
近くに在るのに、中々行けない所、木津川と宇治川の合流地にある
さくらの名所”背割堤”へ行った。
本当は、サポートドッグ協会理事長と、山にスミレを見に行く予定だったが
体調が悪いと言う事で、延期
何所に行こうかと、車を走らせながら、姉さんに・・・・
そや、病気になる前に2回ほど行った、長岡京のお豆腐料理のお店いっぷく亭に行ってみよか?
今やったら、筍もあるし・・・と光明寺の横に在るお店を目指す途中に背割堤の前を通ったら、
常設の駐車場が利用出来るようになっていた。後で来る事にし、いっぷく亭へ・・・・
到着!
「姉さん補助犬同伴OKか聞いて来て、それとテーブル席在るか見て来て」
暫くして
「OKやて、でもテーブル席無かったで、掘りごたつ式の席と、お座敷やて」
「横の席のお客さんにも聞いてくれて、(家もラブ居るし良いですよ)て言ってくれはったし」
「どうする?」
「せっかく、良いって言ってくれてはるし行こ」
以前来た時は、たしかテーブル席も在ったのにな~
店内に入ると、お店の人が「何か手伝う事は?」と
「大丈夫です」とは言ったものの、やっとこさと席に
カンナは僕の横にマットを敷きその上で伏せて居ます。
隣りのテーブルには、中年の女性と、そのご両親と思われる3人連れのお客さんが
「女の子ですか、何歳です?」 「3歳です」
「家に9歳になるラブが居ますねん」と女性
「賢いな~、大人しいな~、私も欲しいな~」と女性の母親らしい御ばあさんが
「家に居ますやん」と娘さん
「可愛らしい服着せてもおて」とおばあさん
娘さんが「毛を落さん様に着せてるんやで」と説明をしてはる。
良くご存知や、ちょっとお話をしたが、盲導犬、や介助犬の育成団体の所在地も知っておられて
「その子は、京都からですか?」「いえ、奈良からです」
運ばれてきた食事を「美味しいな~」と食べながら、話をしていましたが、
その方は、嵯峨野でペット同伴可のペンションと、喫茶店をしておられる事が解った。
食事を済ませ、先に帰られた後で
「お店の名前聞いといたら良かった」
残念!
美味しい料理でお腹もふくれたし、帰ろう・・・・
「来週、母さん(カンナママ)を連れて又来よう
筍のてんぷらに、筍のおつくりを食べに」
・・・・中々席から脱出できない(足が上手く抜けな~い)
僕には、テーブル席が良いな~
途中、長岡天神の桜を横目で見ながら通り過ぎる。
背割堤到着!
桜祭りも10日で終わっていたので、さすがに花見客も少ない
にしても、風は強いし肌寒い
「ようそんな格好で来るは、寒無いのん?」
「大丈夫や」
桜の花のトンネル を歩く、時々強い風が吹き、花吹雪となる
めっちゃ良い感じや



端っこまで行こうと、進んだが
「しんどい」と挫折
途中から堤防を下りて、下の道を
下る途中、堤の先の方を・・・・すごいでしょう。

ちなみに、カンナが服を着てるのは、この後買い物に行く予定だったので、脱がしたり着せたりが面倒だったからで~す。
東京はもう終わっています。
下草の緑とサクラの薄いピンク色の組み合わせがまた素敵です。
ぎりぎりセーフと言う感じで行けました。
最盛期は、人が一杯で、僕らが歩けば、邪魔だし、駐車場も遠いので、横目で素通りです。
ところで「いっぷく亭」はどこにあるのですか?値段は?長岡京なら茨木からも近いですね。
いっぺん行ってみます。
今年は気温が低いので、花も長持ちしてる様で
ラッキーでした。
いっぷく亭
きっと満足されると思いますよ。
cafe & pension K-yard
ではないでしょうか?
うちのHPへのご訪問並びに掲示板へ書き込みありがとうございました。
13日のいっぷく亭ではうちの両親と姉が食事をしていて隣に介助犬いたと聞きました。
現在うちにはコーギー二匹と「NZLハンタウェイ」と言う犬種の子がいます。
うちにもかれこれ30年前にと20年前にラブがおりました。
あいさんうちの店知ってはるんですか?
早速のお返事有り難うございます。
お店もわかったので、又お邪魔するかも知れません
その時はどうぞ宜しくお願いします。