今日は、月一の脳外の日です。
病院(星が丘厚生年金病院)に着くまでの道路
メチャ混んでます~・・・・・裏道を抜けて来たのに・・・・・・
予約時間にチョット遅れて到着
受付を済まして、脳外の前まで行くと・・・
混んでる~・・・・・
カンナのファンの反則おばさんが
待ちくたびれた顔で座ってる
カンナを見て、笑顔に
かるく会釈をし、腰掛けた
前に座ってた男の子が
「ワンちゃん、ワンちゃん」とカンナを気にして
椅子からおりたり、座ったり
どうもカンナの近くに来て触りたいみたい
「あのワンちゃんは、お仕事中やから、触ったらあかんよ」ってお母さん
男の子の名前が呼ばれた、両親と脳外の診察室に・・・・・・
少しして、診察室から出て来た男の子、カンナの前にしゃがみこんだ
お父さんが「触らせてもらっても良いですか?」って
「いいですよ」と返事をすると
「よしよし」とカンナの頭をうれしそうに何度も撫でてる。
「ありがとう」って満足そうに帰って行った。
や~っとおばさんが呼ばれ
診察室に入っていった
と思ったら、もう出てきた・・・・・・
カンナに「バイバイ」って帰って行かれました。
それから暫くして、やっと呼ばれ診察室へ
近況を聞かれた後、次回の予約をして
終わり、その間2~3分かな
出て行くと、「もう終わったん」とねえさん
いつもの事ながら
待つのは長いが・・・・・・と言った所か
でも、診察時間の短いという事は、問題が無いという事・・・・・・
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精算所に回って精算を待つ間に
今度は小学生位の女の子が、カンナの事が気になるのか
何度も少し離れた所から見に来てる。
そこへ、いつも会う車椅子の女性が、ヘルパーさんに押されて来ました
「こんにちは」と挨拶を
カンナに会えるのを、いつも楽しみにしてるそうです。
お話をしてると、さっきの女の子が近づいてきて
「すみませんが、触らせてもらっても良いですか?」って聞いてきた
「良いよ」って答えると、嬉しそうにカンナの頭をナデナデ
「ありがとうございました」とお礼をして、お母さんの方へ
後でねえさんが
あの可愛い女の子、カンナが触りたくて仕方がなかったみたいで
お母さんに、何度もカンナの事をいろいろと、お母さんが「あの犬は
お仕事中なので触ってはいけません」と言われたが、
諦められなかったようで、カンナをのぞきに行っては
お母さんに・・・・・・
根負けしたお母さん
「それなら、触らせてもらっても良いですかと、聞いてからですよ」
って言われてたそうです。
ちゃんと使用者(介助犬の)に承諾を得てから触るように子供さんに伝える
お母さん、すばらしいですね。
精算を済ませ廊下を・・・・
途中、トイレの前でカンナを待たせ
用足しを・・・・・
出て来た、私の「サイド」のコマンドに、立ち上がって右側に回りこみ
ハーネスが持ちやすい位置で立ち止まる
廊下を歩いてると
後から車椅子を押してPT(理学療法士)が
我々の横を追い越して行きながら
「良く訓練されてますね」って
さっきの様子を見てたんや。
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反則おばさんも学習されたようですね(笑)
それにしても病院のあの待ち時間、何とかならないもんでしょうかね~
私も毎月付き合うようになって、その日は一日つぶれて何も出来ん・・
ところでゲスブに内緒コメントを入れましたよ~
新聞やテレビ等のメディアに、よく取り上げて貰えるからでしょうね、嬉しい事です。
ご主人の病院のお供大変ですね