MPO法人の方と弟が来た。。。
どうやら、今回の騒動で、関係修復は困難な様だ、弟が云うのには、以前のような暮らしをしようとするな・・・・
と云う事らしい.アパート代は持つが後は自分でやれと云う事だ。
まあ、弟自身が生活が苦しいなかからアパート代を出してくれると云う事なので、、
それ以上は、此方も一言も言えず、、、、
今居るアパートも何年暮らせるか解らない状態です。。。
持ち金を使い切ったら、生活保護を受けるしか無い。
そう云う話でした。。。
涙も出ない話です。。。
皆さんも、精神状態には呉々も気を付けて下さい。
人生は巧くは行かない物ですね、、
でも、皆さんは何処かのアホがほざいてるくらいの受け止め方で良いのです。
精神病に何かは滅多に掛かりませんから。
最終的に、此の世の中は一度でも烙印を押されたら二度と元には戻れないと云う事です。
唯、観ていて、弟が窶れていて、其れが気に成りました。
自分は持って3年・・・・位か・・・・・
自殺も考えましたが、人間、おいそれと死ぬ事も出来ませんから。。。。
他人の部屋で死んだりしたら.残った遺族は莫大な制裁を受けます。
法律でどんなに事情が有っても借り屋で死んだら、その遺族は世の中から抹殺される事に成ります。
いや、言い方が悪いな、、、莫大な損害賠償を受ける事に成ります。
此の事は、今私の此の文を読んで、人事だとは思えないとか、自分は生きている価値がない人間だとか思って、
死ぬ気で居る人がもし居たら、その事を考えてください。。。
人間、どうにか成る物ですよ.私の場合は働けないので収入が丸で無いのですが、
何とか、働いて居た時に貯めたお金が幾ばくかは有るので、何年かは其れで凌いで行けるでしょう。
後は生活保護を受けるしか無い状態ですね。。。。
家計費を相当に切り詰めないと・・・・
此れからは介護をしてくれる人達の手を借りて生きて行く事に成ります
さて第二の人生が始まりましたが、、どうなることやら、、、
唯、残念なのは、世の中の仕組みは自分が思っていたより冷酷だと云う事です。
云いたい事は山ほど有りますが何も言いません.云っても無駄だからです。
ああ、最後に、弟が眼鏡を持って来てくれましたが、、丈嗣兄さんが直してくれたとの事で、お礼を言っておきます。
有難う御座いました。電話が通じない為、一応此の場でお礼を言って置きます。
所で、若松孝二監督はタクシーに引かれて、その後、状態が急変して無く成ったらしいですね、、、
東電の化けの皮を剥いでやるとか、東電に突っ込むとか云っていたので、、、
あくまでも映画の話ですが、、暗殺されたとか云う話も有るみたいですが、、
流石に、其れは無いでしょう.何だかで聞いた話ではタクシーか車かを右から降りたら、、
その直後に70歳の運転手が運転していたタクシーに跳ねられたらしいですね。。。
若松監督は75歳位でしたよね、、癌を2度も克服して、彼が尊敬する新藤兼人監督みたく、、
自分は100歳までは生きられないけど、80迄は世に問う映画を作るんだと生前、云ってましたっけ。
最後の映画は「千年の愉楽」(中上健次の小説の映画化)に成りましたね。。。。
所で一昨日のNHKで「宮崎 駿 引退宣言・知られざる物語」という番組がやっていましたが。
人には色々な事情が有るのですね、、名監督が居なく成るたびに何でだという思いが強く、
その番組もそう云った視点で観てましたが、その番組の中で云ってたのかな、、
「風の谷のナウシカ」の続編を庵野秀明監督が作る予定だそうですね。。。
それから番組の中で「風立ちぬ」の本編映像が流れましたが、庵野監督の声優振りは大した物だと思いましたよ。
今回は、宮崎監督は自分の本当に作りたかった映画を作ったのではないでしょうか。。。
何時もは宮崎監督の批判役を自ら買って出ている、押井守監督も今回は肯定的な意見を言ってますね。。。
「あれが君のゼロかい?」
出典
押井守が語る「風立ちぬ」感想 | クラウドヌーベルヴァーグ
宮崎駿『風立ちぬ』
「ゼロ」とは、もちろん零式艦上戦闘機のことです。
年末には「永遠のゼロ」も公開されるし、
本物の零戦も里帰りしたことだし、
なんとなく今年は零戦の年のようです。
ジブリの悪口を掲載できる、
日本で唯一の雑誌『TV Bros.』の依頼で、
東宝本社の試写室に行ってきました。
そういえば前回の『アリエッティ』も
『ポニョ』も、同誌の依頼で見た記憶があります。
何を喋ったかは思い出せませんが。
試写室のポスターを見て一驚しました。
主役が人間です。
「ヒロインの少女を除いて
登場人物は全員豚」方式だと思い込んでいたのですが、
なんと登場人物全員が人間でした。
舞台は戦前の日本だし、実機も出てくるので、
さすがに登場人物が豚では世界観が破綻すると考えたのか、
遺族の心境を慮って堀越二郎を豚にするわけにはいかない、
と判断したのか、あるいはその両方なのか、
よく判りませんが、とにかく人間です。
それがどうした、と思われる方もいるでしょうが、
少年や豚や(中年男)を主役として描き続けてきた監督が、
青年を主人公に据えるということは、
これは実は大変な決断を要することであって、
僕もまた「戦う女」と
「オヤジ」のみを主役にしてきましたが、
「青年」を主役に据える度胸は未だにありません。
青年を主役に据えるということは、
つまり否応なくそこに自分の中のある部分――
理想化された自分を描くことに直結する可能性が高く、
きわめてキケンな香りがするからです。
豚や少年と違って、「人間の青年」には逃げ道がありません。
宮さん、大丈夫かしら――と他人事ながら心配しつつ、幕が開きました。
宮さん、ついに色気づきました。
おそらく日本のアニメ史上、もっともキスシーンの多い作品でしょう。
新婚初夜のドキドキまで描かれています。
カプロニもユンカースも、九試単戦も吹っ飛びます。
零戦の映画だと思って見に行くと、古典的な恋愛映画でビックリ。
いつものジブリ映画だと思って子供連れで出かけたお母さんたちは、子どもたちの目を塞ぐべきかどうかで、悩むことになるでしょう。
まあ、そのかわりにタップリ泣けるかもしれませんが。
いったい何があったのでしょう。
ド近眼で、ヘヴィスモーカーで、仕事から離れられない堀越二郎青年はもちろん、宮崎駿その人です。
婚約者の自宅の庭から忍び込んだり、駆け落ち同然で上司の家へ逃げ込んで結婚したりの大活躍です。
斯くありたかったであろう青春の日々を臆面もなく描いていて、見ているこちらが赤面しそうです。
だから「青年」はキケンなのです。
いつもの「少年」というカムフラージュも「豚の仮面」もないのですから。
もはや開き直ったとしか、考えられません。
誤解のないように言っておきますが、これは大変に結構なことです。
「子供たちのために作る」などという大義名分・建前を離れ、自らの欲望の赴くまま、リピドーに導かれて描くことは映画の基本です。
映画とはつまり、欲望の形式なのですから。
ただ問題なのは、その欲望の行き着く先が何処なのか――それだけです。
試写に同行した某VFXスーパーバイザーのS君(私の相棒)は、これはいつもの「老人の繰言」でなく
「老人の睦言」だと喝破しましたが、僕もその意見に全然同意いたします。
青年の姿を借りて演じられた、これは老人のエロスの世界です。
当然の如く「死の影」も見え隠れしています。
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押井守と宮崎駿 庵野秀明 鈴木敏夫のジブリ汗まみれ
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2013年7月20上映「風立ちぬ」について宮崎駿監督が語る
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