介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

カンナがダウン

2005年07月30日 | 日々の出来事
今日は朝から大変だった、
カンナが僕より先に起きて、ワンツーを・・・
シーツの上でしていたが、寝る前にさせた後,畳んでおいたから大変。
後始末を頼んでいると、

廊下で孫が
「おじいちゃんカンナがゲ~吐いた」
けっこうな量を吐いている。
カンナの部屋の中を見ると、そこにも吐いている。

「カンナ、どうしたん」 と皆が・・・
カンナは、しんどそう。
何とか、後片付けが済んで、朝ご飯を食べていると
孫が
「カンナがゲ~してる」

こら、早く病院に行かねば・・・

こちらでお世話になっている先生か?、滋賀の先生か?
結局、主治医の小西先生の所に行く事に

1時間位かかって、病院に到着。
病院は10時から、先生も未だ来ていない。

先生到着!
「カンナちゃんどうしたん?」
皆で診療室へ
「こうこうなんですよ・・・・」と事情を説明。
「何回もどした?」
「家で3回、ここへ来る途中車の中で1回です」
「草か何か食べへんかった?」
「昨日、夕方散歩に行った時に草を食べたけど」
「それかも知れんな~」
「昨日の晩バナナの皮も食べよった」
「只の胃炎やったら良いけど」
「先に血液検査をしようか」
採血と、結果が出るまで、暫らく待つ事に
待合所で待っていると、次々患者さんがやってきます。
カンナは、おとなしくダウンステイ。
さすがに、他のわんこの所には行きません。

「結果が出ましたよ」
「大丈夫、やっぱり胃炎みたいやな」

「沢山もどしたから、点滴しとこ」と先生
点滴と、吐き気止めの注射等を3本もされました。
「草は、農薬がかかっていたりするから、食べさしたらあかんよ」

カンナは散歩の時よくヤギさんをするんで大変・・・
子供やったら「お腹が痛なるからダメ」でOKやのに・・・
とか思いながら・・・
明日からの薬と、2日分の処方食をもらい帰ろうと・・・

先生「下痢が始るかもしれんから」
「それと食事は晩まで抜いて下さいネ」
腹減らしのカンナには試練や・・・

「下痢始ったら、連絡してね、お店まで診に行くから」と優しいお言葉

店に帰り着いたのは、昼前でした。

カンナは今、僕の横で寝ています。

早く元気になってよ~

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2 コメント

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Unknown (kiyojii)
2005-07-30 19:13:43
あっこはん、

今朝はほんまに、どうなるんかと思いましたよ。

元気になって良かったです。

心配かけまんな~
返信する
げ~ (あんとん)
2005-07-30 19:07:00
げ~はいてしんどかったね。

でも治まって何より。

夏は体も壊しがち。

カンナもきよじいも気をつけてね。
返信する

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