介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

未だ、こんな風に思ってる人が居るんや

2016年08月28日 | 日々の出来事

25日の金曜日に、整形にリハビリに行った時の事です。

kiyojiiが呼ばれてリハビリ室に入って行った後

待合の奥で座ってた、ご婦人が、隣に座ってる人にサマンサを見ながら、

賢いな~!けど、あの子等は、寿命が短いねんで

引退してから、幸せになるんやでって。言ってたと、帰りの車中ねえさんが。

 

今だに、そういう誤解をしている人が居るんやな~、と少し悲しくなりました。

盲導犬や介助犬等の補助犬の寿命がペットと比較して短いと言う事は決して有りません。

むしろ、長生きする子が多い位です。

と言うのも、補助犬の使用者には、彼女達の健康と衛生管理をきちっとする様に義務付けられています。

各種予防接種や、健康診断及びそれらの結果を報告する様指導を受けています。

不特定多数の人が居る所でもストレスに感じない、人が好きで、お仕事が大好きな子達が選ばれて

訓練を受け、認定試験にも合格して初めて補助犬として働いています。

使用者から、褒めてもらうのを楽しみに、お仕事頑張っているんです。

決して、無理に仕事をさせる事はありませんので。

 

サマちゃん暑いけど、頑張ってお仕事してや、カンちゃん元気でな~!。

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