介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

入院・手術

2021年09月19日 | kiyojiiの病院通い

画像は、病室から見えた伏見桃山城です。

9/6

PET検査に・・・・

その後入院する事に・・・・

手術は8日、Kiyojiiの誕生日です。

いよいよ手術の日です。

病室に来た先生、手術ですね、頑張りましょう!って

Kiyojii、先生、血出さん様にお願いします。(輸血の話も聞いてたので)

先生、分りました、血出さん様に頑張ります。って

 

先生の事前説明では、腹腔鏡による手術を行いますが、場合によっては

開腹手術に変更するかもしれません。と言う事でした。

何せ、嚢胞が13cm位と大きい為、取り出し口が・・・・

おへその上下10cm程開いて、そこからと言う事に。

手術時間は3時間程という事でした。

おいらは、全身麻酔で夢の中・・・・

手術は5時間の大手術でした。

家族への説明で、胃と横隔膜に癒着が有り、はがしてくれたそうです。

血を出さん様にとKiyojiiとの約束を・・・

全て綺麗に取って下さいました。

 

手術当日はICU(集中治療室で)1泊

問題無しで、次の日一般病棟個室に移動・・・・

翌日は、相部屋に移動・・・・

毎朝、主治医の先生と手術に関わった外科、消化器外科の先生が部屋に様子を見に来てくれました。

手術から、5日目の月曜日造影剤を使ったCT検査を受ける事に。

担当医の先生が当日の朝、様子見に来て

顔色、又良くなってますね。

いつ退院します?って

CT検査の後。って答えたら

それは無理やは、明日退院という事にしましょう。

という事で、術後1週間で退院出来ました。

腹腔鏡手術のおかげやな、今更ながら、医学の進歩に感動です。

帰りは息子が迎えに来てくれました。

お店に帰って、お仕事を(デスクワークなのでOKでてます。)

お店に帰ると、サマッチ嬉しさ一杯で尻尾フリフリお出迎えしてくれました。

カンちゃんは、Kiyojiiが入院してから協会に戻って、修正訓練中です。

ますます、賢くなって帰って来るんでしょうね。

 

 

先生、ありがとうございました💕

看護師さん、理学療法士さん、笑顔を一杯ありがとう💕

元気を一杯貰いました。

こんなに早く退院出来るようにして頂いて

本当にありがとうございました💕

 

入院中の夜中に見た、不思議な雲・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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