介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

滝法務大臣に、お会いしました

2012年07月15日 | 日々の出来事

土曜の夜、携帯にあっこ先生から「明日時間在る(サポートドッグ協会に行く)?」って

「何で?」

「ほ~む大臣がきはんねん」

「ホーム(HOME)大臣?それって何?」

「ほ~む大臣言うたら、ほ~む大臣やんか・・・・」

訳の分らんまま、「出来るだけ行く様にするわ」と電話を切る。

帰り車の中で「ホーム大臣ってなんやねん」とブツブツ言ってたら

「法務大臣やろ」ってねえさん

「え~法務大臣かい」と大笑いするkiyojiiでした

イントネーションの違い・・・にしても気付かんか?・・・・

 

翌日再びあっこ先生から携帯に

「どう?来れそう?」って

「で何しに行くん?」

「法務大臣に、介助犬が来て生活がどう変わったかを、話して欲しいねん」

「わかった、行くわ」と返事し、大臣が到着する前に着く様、店を出ました。

奈良県生駒市に在る日本サポートドッグ協会の建物の近くまで行くと

入り口近くの道路に黒のスーツ姿の男性が立っていました、SP?

事務所に入って大臣を待ちます。

20分程して、滝法務大臣が・・・・

協会の阿部理事長と寺内先生が大臣と話を・・・

kiyojiiも障がい者にとって、介助犬のすばらしさや、カンナのお仕事をいろいろとお話させて頂きました。

滝大臣はkiyojiiの話を興味深く聞いてくれました。

その後、聴導犬の実演を感心して観ておられました。

皆で記念撮影をした後、大臣一行は協会を後に・・・・

見送りに行ったかあさん、戻ってきて

「SP5人も居たで」って


 

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