今回の記事は動画は少ないです。それから短めの記事だと思いますので。調子が悪くて書け無いので、此の前に書いた2つの記事やら過去記事なども見てやって下さいね。。。それと何かコメント頂けると嬉しいですので宜しくね。
“可愛すぎるジュノンボーイ”井手上漠、ジェンダーレスへの思いを赤裸々告白「普通を考える18年間でした」 フォトエッセイ『normal?』記者会見
「エッセイ」
また記事を挙げましたが。またまた何時もの事ですが。またダメなのでしょうね。記事を是以上挙げられないと思いますよ。だいぶ無理して書いて居ますから。今日は病院だったんですよ。私は今、グアゼバム錠15mgと言う薬を処方されて居ます此の薬は勃起障害が起こるんですよね、そして意識朦朧となってしまう起きて居ても半分得て居る感じです。そしてもう一つのアムロジピンOD錠2、5mgも勃起障害が起こる薬です。その事も含めて、色々と主治医に言ったんですよね。まあ、そしたらうすら笑いを浮かべて「ケッ・・・」と言った。前にも矢張り勃起障害が出て薬を変えて貰った事があるが?今回は可也酷いのです完全なるEDの症状ですから、、それに私はまだ。軽症の患者ですが。今日も私の前に主治医が見て居た患者が「き〜〜!!」って奇声をあげて居るんですよね。付き添いのお母さんが見て居て可哀想でしたね。頭のおかしくなった息子をただ黙って堪えて見るしか無いのですから。何故、精神病などがあるのでしょうかね。しかし精神病は大抵。悪い人間に攻撃されて掛かる病気なんですよね。皆さんも人から横暴な事をされたり言われたりしたら頭に来るでしょう。私は大学時代に散々されましたから。嫌がらせをね。何遍も言いますが授業の講義を書いて居るノートを持って行かれて返され無かったり。宗教団体の頭のおかしいバカに付き纏われたり。人は少しでも自分より劣ると他人を最も簡単にバカに仕出します。私は此の歳で長髪にして居ますから。バカにされる事は侭ありますよ。何の知識も無い単なるバカにね、世の中には何ら知識もない様なバカな輩も沢山居るのですよ・・・・・・・。
最近。この後の記事で書いて居ますが。GACKT君がコロナは風邪だと言ったら。また大炎上をして仕舞った。皆んな彼が憎たらしいのですよ。顔もいい。背丈もある。ミュージシャンで実業家でもある。億万長者でもある。だってコロナは風邪の一種ですと総務省のHPにそう表記してあるのですよ。インフルエンザだって風邪の一種でしょう?人は自分より見劣りすると相手をバカにして精神病にする。そして、自分よりも偉いと皮肉を言いその人をダメに仕様と躍起になって引き摺り下ろして病気にさせる。私はねコロナは人間に対する神の怒りだと思って居ますよ。どれだけ真面な人が世の中にいますか?皆さんは私を見て居てどう思いますか?「ああ、てめえなんぞは大概のバカのキチガイだろ?」と言いたいでしょう。私は人の揚げ足を取ったり人の事を軽々しく思う事は滅多に無いですよ。自分の自信なんて大したものでは無いですよ、どんな人でもね。ちょっとでも精神が揺らぐと木っ端微塵になりますよ。まあ、バカな人なら別でしょうけど。バカってよく言うけど。勉強が出来る出来ないでは無いのですよね。人としてどうあるかなんですよ。人は皆平等なはずです。「だからおりゃ〜GACKTみたいな金持ちのいい男は気に喰わねぇ。」そう思うあなたの心が人を差別して居るのですよ。何遍も彼の事を言うけど彼は貧しい子供達を救って居るのですよ。何なんでしょうかね?彼の事を悪く言う人たちに何が出来ますか?自分は何の取り柄も無くて何も出来ないでしょう。いい加減に皆さん考えて下さいね。。。
GACKTくんの理屈では無いが、何でも物事はすぐに実行に移すといい結果が出て来るものだ。彼は思い立ったらすぐに動けと彼の著書の中でもインタビュー記事でも言って居た。私は何時も石橋を叩いて割って仕舞い渡らない人生を歩んで来た。行けたら、行けたものを。やれたら、やれたものを...。まあ、相手にも寄るが。行動を起こせば何かしらリアクションは返って来るものだ。昔。今から、そう、30年前、私は岡本喜八監督の「イースト・ミーツ・ウエスト」と言う。アメリカ・ロケを敢行して撮ったサムライが大西部に行くと言う話のジャパニーズ・ウエスタン映画のビデオテープが欲しかった。ただ、当時はレーザーディスクもあったが、其方の方は発売をされなかった。だからビデオテープを購入したかったが、定価が何と1万6千8百円もして居た。私は高くて買いきれないので困ったが、このビデオの低価格版を出して貰いたいと思い。発売元の松竹映像事情部に電話を掛けて見た。すると、穏やかな紳士が電話口に出た。私は言った「すみません。私は岡本喜八監督が好きなのですが、今回監督が撮影したこの「イースト・ミーツ・ウエスト」の低価格ビデオを発売希望なのですが。是非、ご検討を願えないでしょうか?」
そう言ったら。その老紳士はこう言った。「岡本監督がお好きとは、あなたは可成りな映画通ですね。話は解りました。低価格ビデオは出せませんが。現行のビデオ・ソフトをあなたに差し上げますよ」私は「えっ?それってどう言う事でしょうか?」と言うと彼は微笑んで「あなたの熱意に打たれました。いえね、私は松竹の社長でして。今日はたまたま、社員が外して居たから電話に出たのですよ」私はびっくりして「いえ!!でもタダでは頂けませんよ。幾らかお金払わせて下さい」そう言ったら。すると彼はこう言った。「ならばビデオ業者に渡すビール券を少しでいいので私宛に送って下さい」私は続けて行った。「本当にいいのですか?」すると彼は「メイキング・ビデオ」と「岡本喜八のすべて」と言うビデオもお送りしますよ。それでは楽しみにお待ち下さい。君と話が出来てよかった。それでは、、」と電話は切れた。私は嬉しさの余り飛び上がって喜んだ。それからビール券5千円分のものを送ると3日程してビデオは届いた。私はムシャぶり付いて鑑賞した。岡本喜八監督の生のインタビューも良かった。為になったのです。
それから、1年程して私は今度はNHKエンタープライズに電話を掛けた。何故なら。私は当時。アラン・ドロンが好きで彼のフレンチ・ノワールの問題作「暗黒街のふたり」また「ル・ジタン」のレーザーディスクが新しくシネマ・スコープにトリミングされたレーザーディスクを購入したのだが。ビスタサイズを、安易にシネマ・スコープ・サイズにしたから。フィルムの画像は両端が切れた映像になって居たのだ。私はそれ以前に発売されたビスタサイズのものが欲しかった。だから、発売元のNHKエンタープライズに電話を掛けて。以前に発売して居たレーザーディスクを購入しようと思ったのだ。処が此処でも、またもや奇跡が起こった。電話口に出たのはNHKエンタープライズの社長さんで「君はフィルム・ノワールが好きなんだね?」と聞かれたのだ。私は「そうです。本当はジャンポール・ベルモンド主演の「恐怖に覆われた街」と「ラ・スクムーン」も廃盤でなければ欲しかったのですが?」するとこう聞かれた「君は、最近公開されたベルモンドの「パリ警視J」は観ましたか?」私は嬉しがって答えた「ええ、新宿ピカデリーで観ましたよ」すると彼は私にこう言った「あなたは可成りな映画通ですね。解りましたレーザーディスクは「パリ警視J」も含めて5枚お送りしますよ」
私は喜んで「解りました代金の支払い方法は代引きでよろしいでしょうか?」するとこう言われた「私はあなたが気に入ったんです。すべてタダでお送りします。住所だけ教えて下さい、、」私はまたしても驚いて仕舞った。そしてそれから程なく5枚のレーザーディスクがタダで届いた。物事は言って見るべきだ。何処の会社でもそうだが大きな会社の社長は大物が多い。そして以前の話だが。私はスマホの通信料が高いのが気になって居た。私のスマホはauだ。過去記事を読んで居る方は知って居ると思うが私は笹塚のauショップのガキにいい様に遇らわれた。電話を掛けて今日はまず、その事から2年前の事だけど苦情を言った。そして「何で通話料金が月に1万幾らも掛かるのか?」と問いただした。すると、電話料金が月に1千4百円ぐらいで。ガストとバーミヤンからのデリバリーを撮る時にナビダイヤルだから20秒で10円掛かって居るのだが。その分が1千8百円掛かって居ると言う。だから私は、「その料金両方合わせても、3千2百円では無いですか?」と文句を言った。そうしたら、こう言われた。「モバイル・ルーターの使用料が4千円掛かって居ますから」と言う。私は「だってモバイル・ルーターは昨年の12月に全額払ったでは無いか」と言ったら。使用料は解約して居ないと言うのだ。だから言った。「解約して下さい」。「今はモバイル・ルーターは使っては居ませんから。」
するとこう言われた「あの、すみませんが。auショップで解約をお願い致します。」だから、私は怒り気味に言った「あんな、客を袖にしてバカにする様な処には金輪際行きたくは無いですね。ガキが私を年寄り扱いして見さげて対応をした」と言った。そして続けて言った。「俺はガキからこれ以上バカにされて喧嘩をするのは嫌だ!!」そう言い放ったら。その女の子が折れた。「解りました。今ルーターはまだお持ちでしょうか?」だから私は「持って居る」と言ったら。「電源を入れて設定画面からモバイル・ルーターの電話番号を見て教えて下さい。」と言う。使って居なかったから充電が必要だ。待って居る間に。私は本当はiPhone10が欲しかったのに強引にiPhone8をローンで買わされたと言ったら。その子は多分正直ないい女の子だったのだろう。「お客様を怒らせて仕舞いすみませんでした。私から謝ります。そして書類をお送りしますから。その書類にモバイル・ルーターの電話番号を書いて返送して頂ければ、料金は発生しなくなります。今、その部署に繋ぎますね」そう言ってその部署の女の子に変わったらモバイル・ルーターが起動したので。「今、起動しました。此れの何処に電話番号が記入してあるのですか?」と聞くと「設定から端末情報に移って下さい。そこに電話番号が書いてあります。その番号を知らせて下さい。」と言う。
私は観て見ると何と「不明」と出て居る。私は「あの若いガキが設定をきちんとしなかったな!!」と当たりを付けたが。その子はおかしいと言い「チップを抜いてまた差し込んで見て下さい。エラーかも知れないから」と言われてやって見るも電話番号は表示されない。されないはずだ。あの時の若いのが私が気に食わなくていい加減な設定をして居たのだ。しかし私は冷静に相手の女の子に言って待って貰った。私は契約時の書類を全て持って居る。だから、書類にはモバイル・ルーターの電話番号が書いてあるはずだと思い探した。それらしき番号を見つけて、言って見たらそれだった。相手の女の子は安堵して「良かった。それでは解約の書類を送りますから」と言うので。その時に私は、「スマホのローン代はあと幾らですか」と聞いた。すると「1万6千円だ」と言う。私は「来月その金は一括で払いますから」と言った。此れで月のスマホの通話料金が3千〜5千数百円になるはずだ。『しかし、あのガキ!!ブチ殺してやりたい!!』私はだんだん最近のバカな24、5歳位の若者が嫌いになって来て居る。どいつもこいつも、碌でも無いバカばっかりだ。まあ、最近の中年にも言える事だが。そいつらに言いたい。「あんたら、今まで生きて来て?何見て何聞いて勉強して来たんだい???」とね。パチンコ行って。競馬見て。野球観戦して。ビールを飲んでエロDVDを見るのかい!?バカは世の中には要らないんだよ。大体がみんな物事を知らなすぎる。私みたいな学が無い者の言う事ですら、知らない人が殆どだ。一体、日頃、何見て何聞いて居るんだ?いい加減にしろと言いたいですよ。話は一旦此処で止めます。。。
ディープ・パープル / ハッシュ
Uriah Heep - July Morning - Live at Wacken Open Air 2019
『GACKT・インタビュー』
此のインタビューを読めば分かりますが、彼は何事にも真面目に取り組んで居るんですよね。いい加減に彼の言う事の揚げ足を取って皆んなで炎上させるのは辞めましょうよ。
じつはボクも、10代までは何をやっても途中でくじけていたし、すごくネガティブに生きて居たんだよ。 ただ、19歳であるメンターに出会って、「帝王学」と呼ばれる考え方を通して、「勝つまで折れない思考法」を徹底的に叩き込んで貰ったんだ。 そこから1年、教わった事を1つひとつ実践して、その思考を完全にモノにした20歳(ハタチ)の時…。「ああ、勝ったな」と思ったんだよ。 ナンパ。 「1日50人に声を掛ける」と決めて、とにかく実行して行ったんだよ。 ボク自身、若い子にこの思考法を教える為に、今もこの教育法を使ってるんだけど… 此れって凄いトレーニングで、めちゃくちゃ傷つくんだ。鼻で笑われたり、変な人扱いされたりする事の連続だから。 でもさ、どれだけ断られようが関係ない。目標はあくまでも「時間内に50人に声を掛ける事」だから。 時間内にクリアしようと思ったら、傷ついてる時間なんかない。すぐ次に行かなきゃ行けない。 そうしてるうちに、「断られる」と言う行為がなんともなくなって来る。
失敗が、ミッションをクリアするうえで「当たり前に起こる事」でしかなくなる訳さ。 「打たれ強くなる、ならない」って話じゃないんだよ、これ。 失敗とは、「結果」では無く「結果を出すまでのプロセスの事」である。だから、そもそも傷つく必要が無い。 この事実を理解させる事が、このトレーニングの目的なんだ。 結果を出せる人と出せない人の違い。この答えは非常にシンプルなんだ。 「途中で諦めるか、諦めないか」。此れだけ。 結果を出す人は、途中でどれだけ失敗しようが「結果を出すまでやる」。彼らは「結果が出ない」なんて言葉は使わない。常に、「まだ結果が出て無いだけ」。 「モノゴトは『成功』と『失敗』に分岐なんかして居ない。『失敗』『失敗』『失敗』…『成功』。成功するまで一本道が続いて居るだけ」 でも、それを気合いや根性で乗り越えろと言うのはナンセンス。みんな途中で折れない為には「メンタルの強さ」が必要だと思ってるけど、そんなの必要ないんだよ。 ただ、「失敗=結果を出すまでのプロセス」と言う真実に気づけばいい。 そしてこの真実にいちはやく気づきたいなら、ある程度「失敗の数」が必要だぜって話さ。
まずは、「結果が出るまで努力出来る人と、途中でくじけてしまう人の差」とは、いったい何なのか。此処を理解しよう。 考えて見てくれ。どうしてみんな、「ゲーム」は何度失敗しても頑張れると思う? これは、「ゴールしたときの喜びを知って居るから」なんだよ。 ゲームって本当によく出来てて、必ず最初のステージに“誰でも乗り越えられる簡単なハードル”を設定して、「クリアする達成感」を教えてくれるんだよ。 その後少しずつハードルが上がって行く訳だけど…。「ハードルを突破してゴールに到達する」と言うある種の“Mの快感”を刻み込まれたプレイヤーは、もうゴールしか見て居ない。 だから何度失敗しようが、クリア出来るまで挑戦しつづけられる。 一方、ハードルの先に快楽が待ってる事を知らない人は、目の前の「苦しい」「辛い」と言う気持ちばかりに目線が行ってしまう。だからくじけてしまう。
つまり、「結果が出るまで折れない人」になる為には、「ハードルを突破してゴールする快感」を知る事が必要なんだ。 ただ、クリエイターが絶妙に「頑張れる高さ」のハードルを設計してくれるゲームと違い…。自分の人生は自分でハードルを設定しなくちゃいけない。 世の中の殆んどの人は、この自己プロデュースが致命的に下手なんだ。 皆んな、いきなり高すぎるハードルを設定して、ゴールの喜びを知る前に挫折してしまうんだよ。 そうじゃない。どんな成功者も最初は、「1日単位のハードルをクリア出来る人間になる」所から始めるんだ。 それこそボクのナンパも、「1日で50人声を掛ける」と言う1日単位のハードルから始めた。 最初は此れをクリアするのすらギリギリなんだ。でも、3か月くらいつづけると、当たり前に出来る様になる。
そうしたら次は「1日で50人に『こんにちは』と返して貰う」に、その次は「1日で50人と会話に発展する」にハードルを上げて行った。 1週間は、「1日」×7。1カ月は「1日」×30。1年は「1日」×365。 人生は「1日」と言うの繰り返し。 如何に自分の「1日」の精度を上げられるかが大事なんだ。此処を疎かにして大きな結果を出せる人なんて居ない。 まずは1カ月でも十分。ひとつの事を1カ月続けられる人間って、じつはめちゃくちゃ少ないから。 そうやって「1日」の質が上がって行ったら、要約「1週間の目標」「1か月の目標」と言う様に、目標のスケールを大きくして行くんだ。 それを繰り返して「1年の目標をクリア出来る人間」になった時には、間違いなく「結果を出せる側」になってる。
あのさ… こう言ったら失礼だけど、「戦略」ってよく言うけど。それはもっとレベルの高い人たちが使う言葉なんだよ。 少なくとも、「仕事がうまく行かないんです」とか「途中で諦めてしまうんです」とか言ってる人たちは、はっきり言って「戦略」なんてまったく関係ない。 もっと言うと、「才能」なんて一切関係ない。 みんなけっこう簡単に「才能が無いから」って話をしたりするじゃ無い? でも、「いや、才能関係無いから」って話なんだよ。うまく行かないのは、ただ「やって無い」だけ。 ボク自身も、いまだに「才能」なんて言葉は使わない。 自分で認識してるんだけど、ボクはすごく不器用なんだ。だからこそ、ただ「やった」んだよ。 殆んどの人に取って、「才能」や「戦略」なんて言葉はまったく必要ない。キツイ言葉かも知れないけど、
実際「自分はそのフェーズ」だと思った方がいい。必要なのは「チャレンジする回数」だ。ただ、「やれ」。 今この話を読んでるなかにも、「自分には才能が」とか「今戦略を練ってるから」なんて理由で動き出せてない人が居るかも知れないけど… いや今のオマエが、「才能」とか「戦略」とか… もう「さ」も「せ」も言うな!(笑) 才能のあるなしを、やらない理由にするな。 人生通してやるべき事をやり続けて、それでも自分が納得の行く到達点にたどり着けなかった人たち。その人たちだけが、死に際にはじめて口にする事を許されるんだ。 「才能が無かった」って。
「結果が出ず自信をなくし掛けて居る人」も居ると思うけど…。 べつに 悲観する必要なんて、まったくない。だってまだ途中じゃ無い。 殆んどの人は、まだ勝負もついて無いのに勝手に挫折して歩くのを辞めてるだけ。それ、「出来ない」じゃないよ。「やってない」んだよ。 人生は死ぬまで勝負の途中なんだ。
「彼が17歳の時にやった引越し業者の仕事で自分は何時も一番下で階段の時に物を持つので荷物が重い。一緒に働いて居たオヤジが自分に苦しい方をさせて居るんだろうと思い。今度、運ぶ時には前の方を運びたいと言ったら。その親父が「大丈夫か?」と聞いて来たので階段の上で前を持とうとしたら、びくとも動かなかったそうです。そのオヤジは今まで自分に楽な方を受け持たせてくれて居た。そんな事も解らずに自分は相手がズルをして居ると思って居たと情けなく申し訳ない気持ちになったと書いて居る。」
本当は、上側で運んでたオヤジのほうが死ぬほどキツかった。 他の仕事も全部そう。彼はどんな仕事でも何も言わずにつらい方を選んで、ボクをフォローしてくれてたんだ。 「浅はかだった」と心底思った。「自分が一番頑張ってる」なんて、殆んどの場合勘違いなんだ。 「なんで俺だけ」と言いながら生きてる人が日本には大勢居るけど、そんな思い込みは今この瞬間に捨てた方がいい。 その「ありもしない被害妄想」を抱えてる限り、努力しても一生幸せになれない。
要するに、普通だったらそこまで深くは考えずになんだ前の方が重たかったのかで終わる所だ。しかし彼は如何なる事でも学びに変える。そして相手を敬う心を持って居る。なかなかの人物だと思いますよ。
そして言う。
今回、コロナ禍でいろんな会社が経営難に陥った。 この状況で求められる「正しい努力」とは、何だと思う? 経営視点に立って考えてみな。一発で解るから。 会社のトップって言うのは、三角形の頂点にあぐらを甲斐て座って居る人間じゃない。逆三角形の一番下で、三角形を支えるのが社長であり、会社のトップなんだ。 雇用する側は、「お金の事しか考えて無い」とか「血も涙もない人間だ」とか言われる事があるけど、違う。結果にこだわらなきゃ、利益を出せなきゃ仲間を食わせられないんだ。 そう考えた時、三角形がただただ大きくなってしまったら、支えきれなくなってしまう。 「結果」を出せる有能な人間を残して、ムダな人間は省かなきゃ行けないと考えるのは、仲間を守るために取る当たり前の選択なんだよ。 では、此処で言う「ムダな人間」とは誰なのか。 考える必要も無い。「そこに居る事」に対価を求め、結果を出す力を伸ばして来なかった人たちの事。 生き残りたかったら、「努力の仕方」を変えて行くしかない。
そして、それに気づけるかどうかと言う分岐点が、今まさに目の前に来てる…。「キミはどう動く?」 って話だよ。 ボクが若い人たちに何時もアドバイスして居るのは、「人を雇用する側に回れ」って事。 人生に一度でも、短い期間でも、どんなに小さな仕事でもいいから、雇用する側に回れ。 起業して、人を雇う側になって、自分でお金を払って見な? 「頑張る」とは何か、一発で分かる。どんだけ人が動いて無いか分かる。 その時に初めて、「そこに居るだけ」だった、自分の頑張り方に如何に危機感を持つべきだったか。 「結果を求める側」を経験して見れば解る。 これ、「部下を持つ」「チームリーダーになる」とかでも実感出来る事なのかもな…。日本は、なるべく「貧乏人」も「金持ち」も作らず、「真ん中」を増やす。 そして政治家は言うんだよ。「見て下さい。日本で仕事が無い人たちはたった数%以下です。素晴らしい国だと思いませんか」って。 でも、毎日「そこに居るだけ」の9時間を過ごす人生が、本当に幸せなのか? 自分の人生をどう生きたいのか…。今だからこそ一度本気で考えて見るといいよ。
「運がいい/悪い」は、あるかないかで言ったら間違いなくある。これは事実。 でも、ボクの言う「運がいい」と言うのは、90%まで到達して、最終的に200%の結果が出るとき。 反対に「運が悪い」のは、90%まで到達したけど、最終的に95%の地点で仕事が終わってしまうとき。 此れだけの違い。つまり、「何事も90%までは自分の努力で決まる」って話さ。 つまり、どれだけ運が悪くても95%までは行けるんだよって言う話。 運なんてのはその程度のもんさ。ボーナスみたいなもの。 ただし、「90%まで努力した人」にだけ出るおまけ。 世の中、何もしてないのにおまけを期待してる人が多すぎるよって事なんだ。 最後にひとつ…。今の時代、「いい言葉」なんて幾らでも読み漁れる。 でも、話を読んでも、自分がやらなきゃ何も変わらない。 キミ次第だ。自分次第だよ、全部ね。
取材・文=サノトモキ/kiyasumeによる多少の記事構成に於ける脚色あり。
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