寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

暮らすには、、、

「生活保護」

5体満足の外国人に生活保護を渡すのは、
僕も良いとは思いませんよ・・・・・・・・。

何しろ、日本人で貰えない人が多いのですからね。
福祉課は中国人やらその他の外国人にはなるだけ
渡して貰いたく無いですよ・・・・・・・。
私も、実は生活保護になりたての頃は、役所の
保護課に保護費を貰いに行ってたのですが、、
保護費を貰うので待って居たら・・・・・。
高級なスマホで「宝石がスマホケースにつけてある」
ゲームをして居る中国人が居まして。
来て居るものも毛皮のコートだったし、バックもルイ・ビトン。
皆んな、日本人は安物の服着て居るのに・・・・・。
「中国人がなんで、生活保護に頼るんだよ!!」
と怒りが込み上げて来ました。働けるんですよ....。
どこも悪くはないんですから。

此処は日本なんだから、働けない、日本人が貰うべきだろう、、
と思いましたよ。最近では、中華系の外国人がコンビニの店員
などもやって居るけど、中国が栄えたのなら、本国で仕事に
就けば良いだろうと思いますよ。中華系の人達が働くから、
日本人が働けないんですから・・・・・・・・。

この国はおかしいですよね?自国の国民が窮して居るのに
外国人を優先する見たいな節がありますよ・・・・・。
グローバリ・ゼーションなんだか知らないけど、、
企業も即戦力になる人材を求めて、若者を教育しない
企業が増えて居ますよね。人を育てないで即戦力になる
外国人を雇う。日本の若者は職がない人が多くなる、、
悪循環では無いでしょうかね・・・・・。
中国では、みんな親が日本で働けと言って居る様ですね、、
給料が良くて中国より金を出すから、ちょっと舐められて居ますよ。
でもね、最近では生活保護を貰える人は、障がい者が、
多いですよ。私も精神障害に身体障害を持っています、、

不正受給に関してはね、ケースワーカーが月1度は来ますから、
私なんかも、ラジカセだとか結構持ってるので、あまり良く
思われてないんじゃないかな?不正受給と言えば、あるお婆さんが
一千万円のお金を隠して持って居て、それがバレそうなので、、
ヘルパーのおばさんに預かってくれと苦し紛れに言ったのだ
そうです。

僕なんかが、保護費を貰う時には、生命保険と年金保険を
解約して、まあ、外資系の変動相場制の保険だったので、、
その解約金480万になったので。それで3年ほど暮らして
お金が10万位に成ったので、保護課に行ったら、なかなか厳し
かったけど、精神障害者手帳2級だったのでそれ見せたら、
結構、それから、すぐに連絡が来ましたよね。

ただ、生活保護前に買い込んで居た、100万円とか余程高額な
家具とか以外は、所有は許されて居ますからね・・・・・・。
前に、同じ団地に住んで居る。生活保護者がDVDを見て煎餅を
齧って居ると、私の所に「生活保護のくせしやがって許せん!!」
と書き込みがりましたが、これは随分と酷い言い草だと思いました。

大体が保護費は普通で12万7千円かな、障害者はそれに1万7千
幾らかつくから14万4千円ぐらいでしょうか????

まあ、でも。今はそんなに不正受給は多くは無くなって来てる
らしいですよ。ただ皆さんが言う通り、困って居る同じ日本人
が貰えなくて、最悪死んでいく人も多いのに、、外国人の事よりも
同じ日本人が先だろうとは、思いますけどね・・・・・・。

あれ!・・・眼が2重に見えて来て居る。さっきコンビニに食料
買い出しに行った時も、2重に見えて居たけど、脳神経外科に
通った方が良いと言う人も居て・・・・・・・・・🤗。

また来て下さいね・・・・・。( ◠‿◠ )

 

 

 

 

 

さて、映画です。今回は若松孝二監督作「われに撃つ用意あり」です。

われに撃つ用意あり』は、1990年公開の日本映画。監督は若松孝二、松竹と若松プロダクションが共同製作し、松竹の配給により公開された。カラー、ビスタ。上映時間106分。

新宿の歌舞伎町を舞台に全共闘世代へのシンパシーが全篇にあふれるハードボイルド・アクション。全共闘の熱い時代の若者たちに熱狂的に支持された若松孝二監督が、社会派エンターテインメント作家・佐々木譲の小説『真夜中の遠い彼方』を原作に、原田芳雄と桃井かおりを主演に迎え映画化した。香港の映画スター、ルー・シュウリンを加え、男と女の鮮烈なバイオレンスシーンが展開する。

ストーリー

新宿・歌舞伎町。スナック“カシュカシュ”のマスター郷田克彦の前に、ヤクザに追われている女が現れる。女の名はヤン・メイラン、タイ人である。その頃、外では桜道会系戸井田組々長が銃殺される事件が発生し、新宿署のマル暴刑事・軍司が捜査を開始していた。殺人現場にはVHS-Cビデオのアダプターが残されていたが中身のテープはなかった。一方“カシュカシュ”では20年間続いたこの店の閉店パーティが行なわれており、克彦のかつての全共闘の同志である季律子、秋川、三宅らが集っていた。中にはメイランの姿も見え、実は彼女がベトナム難民であり、偽造パスポートを持つ密入国者であることが判明する。逃走のためのパスポートを取りに店を出たメイランは、戸井田組に追われるが克彦はそんな彼女を救出するのだった。

一方、事件を追う軍司は、戸井田組がタイの女にパスポートをネタに売春させ、その女に組長が殺されたらしいことと、女がビデオテープを持っていることをつきとめた。時を同じくして香港ヤクザが戸井田組々員を殺害する事件が起り、そこで軍司はビデオテープを発見する。それは桜道会桜田のフィリピン女の殺人シーンだった。メイランは克彦と仲間に戸井田に脅され、犯されそうになった時、銃が暴発して戸井田を殺してしまったことを打ち明ける。そして対策を練っていた時、秋川が香港ヤクザに殺されてしまい、メイランもさらわれてしまう。克彦は一人でメイランを救出することを決意する。そんな克彦と行動を共にする季律子。リボルバーを手に香港ヤクザのいるフィリピンパブへ向う二人は、ヤクザと警察を向こうに激しい銃撃戦の末、メイランを無事逃がす。そして、負傷した二人は互いを支え合いながら薄れかける意識の中で笑い合うのだった。

 

 

われに撃つ用意あり。(READY TO SHOOT)

 

 

新宿、歌舞伎町ロケの生々しさと、青春をどこかに置き忘れて来た中年男の哀愁と苛烈さが相まって、物語に独特な雰囲気を醸し出させています。筋立ては凡庸なものですが、原田芳雄、桃井かおりを始めとした個性派俳優の演技で最後まで魅せてくれる。また、石橋蓮司が撃たれるシーンではスローモーション、ラストシーンはコマ落としではなく写真の連続などなど、物語とともに映像も楽しませてくれます。若松孝二がアウトロー俳優として評価が高い原田芳雄の為に撮ったような映画です。私は原田芳雄を兄貴と慕っていました。ですのでこの映画は思い入れがあります。人間臭さ、アウトローな男としての魅力はこの俳優ならでは、若くしてこの世を去った松田優作が矢張り兄貴と慕っていました。決して甘いマスクをしている訳でもなく不器用な中に感じる男らしさ、そしてちょっとした動作にアウトローを感じさせる。そんな男を演じたら本当に上手いし、そう言う

男の役が良く似合った俳優でした。若松孝二監督は新宿のロケに当たって、地元のヤクザの親分に相談に行ったらしいです。まあ、若松監督は苦労人で、若い頃ヤクザだった事もあり、そう行った行動に出たのでしょう。ロケは大変だった見たいで。ラスト近くの銃撃戦を撮影したら、その時、ちょうどヤクザ同士の発砲事件があり、原田芳雄の家に電話が掛かって来て、警察に来るように言われて。撮影クルー全員が取り調べを受け、原田芳雄に至っては拳銃で何発撃ったかと尋問されたそうです。原田芳雄は撮影中は何時も怒っていて、桃井かおりに言わせると、「芳雄は怒っているから、もう来ないかと思ったら次の日にまた来ているのよねぇ〜」という事だったらしいです。

香港の人気女優、ルー・シュウリンが日本にこの映画の撮影に来て一番最初に覚えた言葉が「バカヤロー」だったそうです。元全共闘たちへの鎮魂歌。あるキッカケで青春時代に熱くなっていた精神が蘇る感じが良く映画に表現されている。原田芳雄&桃井かおり ベストキャストです。音楽担当のフリージャズのサックス奏者、梅津和時が良い雰囲気のジャズを劇中で披露してくれます。本人も劇中に登場しサックスを披露しています。多分、若松監督は、フリージャズのサックス奏者、阿部薫が好きなので彼をイメージして梅津を起用したのでしょう。私の言葉だけではこの作品を語るのには充分ではありません。是非一度御覧に成って観て下さい。そして、男らしくカッコイイ芳雄さんをその目に焼き付けて下さいね。

 

新宿心中 - 原田芳雄

 

 

 

 

 

「エッセイ」

私が会社勤めをして居た時だ。私はやまちゃんと言う56歳ぐらいの男性の車に何時も乗って居た。私は免許が取れないからね。常識で考えて見れば解ると思いますが。精神疾患者は車の免許は取れません。勿論、そんな事は会社では私は誰にも言っては居ない。大体が誰でもが、私の状態を見れば免許を持つのは無理だろうと思うからだ。しかしその事が解らないバカも居た。ゆきかずだ。彼は私に何時もの如くに、車の中に先に乗って居てと言っては後から乗って来て「何で免許を取らないんだ!!普段贅沢に暮らしてるんだろう(笑)。免許取る金が無いのか!?無いなら会社から借りて取れ!!」と言うのだ。そして、私が幾ら今日は彼女と会うから、大切な人との待ち合わせだから早めに帰してくれと言っても、嫌がらせをして、わざと遅らせて待ち時間に間に合わない様にした。まあ、バカなゆきかずの事は如何でもいいが。今回の話はやまちゃんに付いてです。

彼は身長185cmの長身で、学歴は高卒だった。彼はうちの会社に来る前は確か喫茶店でコーヒーを入れて居たと思う。だからコーヒーに付いての蘊蓄は会社の誰よりも詳しかった。彼の話で面白い話がある。彼が高校時代に、野球部の先輩とすき焼きパーティーをすることになったそうだ。彼は先輩から金を貰って肉屋で肉を買って来てくれと言われたが、彼と彼の仲間2人はその金をネコババして肉は買わず。何と野良付いて居た、赤犬と野良猫を棒っ切れで撲殺して、肉を削ぎ取りその肉を先輩に渡したそうだ。昭和20年代から30年代に掛けては野良犬は結構居たのだ。しかも毎回だったそうだ。

そして先輩たちはその犬やら猫の肉を食べさせられて居る事すら解らなかったらしい。ただ、この話にはおまけがある、何とそんな事をして居たやまちゃんは。其れ以来、肉が食えなくなって仕舞ったのだそうだ。撲殺された野良犬と野良猫の祟りだ。私が働いて居た1980年代だが。当時はファミリーレストランが全盛だった、彼と一緒に乗って居る時は。何時も昼は会社が材料を入れて居たファミリーレストラン「ペキニーズ」で昼を食べたが、彼は肉が特に挽肉がダメなのでハンバーグだとか食べられなくて。何時も最上の値段の鶏肉のソテーしか食べれなかった。そのおかげで私も彼の奢りで鶏肉のソテーを毎日食べて居た、

このメニューにはサラダとチキンスープにライスが付いて居て、食べでがあった。私はお礼に彼に録画した映画が入ったビデオテープをよく渡して居た。特にアラン・ドロンとクリント・イーストウッドの映画を上げた。彼は喜んで居たっけな。そして私から受け取ったビデオが40本になると言ってビデオラックを購入したと言って居た。今はBlu-rayレコーダーの時代だ。DVDですらもう古い。話は変わるが私はDVDに、映画、アニメとかドキュメンタリーとかを録画したモノを4,700枚は所有して居る。Blu-rayに録画したものは630枚ぐらい所有して居ます。まあ、人に依っては、ハードディスクに撮りためるのが、今の時代には当たり前に流行って居ると言うが・・・・。

私は盤に拘ります。ハードディスクは単価当たりが高いですからね。盤なら1枚あたり80円位で済みますから。ただ場所を取りますけどね。いいでは無いですか其れも楽しみの一つですから。そして購入したDVDとBlu-rayのソフトは併せて、648枚ぐらい所収して居ます。CDは約400枚。レコードは432枚はあると思います。書籍は約800冊は所収して居ます。何て贅沢なと言う人が居ますが。私は旅行もしないし。此れだけ貯めたのは、ほぼ40年で貯めたのですよね。人は色々な趣味があると思います。山登りが好きな人。ジョギングが好きな人。本が好きな人。サッカーが好きな人。人に依って千差万別です。私は音楽と映画と読書が趣味なだけですよ・・・・・・。(๑>◡<๑)

 

 

 

 

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福祉制度はあくまでも国民の支持や忠誠心を確保する為のものであって、個人の為にあるもののではないということでしょう。
つまり、国家を存続維持させる為に必要な、国民からの信頼や支持を繋ぎ止める為に、それが無いよりもあった方が良いと思われるからあるだけのことです。
いざ、国体の護持に何ら利することが出来なくなった個人に対しては、なんら人間味の無い割り切った対応しかしないというわけです。
みずから望んでそうなる人間は誰もいないのにもかかわらず・・・酷いと思います。
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