一昨日は病院だった。丁度,行く前に「クリーム」と言うバンドの2006年の演奏をストリーミングで聴いて居て。時間が来たので行こうと思ったが、病院でも続きを聴きたく思い。イヤー型ヘッドフォンを探すも、何処にも無く。あるにはあったのだが 、何と前のiPhone5のものなので、今所有して居るiPhone8に差し込もうとしても形状が違うので差し込めず。暫く他にその形状のヘッドフォン端子があるのかと、探しては見たが見当たらないので、Amazonで丁度マウス用の単3電池を10本と、イヤフォンを買おうと調べると、何とイヤー型へッドフォンは999円であったので両方と「カムイ伝」全巻セットを購入してから、出掛けたのだけども、なんか20分ぐらい予約時間から遅れて仕舞ったのだが、病院で診察券を自動受付機に挿入して番号が書かれた紙を持って行って見たら患者が4人しか居なかった。私はすぐに電光掲示板の番号が表示されたので、診察室に行って見ると先生が、「調子はどうだ」と言うのでまた太った。もう85kgもあると言ったら、「せめて70kgに痩せないとね...」と言われたので「そうですね」と言ったが、正直、老年太りか・・・60歳にも成ると太る事もあるとは思うが。
今日は訪問看護師が来て、冷蔵庫を見せてくれと言って見て居た。そんなに食料品は買い込んでは居ないのです。うどん3玉に。野菜炒め用のカット野菜を3袋だけだ。後、インスタント・ラーメンか。でも今日はネットスーパーが、カット野菜10袋と卵1パック。アイスクリーム5個。後、食パン2斤とオレンジ・ジョース1リットルの物を2本を持って来たのです。これで1週間分の食料ですよ。後は夕飯にベネッセの宅配弁当。そして昼はコンビニで何か、例えば、肉まんとあんまんとかです。そんなに食べて居る方では無いかと思いますが。太るんですよね、、此れだけでも。年齢のせいもあるなと思っても居ますが。まあ、薬の副作用と言う事もありますが・・・。しかし自分でも相当にやばいとは思って居ますよ。パンツのサイズもLだったのが、XLですから....此間、コーディロイ・パンツをBrownとBlackの2本、ネットでGUから購入したら。サイズがキツくてジーパーが上がらずに慌てて取り替えたのだけども。XLだったのですよ・・・・。裾上げをしたのですがUNIQLO、GUは交換して呉れるのですよね。今日、訪問看護師が来たのですが、薬の設定をして居る間に、スマホからステレオにBluetoothで繋げて、ストリーミングの「憂歌団」の曲を掛けて、聴いて居たのだが。ブルースなので、ブルースハープで合わせて吹いて見たのだが、その訪問看護師は気に入った様だった。「どんな曲も初見で合わせて吹く事が出来るの?」と言うので、「keyさえ分かれば吹けますよ」と言ったら。感心した様だった、久々だったが、結構吹けた。その訪問看護師は歳は40歳ぐらいで音楽、特にロックが好きだった。何でもジョージ・ハリソンが好きでWhile My Guitar Gently Weeps。My Sweet Lord。lsn't it a pity。i'd hava you Anytaim が好きな曲だそうだ。私が好きな曲とダブって居た。
While My Guitar Gently Weeps- George Harrison - The Beatles
George Harrison - My Sweet Lord - Lyrics
Isn't It a Pity Version One / George Harrison
George Harrison - I'd Have You Anytime
George Harrison — Bangla Desh
この人は息子さんが医大に通って居るそうだ。私立は高いので国立の医大に行ったそうです。頭がいい息子さんらしい。しかしこの人も以前は私に少し反感を持って居ました。私は弟に済まないと思って居る事がある。1980年代の初頭。私は病状が酷く暴れて居たからだ。弟は受験勉強が出来無くて東大の医学部を諦めたらしい。それを知ったのは私が後年「お前はなんで東大の医学部を受けなかったんだ?」と聞いたら。「兄貴が暴れてたじゃ無い?勉強出来なかったから・・・」と言われたのです。当時はゆきかずの嫌がらせが酷かった時期だ。ゆきかずは私の弟までも不幸にしたのです。許せない。絶対に許せない。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
嫌んなった/憂歌団
ザ・エン歌
憂歌団 おそうじおばちゃん
雪村いづみ&キャラメル・ママ(細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫)
そして今日、「カムイ伝」がアマゾンから届いた。購入するに当たっては考えた。何故なら、この漫画は今から約30数年前に購入して読んで居たからだ。その後、手放して仕舞ったのです。だから古本で購入し直したのです。「カムイ伝」は何か、最初の雰囲気から既に、他の作品とは圧倒的に違う様な気がした。作者の想いと言うか、作者の執念が、全てその作品に集約されて居る様な、物凄いパワーを感じる事が出来た。この「カムイ伝」は、1964年から、月刊漫画ガロで連載して居た作品で、今もなお、完結して居ないと言う、ストーリーの深さに定評のある、歴史・哲学漫画でした。漫画の物語は、大名、武士、農民、、と言った当時の差別的な階級社会を、長年に渡って取り上げた作品で、管理するもの、管理されるもの、管理されるものに管理されるもの、そんな、生まれた場所によって、人生が決まって仕舞うと言う、今の時代に通ずる様な、感覚を思わせてくれる問題作だったと思う。主人公である筈のカムイがあくまで歴史の傍観者でしかなく、侍である竜之助や百姓の正助からの視点を主観にし、その個々が魅力的に描かれて居ますが、それぞれの人生を深くまで掘り下げたドラマは真に迫っており歴史ファンタジーとしてその群像劇として圧倒的な面白さがあります。封建支配の時代を強く生きた人々の群像劇として、歴史を動かして来たその裏では常にぞんざいな扱いを受けてきた百姓の存在があった事を強く意識して仕舞う。社会の最底辺に追いやられた、百姓からの視点の歴史漫画と言うだけでも珍しいのに、そのシナリオには卓越したリアリティがあった。階級制度における生活の苦しみと根強い差別意識による格差社会、そして自然災害によって生きる糧を失っていく百姓農民その細部に拘った時代描写、もっと言って仕舞えば作者の歴史観はあらゆる歴史漫画の中でも群を抜いて居た。生きると言うだけでも大変な労力を要する時代に於いて、苦労が報われない人々をずっと追い続けるのは読んで居るだけでも苦しいものがあり。それこそがテーマとなって居るとは言え、少しくらい幸せや希望を持たせてもいいんじゃないかと同情して仕舞う程だった。この「カムイ伝」は1964年から1970年に掛けて、当時の安保闘争を支持した大学生たちがバイブルとしました。私は日本の唯物史観を表した、日本のマルクスがこの「カムイ伝」だと思って居ます。マルクスがいいかどうかは別にして当時の学生は熱烈に支持し、この物語の第一部終焉と共に並行して学生運動も終焉して行きました。さて、購入をしましたが、どう今の時代と折り合わせて見ればいいのだろうと考えて居ます。
カムイ伝「あのシーンがすべて」 白土三平さん明かす
画集 カムイ伝 白土三平の世界 The Art of Kamui Den: A collection of Sanpei Shirato
今日来た、「カムイ伝」です。。。値段は古本で全15巻。3千6百80円でした。クリーニングもしてありそうです。状態が良いです。
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カセットテープの音楽を聴く
本体上部にカセットテープデッキを搭載し、簡単に楽しめます。
FM(ステレオ)/AMの2バンドラジオ
たっぷり録(と)れてコンパクトなメモリーカード
4GBのメモリーカード(別売)に、60分のカセットテープなら約66本分(*1)、CDなら約990曲分(*1)(*2)、ラジオ番組なら約66時間(*1)を1枚に収録可能。音源の劣化も少なく、保管スペースの削減などにも有効です。
*1 録音可能時間は、録音フォーマット:MP3、ビットレート:128kbps(固定)の場合です
*2 1曲約4分として
カセットテープからメモリーカードへ録音
再生メディア(テープボタン)を選択し、カセットテープとメモリーカードをセット。メモリーカードの録音ボタンを押してから、カセットテープの再生ボタンを押すと録音が始まります。アナログ音源を簡単にデジタル音源として保管出来ます。
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自撮りです・・・・。太ったなぁ〜〜〜。あ〜あ。自己嫌悪。。。
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あのアクション映画の鬼才。ドン・シーゲル監督が、クリントイースト・ウッドとシャーリー・マクレーン競演で撮った、一風、風変わりなウエスタンです。
弾薬を積んだフランス軍の列車が進行して居る事を知った二人は、先回りして鉄橋を爆破しようとするが、途中でインディアンに襲われたホーガンが負傷する。襲ってきたインディアンはキリスト教を信仰して居た為、サラは自らを楯にしてホーガンの命を救い、彼に指示されて傷の手当てを行う。手当てを終えた二人は鉄橋に到着し、ダイナマイトで鉄橋を列車ごと爆破しようとする。負傷したホーガンは、代わりに鉄橋に登ってダイナマイトを設置する様にサラに頼むが、彼女が拒否したため問答となるが、渋る彼女に強引に鉄橋を登らせてダイナマイトを設置させる。二人は列車ごと鉄橋を爆破する事に成功し、岩山に潜伏するゲリラのベルトラン大佐と合流する。ホーガンは、サラから「パリ祭」の日には駐屯地の警備が手薄になる」と言う情報を聞き、その日に駐屯地を襲撃しようと提案し、サラの持つ金品を元にダイナマイトを集める。
ホーガンたちは駐屯地に到着するが、列車を爆破された影響で警備は厳重になっており、ベルトランは攻撃を中止しようとする。サラは、駐屯地に通じる地下道がある建物にホーガンたちを案内するが、そこは売春宿となっており、サラは尼僧ではなく売春宿で働く娼婦である事が判明する。ホーガンたちは地下道を通って駐屯地の地下牢に到着するが、地上への出口は施錠されており浸入出来ず、サラは「自分をフランス軍に引き渡して地下牢に入れさせる」と提案し、ホーガンがその役目を引き受ける。ホーガンはサラを連れて駐屯地に向かい、手配犯のサラを捕まえた事でルクレール将軍から歓待を受ける。やがて、駐屯地に仕掛けた爆発し、ホーガンはルクレールを射殺して金庫を奪い、ベルトランたちはフランス軍に攻撃を仕掛けて駐屯地を占領する。金庫を手に入れたホーガンは、互いに惹かれ合って居たサラを連れて旅立つ。
キャスト
- ホーガン - クリント・イーストウッド
- サラ - シャーリー・マックレーン
- ベルトラン - マノロ・ファブリガス
- ルクレール - アルベルト・モリン
- 三人組の男 - アーマンド・シルベストル、ジョン・ケリー、エンリケ・ルセロ
Two Mules for Sister Sara Official Trailer #1 - Alberto Morin Movie (1970) HD
近年じわじわと復権の兆しを見せているメディア、カセットテープ。かつてそれが当たり前だった時代を知らない世代を中心に今起こって居るこのリバイバルに呼応する「カセットテープ専門店」、実は東京の山の手エリアだけでなく、墨田区向島にもあるのを知って居ますか?
楽曲入りのテープや空のテープが陳列されて居る他、お店の一角には試聴コーナーも。その音質、それにヘッドホンをつけて再生ボタンをプッシュすると言った一連の所作も含めて、デジタルデバイスにすっかり慣れて仕舞った現代人には貴重な、味わい深い体験が可能になって居ます。
ちなみに店内の壁2面にならんだアート作品は平田さんの作。その作風は、カセットテープ好きらしく、アナログ感を大事にした雰囲気が通底して流れて居る様に感じられます。
「お客さんとも試聴作品の感想やカセットテープ談義で盛り上がったり。今、自分が一番楽しんでると思いますね」と時おり笑みが溢れます。
- 住所
- 東京都墨田区向島4-20-16 101
- 営業時間
- 毎週土曜 12:00-19:00 ※不定休あり