一昨日、何回か行って気に入ってたお好み焼き屋さんへ
娘と孫を連れて行って来た。
カンナも居るので、すみっこのなるべく目立たない席に
注文を取りに来た後、暫くして男の店員が
「すみませんが、犬は・・・・・・」
「この犬は介助犬なんですが」
「介助犬でも、何でも犬は困るんです」
補助犬法の事を説明したが、どうも納得してくれてない様子で
「だったら、こちらの席が空いたら移って下さい」と壁で仕切られた
席を・・・・・・・・
電話を済ませた母さんが戻って来て、その場の雰囲気から
「どうしたん?」
「こうこうで・・・・・・・」と経緯を話す
「よっしゃ、私が行って話してくるわ」と
補助犬法のパンフを持って
店長を呼び出し、話をつけてきた。
店長曰く「以前、補助犬を連れた客が来た時に、他の客からクレームを受けた
ので、受け入れをしない事にしたんです」
「今は、補助犬法と言う法律が出来て、拒否してはいけない事になってるんですよ
このパンフレットを見て、もっと勉強して下さい、せっかく遠い所から来てるんですから
気持ち良く食べさせて下さいよ」って話て来たそうです。
で店長は納得したんじゃろかね・・・・・・・・・
と言う事で、食べるには、食べてきたが・・・・・・・・・
今度又行くかどうか・・・それよりほんまに介助犬やったんやろか
僕は感情のコントロールが上手く出来ないんで、いつしか彼女に任せてます。
堂々として肝っ玉母さん!!
素晴らしい女性ですね!!
帰り道の話題が聞こえそうです~