介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

草津三大神社の藤の花

2012年05月12日 | 日々の出来事

カンナの健康診断のつづきです・・・・・

ラフォーレを出て20分程で、三大神社到着

駐車場は、ほぼ満車状態でした。

ボランティアのおじさんに駐車スペースまで案内してもらう

他府県ナンバーの車も結構止まってます。

神社へ向うと、中は大勢の人です・・・・・・

入り口で、協力金一人¥200、障がい者無料と言う事で¥400を渡して

パンフレットをもらい境内へ・・・・

入って直ぐのピンクの藤

藤祭りが15日まで開催中だとかで、売店も出ていました。

ここの藤は、花穂が2m近く伸び、地面に届きそうになるところから砂擦りの藤とも呼ばれています。

kiyojiiの仕事場の在る宇治市の平等院の藤も同じく砂擦りの藤と呼ばれています。

平等院のHPには今年の藤はこの冬の寒さで、残念ながら、今一と言う事でした。

三大神社の藤は、花穂は沢山でしたが、一番長く伸びたものでも1m位かな?という所でした

やはり、天候の所為かも?ですね。未だもう少し伸びるとは思いますが・・・・・・・

 

藤棚の奥に本殿が在り、本殿の横に重文に指定された石灯籠が在りますが、柵の隙間からしか見えません。

本殿でお参りした後、藤棚の反対側へ、ベンチに腰掛、ゆっくり藤を観たり、写真を撮ったりしています。

樹齢約400年という藤の根元・・・歴史を感じますね~・・・・

又社務所を展示室として、過去の藤の最長記録や写真が展示してありました。

神社を出るとき受付で、近くに在る惣社神社の藤も見たいので、場所を聞いたら、ここを出て500mほど行った所に在ると言う事なので

聞いた方角へ・・・・・・おばさんの車で行ったらと言う声を後に、500m位と徒歩で・・・・・・

けど、随分来たけど、それらしき物は・・・・・・疲れたので、引き返す事に・・・・・

途中会ったおばさんに尋ねたら、藤の花やったら、そこに在る三大神社やで・・・・・って

車に戻って、近くに在るもう一つの志那神社へ向う。

志那神社の参道に車を止めて、神社へ・・・・・・

境内に入って、右側に藤棚は在りました。

志那神社の写真を

三大神社と志那神社、行けなかった惣社神社の藤とあわせて「志那三郷の藤」と呼ばれているそうです。

志那神社を出た後向った先は・・・・・つづく

 

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