継続は力

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本年2回目のリハビリ・・・・

名前を呼ばれてトレーニング室へ

ベテラントレーナーと、新人トレーナーの2人が

「おはようございます、調子はどうですか？」といつもの挨拶からリハビリスタート

1セット目の中盤で何か周りの会話の内容が変・・・・・と思ってたら

「ｋｉｙｏｊｉｉさん、何で気が付いてくれへんのんですか？」って

以前から居るトレーナーが・・・・

「Ｋ君何所に居たん？」

「カーテンに隠れてたん、分らんかったですか？日が当って暑かったですよ」って

それで皆が変な会話をしてたんや・・・・・

以前居た、トレーナーの時は、こんな事を良くやってたので、直ぐ気がついたけど

新しいトレーナーに代わってからは、まじめ一筋の状態で1年近く・・・・すっかり忘れてました。

Ｋ君お疲れさん・・・・皆さん飽きんと来れる様、色々やってくれます・・・・

そのお陰か、リハ終了後に関節稼動域（曲がる角度）のチェックをして貰うと

「すごーい、良くなってますね」ってベテラントレーナーが

計測し終わって説明を聞くと

両肩の上がる角度に差は在るものの、健手の右側は、健常者の平均値、近くまで

麻痺側も随分良くなって居た。

トレーナー曰く「肩が柔らかいと、足もスムーズに動くんですよ」って

自分の感覚では分らなくても、数値で見せてもらうと、良くなってるんやと感じた。

継続は力なりを実感させられました。

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