大道は無門である。
ただお前は千差諸異の道を行くのだ。
もしお前が孤独な無のみちを透ることが出来たなら。
いいか・・・・・・。
その時寂しい天の河原に立つだろう。。。。
処で私は、三日前位に退院しました。
ほぼ3ヶ月余り入院して居ました。
容態が悪くなったからです。
実は隣の部屋から、女の子の悲鳴が聞こえ、男の声が聞こえたので、私はそれまでフラフラで寝て居たのですが、あわてて止めようと、何かしたら貴様らぶち殺すぞ!!と言って壁を叩き、表に出てドアを蹴って出てこいと叫んだのですが、それは実は僕の幻聴であったようです。デモ警察を呼んで、「隣の部屋から女性の悲鳴が聞こえたし、隣には他のお婆さんも居て2人とも殺すかと聞こえたので」、私はこう言うものですがと、身分証明書の精神障害者手帳を見せて、僕の妄想だったらそれでいいんですけど。一応隣の部屋の中を調べて下さい。と言ったら2人来た警官は鍵が閉まって居るからと帰ってしまい。次に4人の屈強な警官が来たので、「何で隣を調べないんだ。中で人がもし殺されて居たらどうする!!」と言ったら、「ああ、その場合は犯人が逃げるから、該当カメラで写るから犯人は検挙できますから。」と言いつつ。しきりに私の病名を聞くので、「僕の妄想ならそれでいいんですよ。でも悲鳴がもし本当だったらどうなるのでしょうか?もし中で殺されて居たらその人の人権はどうなるんだ!!」と言ったら。だって鍵がかかって居るからねぇ、と相手にしないので警察の無能!!と怒鳴ったら帰ってしまいました。次に今度は一人の25歳ぐらいの警官が来たので事情を話して「僕の幻聴だったのならそれでいいんです。でも中に人が居て襲われて殺されて居たとしたらどうなんですか」と言ったら。「あのまずですね、署に帰って書類を提出して、それを本部長に提出して真偽にかけないといけなくて?」と言い出したから。「あんたら警察はいつもそんなふうだから。ストーカーに遭って居る女の子が、助けを求めて言ってもなにもせずに殺されてしまったり!大体が鍵ぐらい開けられるでしょう?蹴方は警察学校で習って居るんだから?中を見もしないで、何やってんだ、警察の無能やろう!!」と言ったら「そうです僕は無能です」と帰っていきました。
次の日に大家さんが来てアパートの取り壊しが1月の31日に決まったからと言うので。処で昨日は何であんなに大声出して怒鳴って隣の部屋のドアを壊したの(蹴ったのでドアが凹んだ)と言うので僕の妄想だったみたいです。これドアの弁償代ですと15万を渡そうとしたら、「後で見積もりを持ってくるから大丈夫よ?あなた精神的な病を持って居たの」と言うので、「すみません、言うことでもないので今まで黙って居ました」と言ったら「そうだったの・・・・・」と言って居て。その次の日に訪問看護師が二人来て、すぐに入院だこっちにこいと両腕を二人がかりで掴むので「ちょっと待ってください」と言ったら強引にフラフラな私を立たせて大家の家まで謝りに行きましょうと言うのですよ。だから昨日事情を説明してあるからと言って居るのに。近くの大家の家まで引っ立てて行き。呼び鈴を押すも出てこなかったら片方の看護師の男の方が、「てめえはてめえのケツの吹き方考えろばかやろー」と言うのですよ、そして着替えも持たさずに強引に車に押し込めて松沢病院まで連れていき強制入院にして8日間の独居房での生活をさせられましたが。私が落ち着き払って居るので4日ぐらいで直ぐに一人部屋に移されて、それから4人部屋に移されました。そしたら入院状態を任意入院にしてくれて、いつ退院してもいいと言われました。そうこうしていたら大家さんが面会に来てくれて「壊したドアの明細書と家賃2ヶ月分を要求されて全部で276、800円は払うことになり。部屋には生活保護課のケースワーカーの女の子が着替えを取りに行ってくれて、しかし何故かトレードマークの黒い長袖とロングベストと黒いズボンは持ってきてくれずにロックミュージシャンのプリントの服などやらドレープニットなどを持ってきて、それしかないので、それで外出に行き郵便局から大家にお金を払い込みました。入院中は色々合ったのですが、其れはさて置き。そんな事情で入院して居ました。私はリスパダールという薬を40年間も飲まされて居て1日に飲む量が30錠近くあったのですが。入院中に7錠に減らされました。リスパダール系の薬を飲んでいると女の子は乳腺が張ってきてお乳が出て来たり。男は勃起症状が出てきて勃起不全に陥るのですよね。だから今はリスパダール系の薬は全て外されて居ます。そして新薬を投入されて居ますよ。松沢病院に入院したので待遇が良く。看護師は皆可愛い子が多かったですよ。任意入院でしたので自分でいつ退院したいといえばいつでも退院できたのですが、、入院中にアパートは取り壊しに寝る事になってしまったので、退院と同時に新しいアパートを見つけなくてはならず1月31日に退院して直ぐに引越し業者を呼んで直ぐに引越し、昨日引っ越しが終わりました。
全て生活保護課が費用をあらかたもって手配もしてくれました。私はアート引越センターだったのでお任せパックにしました。しかし全額は流石に生活保護では出ないので、3分の1ぐらいは自分の持ち金貯めて居たお金、保護費から毎月貯めて居たお金10万幾らかで頼みました。越した先は今度は病院のある八幡山の近くですが芦花公園です。病院にも近いのでいいと思います。ですが電車で一駅乗らないとですが。それと家賃は5万6千円の所なので、5万3千700円までは生活保護の住宅費から出ますが残りの3千300円は生活費から毎月ださなければなりません。しかし今度のアパートは6畳間と4、5畳間と2畳のお勝手附です。ただ難点は隣の部屋の住人が外人の変わっている爺様で、もう出ていくそうですがやかましい人ですよ。そんな処です。近況をお話ししました。患者さんは今回はムカつく人もいたけど。ほとんどがいい人たちでした。精神障害を持ってはいますけどね。皆事情を抱えて居ますよ。いろいろな境遇の人がいます。可哀想で身の上話は皆泣けましたよ。そのうちのそれらの話も匿名扱いで書こうと思います。でも僕も後2ヶ月で65歳ですからね。いろいろとありますよ。若くはありませんよね。後5年で70歳ですからね。でも普通警察の無能と警官に面と向かっていったら、警官侮辱罪で捕まりますよ。まあ、僕の幻聴で抱いた妄想だったのでよかったです。入院費は生保で持ってくれました。助かりました。。。