西国33箇所、第31番札所 長命寺に行って来ました。

６／１３

リハの後、長命寺の紫陽花を観に行こうと湖岸道路を近江八幡方面へ・・・・

長命寺は近江八幡市の山腹に在ります。

長命寺の参道石段は一番下から、本堂まで八百八段あるそうです。

我々は、車で本堂下の駐車場まで・・・・

駐車場の傍に咲いていた紫陽花・・・未だちょっと早い？・・・・（今日の本命はこれ紫陽花やったのに）

駐車場横には長命寺の石碑

その横を通って石段に出て、下から続く石段を見下ろす

すご～い・・・・　　さあ上りましょう

本堂下と言っても、結構上がらないと行けません。ふうふう言いながら辿りついた山門・・・上の方に本堂が見えます。

まだまだ石段は続きます・・・・本堂へと続く石段

さあ登るで～・・・

やっと本堂下までたどり着きました。

本堂東側には重文指定の三重塔が・・・等の下まで又石段を・・・・

ここから、本堂に行けると思って登ったのに、行けまへん・・・・きつい石段を降りる事に・・・

カンちゃんが居んかったら、絶対無理・・・・

恐々降り切り、境内へ・・・・境内のベンチに座って本堂を

 

琵琶湖も一望

西側の高台に在る、鐘楼　重文です

ねえさんと、かあさんが鐘楼へ行っている間、ベンチで待っていようと、ベンチに向ったkiyojiiとカンナ

ベンチに腰掛けようとしたkiyojii、場所が悪かった、ベンチの端で右半分しか・・・・・

あ～っと思った瞬間左側に・・・・・・すごい激痛・・・・・

横に居たおばさん達が、駆け寄ってきて、「大丈夫ですか？」と起こそうと・・・

「痛い！」　　「血が出てるわ」「立てますか？」

助けられ、何とかベンチに腰掛ける事が出来ました。

おばさん達が、心配そうに振り返りながら（多分、痛くてずっと下を向いてたので想像です）本堂の方へと

痛くて、たまらんので、「転んだ」と二人を携帯で呼ぶ・・・

「どうしたん？」と慌てて戻って来たかあさん

経緯を伝えると「階段下りれる？」「無理無理」

「鳥居の向こうに車でこれる道が在ったから、聞きに言って、登れるんやったら車を取りに言って来るは」と本堂へ

どうやら、緊急自動車用の道らしい

かあさんが上がって来るまでの間、何度も「大丈夫ですか？」と様子を見に来てくれた、長命寺の人

皆さんお騒がせしました。

さてkiyojiiの手は？・・・・つづき

 

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