介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

伊勢・鳥羽番外編

2007年05月19日 | 日々の出来事

松坂近くまで戻った時


「○○金」の看板が・・・


「○○金で松坂牛食べて行こ」と、お肉大好き母さんが


看板の矢印を頼りに・・・・


「ナビより、看板の方が間違い無い」と母さん


途中「銀○」っちゅう看板も


金と銀?親戚かい?


○○金到着!


駐車場を聞こうと、前に止る


お店から男の人が


「駐車場は前ですが、ご予約は?」


「いいえ、予約はしてません」


「今日は、あいにく予約のお客様で一杯なんですが」


「何時頃やったら入れますか?」としつこく食い下がる


「閉店近くになるかも」


やっと諦めかける母さん


「わかりました、所で、介助犬は・・・・・・」


「申し訳ないですが、犬は無理です」


「ちゃんと認定を受けた介助犬ですよ」


「はい、申し訳ないですが・・・・」何か雰囲気的には行けそうな・・・・


kiyojii「予約で一杯て言うてはるんやから、今度にしたら」


「そしたら、又来ます」と車を動かす


「銀○へ行こう、近くやったはずや」


こっちの看板も見てたんや


看板をたどって銀○に


ねえさん連れて、お店に聞きに行く・・・・


戻って来た母さん


「予約無しで行けるけど、カンナはあかんって、他所の話もしたけど


うちは、お座敷しかないし、ダメですやて、それに2階に上がらなあかんみたいや、


次行こ次、ほんま障害者に優しない店やで」と車を走らす。


「さっき、ステーキハウスの看板あったで、そこへ行ってみよ」


又看板を頼りに・・・・・


「あったで、ここや」


「聞いてくる」とねえさんと


戻って来た母さん


「OKや、連れて来てもうても大丈夫言うてはった」


カンナを連れて店内へ


鉄板焼コーナーへ


美味しい松坂牛のステーキを食べ帰途に


母さん「お腹ふくれたら、眠なるから運転代わって」と言う事で


ここから先は、kiyojiiの運転で帰る。


帰りの車中で「やっぱり伽羅の女将はえらいわ、又伽羅行こ」


・・・・・・・・・・・やっぱり肉かい・・・・


               カンナ一行の伊勢・鳥羽珍道中 お わ り


                         ああしんど!



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