家内の両親が住んでいた、家のトイレの改修(私の為に和式から洋式に)が出来たので見に来てくれと言うことで、遠く和歌山県古座川町まで行く事に。もちろん運転は人に頼んで。
朝6時過ぎに自宅を出、一路和歌山へ。
途中、串本のオークワで買い物。
カンナを見て、「盲導犬や」「かわいらしい顔してるな~」「優しそうな目してる」「賢いねんで~」と言う声が。
すれ違った2人連れのお姉さん「盲導犬や」「ちゃうちゃう、介護犬て書いた有る」
私・・・介護犬ちゃう、介助犬や・・・
盲導犬といったお姉さん「介護犬て何するんや」もう一人のお姉さん「介護犬やから介護すんねや」「誰の?」・・・・
買い物を済まし、古座川町へ。
途中、橋杭岩の前に有るうどん屋さんで昼食(家内の父が生前よく利用していた)
店内が込んでいる様子なので、前で記念撮影とかして、時間をつぶす。観光地なので、大きな駐車スペース
が設けてある(店のでは有りません)
そこへ、警察の警備用のバスが何台も入ってきます。
何が有ったんだろう?と話していると、お店の方が
「空きましたんで、入って下さいと」呼びに来てくれました。
カンナも連れて、店内に。
お店の人に「何か有ったんですか?」と聞いてみると。
「勝浦に皇太子様が来られていて、それの警護ですよ」との返事。
それにしても、沢山の警察官です。兵庫県警や、滋賀県警、大阪府警、他府県からの応援でしょうね。
しかし何で和歌山県警のが無いんかな?
さあ食事も終わったし、出発しようと店を出ました。その時お店の人に、「ところで何故黙って犬を店内に入れてくれたんですか?」と同伴者が聞きますと「お仕事をする犬だと分かっていましたから」と返事をしてくれました。「解かってる人は、解かってるんや」
と言いながら目的地へ。
山道を走り着きました。私達が出来栄えを見ている間にカンナを川で泳がそうという、
もう一つの目的の為、姉さんが、カンナを連れて、川に下りて行きました。
暫らくして私も、カンナの泳ぎを見たくて、手すりの無い階段を、壁をつたいながら恐る恐る下りて行くと、カンナを連れて上がってきます。「ワー下りてきたん、危ないやんか」「泳ぐ所見たかったんや」
「どうしたん」「カンナは川が怖いらしく、水に入りたがらへんねん」「何でや、睡蓮池には飛び込んだのに」とか言いながら、今度は支えてもらいながらやっとの事で上まで上がりました。ちょっと休んでから、此処に来る途中で見つけた、ハッチョウトンボ(日本一小さいトンボ)の生息地に行こうと、家を後にしました。生息地の近くまで辿り着いたのですが、場所がわからず、近所の人に尋ねると「この時間だと皆飛んでいて見つけにくいよ」と言われたが、見に行く事に。
到着
カンナと大人5人で必死で探す。(日本一小さいトンボを見たくて)
「見つけた、これか?」「イトトンボや」「どんな色してるん」「赤トンボと同じ色や」「これちゃう?これ」見に行くと、アキアカネの♀「ちゃうちゃう、もっと小さいのんや、2cmや」
又、捜索が続きます。
1時間近くさがしたが見つからず、疲れたので帰る事に。
絶対見たいから、又来よう」と話しながら帰途に。
串本の駐車スペースに、和歌山県警のバス発見、地元なんで最後やったんやな・・・
帰りの車中はほとんど寝ていました。家に着いたのは、10時過ぎです。
yoshiokaさん一人での往復運転本当にお疲れ様でした。
朝6時過ぎに自宅を出、一路和歌山へ。
途中、串本のオークワで買い物。
カンナを見て、「盲導犬や」「かわいらしい顔してるな~」「優しそうな目してる」「賢いねんで~」と言う声が。
すれ違った2人連れのお姉さん「盲導犬や」「ちゃうちゃう、介護犬て書いた有る」
私・・・介護犬ちゃう、介助犬や・・・
盲導犬といったお姉さん「介護犬て何するんや」もう一人のお姉さん「介護犬やから介護すんねや」「誰の?」・・・・
買い物を済まし、古座川町へ。
途中、橋杭岩の前に有るうどん屋さんで昼食(家内の父が生前よく利用していた)
店内が込んでいる様子なので、前で記念撮影とかして、時間をつぶす。観光地なので、大きな駐車スペース
が設けてある(店のでは有りません)
そこへ、警察の警備用のバスが何台も入ってきます。
何が有ったんだろう?と話していると、お店の方が
「空きましたんで、入って下さいと」呼びに来てくれました。
カンナも連れて、店内に。
お店の人に「何か有ったんですか?」と聞いてみると。
「勝浦に皇太子様が来られていて、それの警護ですよ」との返事。
それにしても、沢山の警察官です。兵庫県警や、滋賀県警、大阪府警、他府県からの応援でしょうね。
しかし何で和歌山県警のが無いんかな?
さあ食事も終わったし、出発しようと店を出ました。その時お店の人に、「ところで何故黙って犬を店内に入れてくれたんですか?」と同伴者が聞きますと「お仕事をする犬だと分かっていましたから」と返事をしてくれました。「解かってる人は、解かってるんや」
と言いながら目的地へ。
山道を走り着きました。私達が出来栄えを見ている間にカンナを川で泳がそうという、
もう一つの目的の為、姉さんが、カンナを連れて、川に下りて行きました。
暫らくして私も、カンナの泳ぎを見たくて、手すりの無い階段を、壁をつたいながら恐る恐る下りて行くと、カンナを連れて上がってきます。「ワー下りてきたん、危ないやんか」「泳ぐ所見たかったんや」
「どうしたん」「カンナは川が怖いらしく、水に入りたがらへんねん」「何でや、睡蓮池には飛び込んだのに」とか言いながら、今度は支えてもらいながらやっとの事で上まで上がりました。ちょっと休んでから、此処に来る途中で見つけた、ハッチョウトンボ(日本一小さいトンボ)の生息地に行こうと、家を後にしました。生息地の近くまで辿り着いたのですが、場所がわからず、近所の人に尋ねると「この時間だと皆飛んでいて見つけにくいよ」と言われたが、見に行く事に。
到着
カンナと大人5人で必死で探す。(日本一小さいトンボを見たくて)
「見つけた、これか?」「イトトンボや」「どんな色してるん」「赤トンボと同じ色や」「これちゃう?これ」見に行くと、アキアカネの♀「ちゃうちゃう、もっと小さいのんや、2cmや」
又、捜索が続きます。
1時間近くさがしたが見つからず、疲れたので帰る事に。
絶対見たいから、又来よう」と話しながら帰途に。
串本の駐車スペースに、和歌山県警のバス発見、地元なんで最後やったんやな・・・
帰りの車中はほとんど寝ていました。家に着いたのは、10時過ぎです。
yoshiokaさん一人での往復運転本当にお疲れ様でした。
赤とんぼのミニチュア版、とてもトンボとは思えなかったのでは、なんてイイながら私も見たことはありません、これからは昆虫の季節きれいなチョウや
大きなトンボ、時にはうるさすぎる蝉などにぎやかになりますね
このままでは、本当に龍君に負けるかも?
カンナも特訓かな?(あっこはんに怒られるかも?)
残念ながら、ハッチョウトンボを見つける事が出来ませんでした。
でも、今シーズン中に、再度見に行きたいと思っています。