元旦の朝、カンナとテレビを見てた
もうそろそろ、皆を起こしてもいいかな?と
カンナに「ねえさん呼んできて」
カンナはいつものように、まるで「ガッテンダ」とでも言うように一声「ワン」と
二階へ上がって行った。
おかしい?・・・いつもなら、二声三声吼えたら降りてくるのに
一向にその気配も無い、それどころかやけに静か・・・・・
さては、やつめ又寝に行ったか?
チェックに行こうと、リビングのドアを開けると
階段から、風呂場へ黄色のかたまりが・・・・・
カンナ?・・・・
「カンナどうしてん?」
風呂場からこちらを・・・・・・・
「?」と階段の方を見ると
階段に置いてあった、御節の蓋が重箱の横に・・・・
(部屋の中は暖かいので、涼しい所にと置いてあった)
あ~!一段目の中身が・・・カラッポに・・・「カンナ!」
風呂場からすごすごと出てくるカンちゃん・・・・
「あほか」と頭を1発
kiyojiiの推測
ねえさんを呼びに行った後、階段を下りてきた彼女は、
鼻先に置かれた箱に・・・・・
「何か良い臭いがするな~」と臭いをかいでたら、蓋がズレ
中身の誘惑に負けてしまったのでしょう。
しては行けない事だと言う事はわかってたのか
慌てて、風呂場に逃げ込んだ・・・・・・と言うところでしょうね。
騒ぎで降りてきたねえさん
「摘み食いも我慢して、楽しみにしてたんやで~
お前マツタケの・・・も、みんな食うたんか?」
「朝飯抜きや」と、ばば怒り
それでも、カンナは
ねえさんの後を「ご飯ください~」とつきまとう
「あかん、朝飯は抜きや」
「ご飯くださ~い」
「はよ、ご飯くれ~!」としつこいカンナに
根負けしたねえさん
「お腹壊しても知らんからな」と、カンナに朝ごはんを・・・・・・
で、お腹は?・・・・・・・・こわさなんだ
ラブの本性を見た思いのkiyojiiでした。
《カンちゃんの名誉の為に一言》
カンナとの生活は5年目になりますが、 こんな事は今回が初めてです・・・
でもまたは駄目よ~(^「^)
明けましておめでと~~~
今年もよろしくです。こちらのCMなのかな
農協だったかな、介助犬が出てるのがあるよ
数匹の介助犬の紹介がされました
カンナ出てこないかなと思ったけど残念ながら
出てこなかった~
寒い毎日が続いております。
お身体に変わりはありませんでしょうか。
今回はさすがのカンナちゃんも誘惑に勝てなかった?
すっごいご馳走だったんでしょうね。
今年も宜しくお願いします。
JAのCMですが、JAは社会貢献の
一環として介助犬を応援してくれてます。
滋賀県守山市にある、JAの直売所には
盲導犬可や補助犬可ではなく、介助犬可って
書いてありましたよ。
たしかCMに出てる犬は、日本介助犬協会
関係の子ばっかりやったと思います。
補助犬法制定に貢献した、木村さんと
亡き介助犬シンシアつながりです。
シンちゃんの訓練士が同協会の方です。
kiyojii&カンナは今年も認知度アップに貢献?
する為、あちこち出かけていきます。
どうぞ応援宜しくお願いいたします。
新年早々カンちゃんにはビックリさせられました。
これまでもチャンスはいくらでもあったのに決してこんな事はしなかったので、全面的に信頼してたのに、カンナもやはりラブやったんやと思い知らされました。でもカンナの食べたのは
ごぼうや、コンニャク、しいたけ等々の食物繊維たっぷり系、魚肉系には手を付けずでした。