介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

検査入院から帰ってきました。

2013年01月25日 | きよじいのつぶやき

昨日の朝から生検の為、宇治徳州会病院へ検査入院してました。

カンちゃんは病室で、お泊り出来ない(kiyojiiが世話できない)のでkiyojiiの検査の後

かあさん、ねえさんと帰って行きました。

帰り際、お父さんは帰れへんの?と鼻でkiyojiiをつんつん

カンナは、お家に帰るんやで・・・・

しぶしぶ、かあさんに連れられて、病室を出て行きました。

一人病室に残ったkiyojii、寂しいな~・・・・

カンナちゃんは帰ったんですか?・・・

看護師さんが見回りに来る度、カンナの話を・・・・・

 

なが~い、夜も開け、6時に起床、未だ外は暗いです・・・

担当の看護師さんが体調を聞きに・・・血圧と、体温を計りながら

カンナちゃんは、今日迎えに来るんですよね?

ハイ、けど夜勤明けは何時ですか?

10時位

迎えは11時前後って言ってました

え~、無理かもね、会いたかったな~・・・って

 

10時半頃に、病室のドアーを開けて入ってきた、かあさん、ねえさん&カンナ

「具合はどう?」「大丈夫や」

カンちゃんは、kiyojiiのベッドの横に飛んで来て

まるで、おとうさん、おとうさんって言ってる様に

 

ねえさん、「大変やったで」と昨夜のカンナの様子を

何度も、何度もリビングのドアを開けて、kiyojiiの部屋を確認に行ってたそうです。

kiyojiiの事を心配してた様です。

生検の結果は2/7に聞きに行きます。

生検一泊入院体験記でした。

 

10歳を超えても現役で元気に頑張るカンちゃんに、応援のポチもよろしくお願いします。

  

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