで居ないと解らない
二人のギャングの話とかも、もう1話だけ脚本を担当して居ます。

元々、ルパン三世は、今までに劇場版が5作かな、公開されて居ますが。
元は宮崎駿が「ルパン三世/カリオストロの城」の後を押井さんに
任せ様としたのですよね。処が押井さんはルパンなんてそもそも
存在して居なかった。ルパン・ファミリーは皆んな変装の名人だから、

次元やら五右衛門、不二子までもが変装して演じて居た虚像だった
と言う事にして、そしてルパン・ファミリーが盗もうとして居たのは
塔に幽閉されて居た、「天使のたまご」だったと言う話だったんですよ。

処が此れが東宝の会議に掛けられて、「訳が解らん。。。。
ルパンを終わらせる気か?」とシナリオの段階でケンケン轟々
言われて、押井さんは降ろされて仕舞ったんですよね、、

それで宮崎駿と残念会をして二人で酒飲みまくったらしいです(笑)
押井さんの作品は哲学的過ぎますから・・・・・・・・。
ああ、それから「紅い眼鏡」の映画版、観て見て下さいね、、
違法アップロードですので、幾ら外国のサーバーから、アップ
してあるとは言え。YouTubeがその気になったら消されますから、、

だから、観て見て下さいね。ギャグですから。。。
観れば解りますよ。押井流の格言だとか出てきますから、、
何しろ、たった300万円で撮った映画ですから・・・・・・。

青木志貴ちゃんはフランス人とのクオーターだから、、
鼻筋通って居て凄いですよね、肌の色も白いし美人
ですよね....。(๑>◡<๑)

それでは、また来て下さいね。よろしくね。。。。。( ´∀`)
macaronteaparty
kiyasumeさん、こんにちは。
今回もいろいろ興味深い内容でした。

その前に、前回の記事のことでこの場を借りて、
ZIPさんという人に、ありがとうと言わせてください。

私のコメントにじゃなくて、kiyasumeさんが書いたことに言ったのかも、と
つい、お礼が言えなくて。

ZIPさん、ありがとうございました。


それで、「ダーウィンの鳥」のことですが、
同監督の「天使のたまご」を思わせますね😄
(それもkiyasumeさんが教えてくれた作品ですが)

こういう話、好きです。

でも、依頼主が天使なら断ってしまうの?と
寂しい気持ちを感じました(そういう話はダメだとかではなくて)。

どういう理由で神さまがその化石をとり戻したがってるのか
分からないけど、この人なら、と見込んで頼んだのだろうに・・・

また神さまの願いは人類に無視されてしまうのか、と

少々胸が痛みました。

この先もきっとまた誰かに頼みつづけるんだと思うんです。
それでまた、ただ神だという理由だけで断られて・・・、と思うと

哀しさを、少し、感じました。

ちゃんと対価の確約もらって、盗めば良かったじゃーん、
不二子さーん!!

なんで神さまだったらアカンねんっ。

・・それはともかく、押井さんがそういう話を創っておられたのですね。
ルパンでそういう話を描くって、不思議な感性ですね。

そういう感性、好きです。

青木さんって、宗教画の天使みたいな容貌の方ですね。
人間離れしてて、すごいです。


当ブログの方にコメントと、詩も読んでくださり、ありがとうございました。

kiyasumeさんに、良いことが起こりますように。🌸🌼🌸
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