寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

バカなおばさん。。。

blog記事が上手く書けませんが、ゆっくりと少しずつ更新して行こうかと思って居ます。あまり期間が空いて仕舞うのは不味いと思いますので。まあ、不定期ながら更新出来たらして行きますから。宜しくお願い致しますね。それでは読んで見て下さいね。。。。

 

 

 

 

今から18年程前に、実家の駅の近くにあった中華料理店に母と二人で行った。そこには賄いのおばさんが居て、私は母が認知症だから母を気遣い。当時はまだ、スマホでは無くて携帯電話だったから、携帯を見せて二人で話して居たのだが、その様子を見て居たそのおばさんが、ニヤニヤして私たちを見て居た。そして、コック長にこう言ったのだ「あの二人出来てるよ。あの若いのツバメだよ!!」そして私はレバニラ炒め定食を頼み母は広東麺を頼んだのだが。そいつが料理を持って来た時に母にコップの水を引っ掛けた。母は認知症だから何されたのかよく解らない。私は頭に来て携帯で近所の知り合いの派出所の警官を呼んで事情を説明した。そうしたら、そのババアは初めはわざとでは無いとか言って居たが、暫くすると「何さ、60にもなって30ぐらいの若い男を咥え込んで!!あたしゃ、頭に来たのさぁ!!」と言った。私は警官に一緒に居るのは母親で。此処へは数回食事を食べに来たが何時もいやたらしい顔をして。あの、おばさんが対応して居たと言った。警官はそのババアに「水は故意に掛けたんだな?」と問いただすと。「若い男がレバニラ炒めなんか食べて居るのは、この後、ラブホテルに行って懇ろになる為だろう?」と警官にそう言った。警官は黙って私を見て、「どうしますか?こう言った場合。侮辱罪にもなるし名誉毀損で訴える事も出来ますが?」そう私に言ったから。

私が店の責任者と話をしたいと言うと。店の責任者のコックが出て来て平謝りに誤った。その時に店には客が3組ほど居たが。皆、苦虫をすり潰すような顔をしてそのババアを見て居た。そして私は別に何もしないが2度と此処へは来ないと言ったら。コック長は料金をタダにするからそれで勘弁してくれと言った。私たちは料理だけ食べて二人で帰って来た。その後その店は潰れた。毋は何時も歳より若く見られる。私の家系は皆若く見られるし、私もだが色が白い。よく訪問看護師の女の子たちから「色がなんて白いの?いいわよね。」と言われるが。当時、母はもう70歳近かった。母が福島にいた頃だ。田舎で女学校の帰りに畦道を歩いて居るとすれ違う男たちから「この色女!!」と罵声をよく浴びせられたと言って居た。私の自慢では無いが、母は色が白くて東北美人だ。母が18歳ぐらいの頃に、役場に勤めて居たらそこの人から顔を洗ってみろと言われて、冬なのに、しかも東北だ。母はまた従わないと親が居ない身だから何を言われるか解らない。自分がそこをクビになったら。2人の妹たちはどうなるのかと思い。

仕方が無く顔をバケツの汲み置きの冷たい水で洗ったそうだ。そうしたら、ただでさえ白い顔が寒さで凍りつくような水で洗ったから青白くなったそうだ。そうしたら、そいつは「なんだか厚化粧をして居るからと思って顔を洗わせたら、ますます白くなったぞ」と言ってそれから母の事を色女とは言わなくなったそうだ。母が中学生だった弟と一緒に和気藹々と話をしてデパートからタクシー乗り場に行った時だ。あるババアがこう言い放った。「あの女あんな若いツバメとデートした帰りなんだ!!」一体どれだけバカな中年のババアが多いいか!!当時母は50歳ぐらいだ。母はよく近所の八百屋に行って話をして居て子供が3人居ると言うと。皆んな腰を抜かして「お嬢さん、まだ20ぐらいだろう冗談はやめてくれ」と言って誰も信じないと言って30代の頃に困って居た。

私は前にも書いたが。小学生の頃に若かった母がタンクトップにミニスカートを履いて私の手を引いて新宿に行った時に思った「僕のママはこんなに美人で色が白くて素敵なんだぞ」と自慢だった。丁度、1969年ぐらいだ。ババアは、ほとほと嫌になる。此れは日本だけが特有な事なのだろう。外国では歳を重ねて居て若いと言う事は。誉なのですよ、周りの皆んなも絶賛してくれる。日本だけだ。村社会で閉鎖的なのは。そして色魔が多い。男も女も。現にネットを観て見ろ!!どれだけ破廉恥な画像が垂れ流しになって居るか?外国では一部の有料ポルノサイトでも無い限りネットで猥褻画像は見る事は出来ない。日本人は男も女も最近は色魔が大いいのですよ。日頃からおばさんたちはセックスの事しか考えて居ないから。今書いて来た様に歳を取った美人が自分の息子と歩いて居るのにツバメだと言って勝手に絡んで僻んで言うのですよね。

私も兎角若く見られる。最近になって要約、いい加減に歳になって来て歳取って見えるが。周りは皆んな酷い人になると62歳の私を40歳、いや酷い場合は30代に観て居る人が居る。この事は何遍も言うけど。弁当屋に僻まれたり美容院で僻まれたり、だから私はもう弁当屋に電話を掛けて言った。ドアの横に弁当ボックスが置いてあるから。そこにドライアイスと一緒に毎日弁当は入れといて下さいと。集金の時だけチャイムを5回鳴らして下さい。そうしたら集金のお金を払いに出ますからと言ってある。だってね「あんた、まだ、若いんだろう。長髪にしてカッコつけてさぁ。黒いロングベストに黒いシャツ着てさぁ!!何なわけぇ!!」と言われるのだから。下のアパートの住人には私は62歳だと年齢をわざと明かしてある。そうすれば話が近所に回ると思ったからだ。でも自分でも不思議と鏡を見て居て体が浮腫んで居ない時にはあれ?40代に見えるかな?と思う時もある。しょってらと言われるだろうけどね。まあ、確かに私は若作りだし。気が若い。

大体が70歳以上の人は漫画と言っても殆ど興味が無い人が多いが。本来ならば全共闘世代は漫画が好きだったはずなのだが。矢張り60代以前の人たちが、圧倒的に漫画をよく知って居て読んで居る。アニメもそうだ。70代は殆ど皆知らない。私は此れでも若い頃にこの事は何遍もまた言うが。アニメーションの演出家を目座した時期があるから。アニメは最近のものも見て居るが...。現に、私が自分よりも若い女性に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を薦めてファンにさせて居るぐらいだ。私は女性が好むものでも若者が好むものでもいいと思えば自分に取り入れて居ますよ。何でも参考にする。だから場合によっては下手な若者よりも知識がある事もある。年取って居るから、当たり前だと思われるかも知れないけど・・・。人は結構学んで居ないものですよ。私が、だからと言って人よりも学んで居るとは思えないけど。特にお年を召した方々に言いたい。何遍も口を酸っぱくして言って居るが。何時までも昭和30年代では無いのだから。それは私も1950年代生まれだから気持ちは分かる。

しかし、この21世紀にもなってロックは不良のやる音楽だとか?何、時代錯誤も甚だしい事を言って居るのだと言いたくなります。それは好みもあるでしょう?ロックが嫌いな人も居る訳でして、、私は音楽は何でも聴きますが。ただ、私とてロックの中でもグラム・ロック。ソフト・ロック。プログレッシブ・ロック。パンク・ロック。最近ではガレージ。ノイズ。ビジュアル系などと色々な波形形態の音楽が出始めて居ますよね。私はロックは昔は知的なものだったのにパンク・ロック(自分らを最低なやろう)と言って出て来た。パンク・ロック辺りからロックの衰退が始まったと思って居ますけどね。まあ、でも私はジャズもロックもブルースもクラシックも同列に考えて聴いて居ますが。普通は何か一つのジャンルに留まってそれ以外聴かないものですね。私はタンゴもボサノバもシャンソンも聴きますが。ある時に浅川マキの歌うシャンソンを聴いて居たら。やって来た女の子が、「なんて変な曲聴いてるの?」と言って居たから。

だから私が「浅川マキが歌っているシャンソンだよ?」と言ってもシャンソンの事を知らない。だから、「浅川マキは全共闘世代から支持されたアングラの女王と言われた歌手だよ」と説明した。それでも訳解らない顔をして居たけどね。私は美輪明宏さんを尊敬して居るけど。その子は。「何であんな男のくせに。女装して居る人のどこがいいの?」と私に聞いて来た。だから私が彼女(彼)の功績を聞かせて紫綬褒章も貰って居る人だよと言っても。よく解らない見たいだった。最近では、GACKT君でさえ、嫌う人が居る程だ。ただある人からこう言われた「kiyasumeさんはカッコイイけど。酷い人は眼も当てられないわよ」.....。「それって皮肉かなぁ〜」とか一瞬思ったけど、、そう言う事では無い見たいだし、、最近、馴染みのミニストップやらセブンイレブンの店員さんから好意的に見られる事が多くなった。何時も買いに行くからだが。私の格好が何時も黒い服を着て居るからだろう。もう覚えられて居るのですよね。だから私は悪い事はこの町では出来ないですよ。

話が大分ズレて仕舞ったけど。若く見られるのはイイ場合もあるけど。矢張りある程度は歳に見えないと。自分の実年齢に見えないとおかしいですよね。私の弟は色が白いのを嫌って日焼けサロンで肌を焼いて居たっけなぁ、、その事を訪問看護師の女の子に言ったら。「何て勿体無い事してるんですかぁ?」と吃驚された。何故、私も実年齢よりも多少なりとも若く見られるのだろうと思ったら、シワがないのですよね。顔にね、、最近になって豊麗線が要約出て来て、矢張り年取ったなぁと流石に思いますが。それも疲れて居ると目立つけど。普段はそんなに目立た無いですね。それに長髪にすると可成り若く見えますよ。男性諸氏には長髪をお勧めしますよ。それでは今回は此れぐらいにしときます。話はまだ継きますが一旦ここで休憩です。。。

 

 

嫌われるおばさんの特徴

意地悪をする

 
意地悪をするおばさんが嫌われるのは言うまでもないよね。

「意地悪をする」のは嫌われるおばさんの特徴の一つです。

職場などで、他の人には分からない様に意地悪をするおばさんが居ないでしょうか?何年にもわたって陰で嫌がらせをして居た事が、何かの拍子に明らかになり「今までそんな事全く解らなかった」と周囲から驚かれるケースです。

意地悪を陰湿にするおばさんが、嫌われるのは言うまでもないでしょう。

要らないアドバイスをする

嫌われるおばさんの特徴の一つは「要らないアドバイスをする」です。

昔職場で若い社員から嫌われて居るおばさんが居ました。助言と言うのは、相手が求めて来た時にする方が、耳を傾けてくれる事が多いし、嫌がられないのではないでしょうか?

このおばさんは、不必要なタイミングで、余計な口出しする人であった為、非常に嫌われて居ました。自分を世話好きな人と誤解して居るのかも知れません。

例えば、若手社員にある日「〇〇君、もうソロソロ家を購入した方が良いんでない?」と言う事がありました。この社員がそれよりも2年位前に家を購入した事は周囲は知って居たので「今更何を言うのかな?」と思いながら皆聞いて居ました。

若手社員も「そうですね。」と最初は聞きながして居ましたが、余りにもそのおばさんはしつこいので「2年前に買って居ますよ。」と遂に半ギレ気味で言いました。昼ごはん中でしたので、その場に居合わせたものは皆、ご飯が噴き出しそうになるのを堪えて居ました。

 

偉そうにする

偉そうにするおばさんには、時々あたまに来るな。

「偉そうにする」のは嫌われるおばさんの特徴の一つです。

偉そうにするのが上司であれば分かるものの、同じ平社員であるのに威張る人が居ないでしょうか?年上であると言うだけで、どうしてそんなに偉い態度を取るのであろう?と思う人も多いのではないでしょうか?

基本的に、この様な人は、負けず嫌いな人であり、プライドの塊と言っても良いでしょう。改善を求めてもそれがうまく伝わる事もない、話をしても無駄な存在だと考えた方が良いかも知れません。

仕事をきちんとしない

嫌われるおばさんの特徴の一つは「仕事をきちんとしない」です。

社内で嫌われるおばさんの特徴の一つは、仕事をきちんとしないです。期限を守って仕事をしてくれなかったり、ミスだらけでだらしない仕事をするおばさんが居ないでしょうか?

このような時に、年下の若い女性がおばさんに文句を言おうものなら、最初は誤魔化す人になるでしょう。段々エスカレートして来ると陰口を叩いたり、陰湿な嫌がらせをする事もあるのではないでしょうか?

酒で乱れる「酒で乱れる」のは嫌われるおばさんの特徴の一つです。

普段ロクに仕事もしないのに、飲み会となると積極的に参加するおばさんが居ないでしょうか?楽しく飲んでくれればまだ良いものの、大声で騒ぎ始めたり、お気に入りの若い子がいれば体を触ってベトベトしたり、いらないアドバイスを偉そうにするおばさんは居ないでしょうか?

そのような人が嫌われるのは言うまでもないでしょう。

プライバシーを詮索する

嫌われるおばさんの特徴の一つは「プライバシーを詮索する」です。

「ねえ彼女は居るの?」「ねえ彼氏は居るの?」などとプライバシーについてやたらと詮索して来る人は居ないでしょうか?

嫌われるおばさんは、人のプライバシーをまるでゴシップ誌の中の芸能人の話を読むように興味を持って知りたがるものです。厚かましい人であると言って良いでしょう。

遠回しに聞かれたくないと言っても、それに気付いてくれず、またストレートに「聞かないで下さい!」と言おうなら「なんて可愛げがないのかしら!?」などと逆切れをしたりするでしょう。非常に困った存在です。

 

文句ばかり言う

仕事をしないで文句ばかり言うおばさんには、うんざりさせられる。

「文句ばかり言う」のは嫌われるおばさんの特徴の一つです。

嫌われるおばさんは、とにかく文句が多いのではないでしょうか?

例えば、仕事をきちんとしない事に関して改善を求めると、ブーブー文句を言わないでしょうか?また、職場の自分と感覚が合わない同僚に対して文句を言わないでしょうか?日常的に嫌味が多い人が居ないでしょうか?

その様に考えると、かなり幼稚な考え方をする人と言う事になります。

態度が悪い

嫌われるおばさんの特徴の一つは「態度が悪い」です。

自分の近所の嫌われて居るおばさんを観て見ましょう。何かしら態度が悪いものではないでしょうか?挨拶をしても無視する様な人などが多いのではないでしょうか?

この様な人は、基本的に自分自身で何か問題を抱えて居る事が多いものです。夫と不仲であったり、子供の学力に不満があったり、生い立ちが複雑であったり、不満やコンプレックスを抱えて居る事が多いでしょう。態度が悪いおばさんは可哀そうな人だと思い、距離感を持って接するのが一番でしょう。

公共の場で騒ぐ

公共の場で騒ぐおばさんにはうんざりだよ。

「公共の場で騒ぐ」のは嫌われるおばさんの特徴の一つです。

地下鉄の中で、昨夜観たドラマの内容などを大きな声で話し、周りが疲れて居る事もお構いなしに大声で話しを続ける人を観た事はないでしょうか?

仕舞いに、何処かのおじさんが「うるさいよ」などと言おうものなら「何なのあの人?」などと自分達が被害者であるかの様な言動をしたり、舌打ちし逆切れするような人を観た事はないでしょうか?

嫌われるおばさんは公共の場で騒ぐ人が多いのではないでしょうか?

割り込みをする

嫌われるおばさんの特徴の一つは「割り込みをする」です。

どこかで列の順番を待っている時に、そしらぬ顔で列に割り込んで来るおばさんを観た事はないでしょうか?列車のドアが開くのを待っている時に、車両と列の隙間を器用に潜り抜け、ドアが開くのと同時に車内に入るおばさんを観た事がないでしょうか?

割り込みをするおばさんは実に身勝手な人です。社会のルールなど関係無しです。割り込みをする人にはうんざりするものです。一言注意しても良いでしょう。

まとめ

如何だったでしょうか?嫌われるおばさんの特徴は以下になります。

 

意地悪をする・要らないアドバイスをする

偉そうにする・仕事をきちんとしない

酒で乱れる・プライバシーを詮索する

文句ばかり言う・態度が悪い

公共の場で騒ぐ・割り込みをする

 

嫌われるおばさんは、一言で言えばどうしようもない人でしょう。ダメ人間と考えても良いかも知れません。その様な人から、たとえ嫌がらせをされても仕返しをしない方が良いでしょう。そうする事で、さらにエスカレートし、手が付けられなくなるでしょう。人間関係は距離感が解決してくれる事もあります。関わらない事が一番の策かも知れません。

私の親戚のおばさんで、私が小学校高学年の時に隙間棚を工作で作って家に置いて居た事がありました。そうしたら、それを見て「あら見て!!何時こんなに高価な棚を買ったのよ!?」と言うのですよね。私は「それは自分が作ったんだ」と言ったら、「あらだって、ニスだって塗ってあるじゃないのヨォ!!」私が幾ら自作したものだと言っても信じずに、「こんなに高価な棚を買って贅沢をして居る・・・。」と言うのですよね。私は見かねて「欲しいんですか。なら挙げますよ?」と言ったんですよ。そうしたら「あら、こんなに高価な棚貰えるなんて貰って行くわよ!!」と言って持って行きました。私は最低な親戚のバカなおばさんだと思いましたよ・・・・・・。
 
 
 
 
 
『此処からは過去記事を編集したものになりますけど。ぜひ読んで見て下さいね』

 

最近、大評判で大ヒットになって居た「鬼滅の刃」をある女の子が観に行ったのだと言う。しかも泣きたくて、泣ける映画だと言うから観に行ったのに、全然泣けなくて面白いことは面白いのだが、ともかく泣ける映画ではなかったと言うので、私は京アニのアニメでは「聲の形」と言う泣ける映画が「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の他にもう1本あるじゃ無いかと言ったら。知らないと言うので、ストーリーを話して聞かせた。

 

『聲の形』

「小学校にある可愛い女の子が編入して来る。しかし彼女は障害を持って居て耳が聞こえなかった。そのクラスのガキ大将、石田将也は、その子に興味を示すが、それはその子に対して残酷なものだった、西宮硝子をからかい、そしていじめ始めたのだ。そしてからかったのは生徒の半分ぐらいの子たちだった。彼女の補聴器は貸して見てと言われて、将也に校庭に窓から投げて捨てられた。捨てられた補聴器は8個にも及んだ。そして将也がある時に硝子の両耳から補聴器をもぎ取ったら彼女の耳から血が流れて来た。それでも友達たちは「お前やりすぎ〜。」としか言わなかった。彼女を庇うのは同じ同級生でも優しい女の子の一部だけだった。他は知らん顔だった。そんなある日一人で居た彼女に将也は小石をぶつけて、こう言うのだった。「お前さあ、うまくしねえと皆んなから、うざがられるんじゃねえの?」すると彼女は指を自分にさして次に彼に差し両手を握った。手話がわからない彼は一言「気持ち悪いんだよ」と言って彼女に砂を掛けた。それから数日経って、彼は自分の机が綺麗な事に気が付いた。何と硝子が毎日きれいに布巾で拭いて居たのだった。それを観た彼は硝子に掴みかかり二人はもつれ合って叩き合いになって行った。泣きながら怒って彼女は抗議した。将也は「何言ってるかわかんねえよ!!」と言って居た。

そしてそれから、数日して彼女はスケッチブックに「ごめんなさい」と書いた。しかし石田将也は、「言いたい事があれば言えよ。」と言って、その連絡用に使って居るスケッチブックを、学校の用水路の中に放り投げて仲間たちと「行こうぜ」と言って居なくなった。それから暫く経って西宮硝子は学校を辞めた。そして小学校の校長と担任は彼女をいじめて居た人物を探した。担任にはすぐに分かった。「いじめてたのは石田だろう!!」と将也に迫った。彼は周りも半数の生徒がいじめて居たと言い張ったが。彼一人のせいになった。それから今度は同級生たちは彼の事を仲間外れにし、いじめ出した。彼は中学の新学期に一番仲が良かった同級生に。「石田はいじめっ子だから声をかけるなよ」と言われて居るのを知った、、彼は悟った。「自分のした事は悪かった。これが罰だ自分はもう一生誰からも相手にされないだろう。」そして全財産を銀行から下ろし。母親の寝て居る枕元に置いて自殺しようとした。しかし死にきれなかった。そして時は流れ彼は高校生になって居た。そして何と同じ高校に西宮硝子が居ると聞かされた。

彼は彼女が居るクラスまで。自分が用水路に捨てた、彼女が小学生の頃に大切にして居た、連絡用のスケッチブックとフランスパンを土産に買って出向いた。もちろん彼女に謝罪するつもりでだ。彼を見た硝子は初め嫌がって逃げるが。彼は彼女を追いかけて言った。自分を指差しそして彼女を指差し両手を握った。それは彼女が小学校の時に散々彼にやって居た手話だった「君と友達になりたい」そう言う意味だったと将也は自分の頬を打って「要約分かった」と言った。そして許しを乞うた。目の前にいる西宮硝子は可愛くそして綺麗な17歳の女の子になって居た。彼はスケッチブックを顔に当てて涙ぐむ彼女に言った。「泣かないで、泣くなよ、、西宮」

彼女は手話で聞いた「手話どうして分かるの?」彼は言った。「あっ、勉強した」それから二人は付き合い始めた仲間の女の子の意地の悪い子が二人で居る所を見て将也に言った「いじめて居た奴と仲直りして付き合ってんの笑う〜〜。」私は思うが二人は両方とも孤独だったのだと思う。だからこの後の展開があるのだ....。そしてある夏休みに硝子と二人で雄大な自然の景色を見に行ったら、何故だか彼女は浮かない顔をして居る。いや誘った時から浮かない顔をして居た。彼は何故だろうと思って居たら、彼女が自分を指差しそして彼を指差しそれを手で切る仕草をした。「私と居るとあなたは不幸になる」そう言ったのだ。将也は「何言ってんだよ、そんな事ある訳無いだろ!!」そう言った。それから暫く経ったある日、友達と硝子と将也は祭りに出かけて花火を見た。西宮硝子は笑顔で見て居た。そして彼女を家に送って行き。一旦は帰ろうとしたが、言い忘れた事があると戻ると硝子は居なくて、窓の隙間からベランダの上からガードの上に彼女が登るのが見えた。将也は慌てて止めようとして椅子にぶつかって倒れた。しかしすぐに立ち上がって聞こえないであろう彼女に、彼女の名を精一杯の声で叫んだ「しょうこ!!」そして落ちた彼女の腕を必死で掴んで引っ張り上げようとして居た。

彼は祈った。「神様。僕に力を下さい。明日からちゃんと周りを見ます。生きる努力もします。だから力を・・・・」すると彼女は自力で、もう片方の手でベランダを掴みそして上に上がろうとした、しかしその反動で将也が下まで落ちて行った。下は川だった。将也は重傷を負ったが助かった。彼は病院に入院した。彼女は塞ぎ込んで居た。そこに彼の女友達の一人がやって来て言った「てめえ!!何様だ。死ぬなら自分一人で勝手にくたばれ!!てめえのせいで将也は命なくす所だったんだぞ」そう言いながら彼女は硝子を袋叩きにした。それを見て居た硝子の母親が止めに入った。するとその子が硝子の母親に言った「てめえ何様だ。ちゃんと子供の躾が出来ないならガキなんか産むんじゃねえよ!!」すると今度は石田将也のお母さんが止めに入った。すると硝子は彼女の足元に跪き。いつまでも、いつまでも「ごめんなさい。ごめんなさい」と喋れない声で泣きながら謝り続けた。それから暫く経って寝て居たら、夢の中に石田将也が現れて「硝子、じゃあな〜」。と居なくなる夢を見た。彼女は飛び起き、サンダルを履くと彼が落ちた川のそばの橋の上に立ってそして蹲るとすぐに声をあげて「あああああ〜」と泣き叫んだ。その頃、石田将也も何かを感じ「硝子に会わないと彼女は無事か、、」とベットから点滴を外して起き上がり、病院を抜け出して、彼女の家まで行こうと橋のところまで来て西宮硝子が泣いて居るのを見つけて声を掛けた。

すると彼女はふらふらと彼のもとに来て人差し指で彼を触ると、後ろに下がってそして座り込み彼に謝り始めた「私が死のうとしたから、あなたが、落ちた、私のせい」口が聞けない彼女が必死に彼にそう言って居た。将也は彼女の方にそっと触れて落ち着かせると言った。「君に頼みがある。僕が生きるのを手伝って欲しい」告白だった。彼女は安堵して小指に小指を掛けて。「約束?」と言った。彼女は次の日に嫌がる将也を連れて早足で高校の文化祭に連れて行った。彼は仲間たちに言った。「皆んなに頼みがあるんだ。今日一日文化祭を皆んなで見たい」そう言った。彼は仲間たちと文化祭を見て廻った。すると誰もが彼を見て微笑んで居た。彼の眼からは大粒の涙が溢れ出して居た。彼は男泣きに泣いた。彼は許され愛を得たのだった。。。」

この話をしたらその女の子は、「話は聞いて見るものね。人の話が役に立つ。」と言ったので私は「観て見なよ」と言った。今巷では「鬼滅の刃」が大ヒットを飛ばして居た。凄いヒットだ。私は此間テレビシリーズの初めを少し観ただけだ。だからいいとも悪いとも言えない。しかし、私には合いそうも無いなと思った。あれは若者が見て喜ぶ話だ。私は此処の所。自分より歳を取った人にもっと若者の文化も取り入れて見てはどうだと言って来た。しかし、矢張り、歳には勝てない。まあ、観て居ないのだから判断の下し様は無いのだが、初めの5分で、「何だかこれは自分の様な歳のものには無理だな」と思ったのですよね。私は「エヴァンゲリオン」は何とか最近になって解って来たが。この「鬼滅の刃」は自分には合いそうもない。要するに私も老人になったと言う事です。下にある女性への返信のコメントですが、「聲の形」の事を書いて居るの此処にも貼り付けて置きますね。

 

この作品「聲の形」はついこの間テレビで放映して居ました。
私は持って居なかったのでBlu-rayに録画しました。

もうこの作品を作って居たアニメーターたちには会えません。
そう、京アニにガソリン撒いて火をつけた精神異常者に38人も
殺されてしまったからです。皆んな優秀な若者たちでした。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が彼らの最後の作品になったのでしょうね、、
あの惨劇の後に、現場にはドイツやら、ノルウェイ、イタリア、フランス、
アメリカの京都アニメの作品のファンが来て献花台に花束を添えて
ローソクを灯して夜遅くまで日本のファンたちと一緒になって
お祈りをして居ました、皆んなこの「聲の形」が好きだったんですよ。

私はこの作品は今から16年ほど前に入院して居た病院に
確か新人漫画賞入選作品として「別冊少年マガジン」に掲載されて
居たものを読んで、見ながら涙が滲んで来た事を覚えて居ます。

アニメも素晴らしいですが。原作の漫画の方も素晴らしいですよ。
当時若干19歳でこの作品を描いた大今良時君と矢張りそれを
アニメ化した山田尚子監督。そして素晴らしい声優陣たち。

元ガキ大将の主人公と聴覚障害があるヒロインの切ない青春を描い
た名作アニメですね。私は最近のアニメは余り見ないのですが、、
この作品は一度。配信で見て、気に入って居たのですよ。

だからこの間のテレビ放送は本当にありがたかったです。
是非、アニメ。漫画共々観て見て下さいね。
いい作品は世代も時代も性別も超えて普遍的な輝きを
持って居るものですよ。

確か漫画の方は単行本8巻ぐらいあるのかな、、アニメで描いた
その後の話が続いてあるのでしょうね。私は漫画の方は
「別冊少年マガジン」入選時のものしか見ておりませんが。
絵柄はアニメよりも精密だった様な気がします。
とにかく泣けた漫画でした。


何故か書きたくなりました。多分私が此間自殺しようと思った
事があったからでしょうね。 障害は苦しいですよ。

でも、まあ、今は余り悲観的には思って居ません。
人は生きていれば皆んな辛いですからね。

 

聲の形 自殺シーン

聲の形 ごめんなさい

【聲の形】西宮がベランダから・・、その後の展開に涙が止まらない外国人の反応【海外の反応まとめ】 

【MAD】Koe no Katachi - Koi wo Shita no wa (恋をしたのは)

【聲の形】外国人美女が大号泣...映画を初めて見た感想は?【海外の反応】 

 

今回は。此処までです。もしなんか感想でもあったらコメント貰えれば嬉しいです。それではまた何時になるかは解りませんが。それまでまた。。。。

 

コメント一覧

kiyasume
yusuke1012さん書き込みどうも有難う御座います。
そう言った場合は正義感ではなく、大抵は僻みですよ。

まあ、母を侮辱したおばさんは頭がおかしかったんでしょうね?

そして、人はすぐに気が食わないと人に対して悪口を言いますね。
私なんかこの歳で長髪にして歩いて居るから、、、
すれ違う中年の頭が禿げ掛かったおやじから何時も「ケッ!!」
とか「ヘッ!!」とすれ違い様によく言われます・・・・・・。

要するに僻みなんですよね。

>当時妊婦名中だった妻と一緒に、ラッシュ時の京浜東北線の電車に乗ることになりました。そのとき私は妻のお腹を守ろうとし、ドア付近の手すり越しで妻に寄り添っていましたら、近くにいたオジサンが、「電車の中でイチャイチャすんじゃねーよっ」といって睨みつけてきたのです。

この場合は明らかに嫉妬ですよね。その馬鹿野郎は女性に全くモテない
男だったのでは無いでしょうか?私などは若い恋人たちとか年取っても
仲がいいご夫婦を見ると、心が和みますけどねぇ・・・・・・・・。

まあ、おばはんは、大抵の場合は図々しく、嫌な存在ですよ.......。
お年を召した方でも、、利口な方は思慮深くて親切な人が居ますよ。
要するにお脳の問題でしょうね。バカなんですよ。世の中年は、、

最近はほとほと、嫌になりますよ。私がどんな格好をしたって私の勝手
だし、自分が僻むのならば自分だって真似して同じ様な格好をして見れば
いいのですよね。人を羨んで罵倒する暇があったら、自分を磨けと言いたい
です。まあ、文句を言う人は居なくならないんだろうけども・・・・・・。

嫌になりますよね。本当に。。。
また見に来て下さいね。宜しく......。
yusuke1012
おはようございます。

嫌われるオバサン、大いに納得であります!(笑)
さらに強いていますと、そういうオバサンにかぎって独り者であったりや某新興宗教に所属していたりと…。

さて、お母さまとの中華飯店でのお話(それにしましても、水をひっかけるとはあんまりですな)ですが、私も過去に似たようなことがありましたが、その時はオバサンではなくオジサンでした。

私が埼玉で暮らしているときに、当時妊婦名中だった妻と一緒に、ラッシュ時の京浜東北線の電車に乗ることになりました。そのとき私は妻のお腹を守ろうとし、ドア付近の手すり越しで妻に寄り添っていましたら、近くにいたオジサンが、「電車の中でイチャイチャすんじゃねーよっ」といって睨みつけてきたのです。私は、「なんやオッサン、嫁はんが妊婦やよってに腹、庇ってるだけやど」と強い口調でいうとそのオジサンはソッポを向いてしまったのです。

若かった私はそれでは気が済まなかったのでしょう、さらに「次の駅でおりんかい!オッサン」というと、そのオジサンは私の顔を一切みることもなく、そのまま社内の奥の方へと消えていきました。

というわけで、たしかに何かしらの正義感(おかしな映画や小説を見ているのかもわからないですが)をぶら下げては、他人様に押し付けたがる人もいますからね。厄介な話しです。
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