
お部屋で我々のしたくを待つカンナです。
部屋に案内され、カンナに晩ご飯を与えた後
今度は、我々が晩ご飯に
皆と和食にしようと、ホテル内の和食レストランへ
カンナも一緒に・・・・・・
スタッフも笑顔で迎えてくれました。
隣りのテーブルの家族も、カンナを見て笑顔に

カンちゃんは、いつもの様に横になって待ってます・・・・
地元の食材で作られた料理は、とって美味かったです。
Hさんのご主人と、かあさんの酒も進みます。
いい調子になった所で、部屋に戻りました。
部屋に戻ったかあさん、ベッドに倒れるや
酒と疲れで、バッタンキュウ・・・・・
旭川の夜が明けました、北海道2日目・・・・・・・・
朝食は1階レストランでバイキング
これが又美味かったんだ。
Hさんのご主人とかあさんの食い比べ状態に・・・・・・・
「そろそろ行こか」
部屋に戻り荷物をまとめ、カンナにワンツーをさせて・・・・・・
ロビーに下りてチェックアウト
H氏とかあさん車を取りに・・・・・・
その間に記念撮影!

車が戻って来たので、荷物を積んで
いよいよ旭山動物園を目指します。
動物園までは30分ほどでつく予定。
かあさんの運転でホテルを出発!
旭川駅前ロータリーに入って・・・・・・・
いきなり、グルグルと・・・ロータリーから出れない・・・・・

やっとロータリーから出たのは良いが、方向が・・・・・・・
ナビの案内で軌道修正・・・・・・
旭川市街を出た辺りで、盲導犬発見!
歩道をハーネスを着けたイエローラブと一緒に歩いていました。
街をユーザーさんと一緒に歩く盲導犬を見るのは初めてです。
介助犬と違って1000頭近く居る盲導犬でも、めったに会えない・・・・・・
今見た盲導犬の事や、美味しかったホテルの食事の話をしながら走っている内に
旭山動物園の案内が・・・・・・
正門(西門)側から行ったが、駐車場は満車・・・・
警備員に障害者用Pを尋ねたら、
「東門側に有るので、そちらに回って下さい」
と行き方を教えてくれた
東門側に回ると、観光バスが一杯です。
警備員に、場所まで誘導して貰った。
車から降りて、入口の方へ行こうとした時
動物園の職員?が近付いて来て
カンナを見ながら
「一緒に入れない施設も有りますので」
とパンフレットとチラシを渡された。
去年来た時も言われたので、解っていたが
「ハイ、解りました」と
園内に入ると、平日の開園直後やのにもう人が一杯です。

この動物園は山の斜面に造られてるので、坂を登り降りしなければならない
先ず階段で下りるか、スロープの方を行くかで迷ったが
近道(階段)を選択・・・・・・
カンナと一段一段下りて行く。
焦らず、僕に合わせて一段下りては、止るカンナ・・・・・
「カンナ、Good!Good!」
下りきった
下りきった所から、僕とカンナは暫く、皆と別行動を取る事に。
(僕と一緒に行動すると、回りきれへんかも知れんし
皆が見たい所は去年見てるので
別の所を見て、新しい発見もしたいと思ったので)
すぐ近くに新しく出来たチンパンジー舎があったので、外から見物
カンナを見つけた1頭が興味深げにカンナの方を・・・・・・

カンナは、我関せずとあらぬ方を・・・・・
チンパンジー舎の外に回ると
アクリルのドームが壁から・・・・・・・
中からカンナを見つけたチンパンジーの子供が、興奮してドームにひっついてこちらを・・・・
シャッターチャンスと、カメラを向けたら、沢山の人が前に割り込んできちゃった・・・・・・

撮れたのはこの1枚
仕方なく、キリンを見に
食事中のキリンさんも、カンナに興味を・・・・・・・
こちらに近付いて来た。
回りの客も大喜び

近付いて来たキリンさんをアップで撮り、移動・・・・・・
キリンさんもついて来る・・・・・・・・・
シロクマ館の前まで来たら、すごい列
我々は入れないので別の動物を見に・・・・・
2日目後編につづく


入口付近で貰ったパンフレットと注意書き
私って魅力あるよね~
「お前はシズちゃんか?」ってお父さんが言ってる。
考えてみれば、動物園の動物って犬を見たことがない?
興味津々だったんでしょうね~
子供の頃、家の前の道(商店街)をいつも盲導犬と一緒に通っていた人が居ました。
大昔だから、ホント希少だったんでしょうね!
ところでkiyojiiさんは下戸?
かけすさんも下戸だと嘆いてはったし、うちの夫婦も下戸で~す。
飲める人がうらやましい~
でもね、人気が有りすぎる動物園っちゅうのもね~
人が多過ぎて・・・・見るのも大変、動物達もストレスに・・・
カンナに反応する動物を見てる方が面白かったりして。
お酒はね~、ちょっとしか飲めんのです。その分かあさんがしっかりと(笑)
ハンナはとても可愛くてういういしいです。
ところでハンナはいつもあの服で居るんですか?
そろそろ終わります。いつまでもハンナとお幸せにお暮らしください。