介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

大阪市大附属病院へ

2012年01月20日 | 日々の出来事

01/19

かあさんの定期健診に、大阪市大医学部附属病院へ行って来ました。

かあさんを病院玄関で降ろして、地下駐車場へ・・・・

地下3階まで降りた、空きが増えて来たが、障がい者用Pは塞がっています

地価4階へ・・・・・真っ暗・・・地下4階一番乗!

障がい者用Pに停めた時、一斉に点灯、明るくなりました。

エレベーターで上へ

病院内のエスカレーターで1階へ

 血液検査で、朝抜きで採血に行ったかあさんを焼きたてパンと喫茶室入り口近くの

椅子で待ってると、

前で、大人しく座ってるカンナに

「かしこいな~、えらいな~」って頭を撫でて行くおじさん

カンナは、無視・・・・・

今度は、横に座ってたおばさん

「この子は、何歳ですか?」って

「9歳です」と答えると

家にもラブが居て12歳半で亡くなったとか、その子の思い出話を少々・・・

「ありがとう、長生きしてや」って

パン屋さんに次々と人が・・・席が無くなると困るので、お店で待つ事に

カンナの居場所が在る店内入ってすぐのテーブルへ

暫くすると、かあさん「お待たせ」と入って来ました。

皆でモーニングセットを食べた後、かあさん先に2階の診療科(乳腺外科)へ・・・

我々も後からエスカレーターで2階へ

待合に行とかあさんが・・・・

いつもは、1時間遅れとかなのに、今日はすぐモニターにかあさんの番号が表示され、中待合へと・・・・

暫くして出て来たかあさん「3月は3年目で3回も来なあかんわ」って

次の診療科(骨リュウマチ科)へ・・・・

こちらの先生は予定外で診てくれるので、診察室の空き待ち・・・・

混雑してて中々空きません・・・・・・

天井のレールを走るカルテの箱をボーっと眺めてたら

前に座ってたおばさんが

「この子は何歳ですか?」って

「9歳です」って答えると

家に居た子は14歳で亡くなったんやけど、その子が産んだ内の二頭が警察犬に

一頭が盲導犬になった、とても頭の良い子やったと思い出話を・・・・

診察を終えて帰りに

「頑張りや」ってカンナに

それから少しして、かあさん診察室へと・・・・

 

診察の終った、かあさんと6階のレストランへ昼ごはんを食べに

このレストランは、宝塚ホテルがやってるそうです。

病院の食堂も変わりましたね~・・・・

 

 

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