北多摩日記

北多摩モータースの日々の出来事です

スズキニューモデルGSX-S750!

2017年04月22日 | 日記

北多摩モーターススタッフ阿部っちです

ZX-6R KRTからGSX-S750に乗り換えましたのでインプレッションを掲載します

 

まずは外見等からです

GSR750は結構とがっているイメージでしたが、

GSX-S1000と同じように少し丸みを帯びたフォルムになり、

アンダーカウルも標準装備になりました

 

ヘッドライトはGSX-Sシリーズ共通の牙をモチーフにしたポジションライトが左右に付いております

ヘッドライトは夜間走ると明るく見やすいですが、

色がヘッドライト+ポジション共に電球色ですので、

LED化させたらよりかっこよくなりそうです

 

足回りは前後ウェーブディスクになり、

ニッシンのラジアルマウントキャリパーが採用

Fブレーキディスクはブレーキングの物が付いている様で

デイスクにBRAKINGの刻印が入っています

スイングアームもテーパー形状でプレスラインが入り、

たくましい感じになっております

メーターは色々な情報が表示され、

固定で表示されるのはスピード、タコ、燃料計、時計、水温、トラクションコントロールの現在のモード

左側スイッチにより表示変更(トリップやオド、平均&瞬間燃費、100km走行時の予想燃料消費量、予想航続距離等など)

トラクションコントロールの効きが変更出来る様になっております

タンデムシート下小物入れは最近のバイクとしてはかなり容量が大きいです

ETC車載機をいれ、純正工具はそのままに

スタッフ阿部は下の写真に写っている書類、寒い時用の上着のインナー、さらなる工具を入れてますがばっちり収納可能です

まだ試していませんが、

コンパクトなレインウェアなら押し込めばシート下に収納できそうです!

タンデムシート裏にはヘルメットホルダー+荷掛け用の紐が有ります

パーツメーカー様が外付けタイプのヘルメットホルダーを発売なさると思うので、

装着した方が使い勝手がより良くなりそうです

 

既に350km程乗りましたので走行に関しては、

ローRPMアシストにより発進時等エンジンの回転数を上げて補助してくれるので、

平地で有ればクラッチのみで発進するのが楽ちんです

震動も慣らしを守って回転数を上げて走ったりもしてみましが

1時間以上連続で乗ってもとくにしびれたりもせず震動は少ないと感じました

(所有歴がZ800→ZX-6R KRTのせいもあるかもですが)

燃費に関しては高速+下道で走った時の場合リッター20km以上走りました

現在慣らしを終える為に通勤に使っていて、

オール下道通勤渋滞チョイ有りでも、

リッター16km程走ってくれるので燃費も良い方だと思います

 

加速に関してはやはり大型車両ですので、

ピークでパワーは112PS、トルクは8,2kgf・m

必要な時は少し開ければストレスなくスイーっと加速してくれます

 

大型教習で使われるNC750の教習装備仕様が228kgありますが、

GSX-S750は212kg

ABS、トラクションコントロール、も付いていますので

初大型の方にもオススメです

 

カスタムについてはまだナビの搭載をしたぐらいですが、

続々パーツも出てくると思いますので色々する予定です

 

GSX-S750の購入を検討していて、

他気になる所など詳しく聞きたい方は是非ご来店よろしくお願いします