大阪市大病院へ
かあさんの、検査に付き合って来ました。
検査が終わって、2階へ
担当医と診療室に入ったかあさん
待合で待ってると、
カンナに気づいた男の子
「あっ、犬や」って
「ほんまや」とお母さん
カンナの方に近づこうとする子に
「触ったら、あかんで!お仕事中やから」
と言う声もなんのその
近くまで、やってきて
「おっちゃん、その犬咬まへん?」
さわりまくられそうなので・・・・・・・
「咬むで~」って
ちょっとビビッたかな
・・・・・いっぺん言うてみたかった・・・・
覗き込んだりしながら、カンナの様子を伺う・・・・
「ここやったら咬まへんかな~」
どうしても触りたいらしい
「おっちゃん、それ何て書いてんの?」とガウンを指差す
「介助犬って書いてあんねん」
「介助犬って何なん」
「お仕事をする犬や、ペットとちゃうで」
「ふ~ん」
「ぼくん家にも犬おんねんで、
ダックスとチワワのあいのこやねん」
「どうしたん?」
「もろてん」
とか言いながら
じっと動かんのをええ事に、だんだん大胆に
「知らんで~、咬むで~・・・・」
ビビリながらも触りよった
その時カンナがビクッと
ビックリして親の元に・・・・・
両親に報告してる
「あの犬な~、怪獣犬言うねんて~」って
お母さん「介助犬やろ」
「いや怪獣犬言うてた」やって
やんちゃそうな男の子やけど、かわいい子で
会話を、楽しませてもらいました。
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