京都の百貨店へ買い物のお供で行く事に
エレベーターで目的の階で下りる
ギフトセンターで、カンナママが商品の注文をする間
邪魔にならん様、後に座って待つ。
カンナは、体半分を椅子の下に入れ伏せています。
店員さんが時々、様子を伺いに・・・・・・・
離れた所からも、こちらをみている
暫く、待っていたが、時間がかかりそうなので
同じ階でしていた、生け花展を観に行く
受付のおばさんが
「お二人さんと、介助犬さんですね」とカウントしていた。
生け花を観賞しながら歩いていると、反対側から観ながら来る男性と体が
「すみませ~ん」
カンナを見て
「この犬は盲導犬ですか?」
「いえ介助犬です」
ベストの認定証を見て、
「介助犬ですか、と言う事は・・・体が・・・・・」
「頑張りや」とカンナに
一回りして会場の外へ、
通路に置かれた椅子に座って待っていると
カンナママが
「お待たせ~」
今度は地下で食料品を
エレベーターを降りた所にちょうど椅子があったので、そこで待つ事に。
店員さんがカンナに気付き、こちらを見ている。
しばらくして、車椅子の女性が
「や~、またおうたね」と(生け花展の会場で遇ってたので)
「この子は盲導犬?」・・・・・・またや
「介助犬です、ハーネスしてるから良く間違えられます」
「車椅子使用者が・・・・・・・」
「車椅子引張ってくれますか?」
「はい、引張れますよ」
そこへエレベーターが
「ありがとう、またねバイバイ」とカンナにも・・・
買い物を済ませて、カンナママと姉さんが戻って来た。
1階に上がり、駐車場の有る出口へ・・・・・
移動中も店員さんの注目の的・・・・・・・
「まるで、芸能人が来てるみたいやな~」と姉さんがつぶやく
本日の感想
補助犬が珍しい存在でなくなるのは何時の事か
仕方がないけど、注目され過ぎるのはね~
カンナちゃんがあまりにもかわいいので目が離せなくなったかもしれませんネ。
なんといっても美人さんですもの。
みられる事にはもう慣れたつもりでしたが・・・・
お疲れ様です。しょうもないところではUV除けのサングラスをラブにさせた位でも注目度UP!単にラブラドールが通るだけでも相当賑わいますから、立派な資格犬ともなれば、想像を絶するものがあります。
環境省(何故環境省?)のパブリックコメントに犬猫飼うのは免許制にしたら?と書いておきました。また資格犬のライフサイクルをサポートする原資に犬猫税を目的税として導入したらどうか、とも書いておきました。つまりクルマでやれて犬猫で出来ない事はないでしょう?という意味です。
質量共に飼う側見る側必要な経験時間が足りなすぎるように思います。
注目された買い物、お疲れ様でした。
我が家がお盆に実家のある大阪にタンポポを見せに行って来ました。
子供のリクエストで海遊館に行ったのですが、そこで沢山声をかけられました。
まだ介助犬は珍しい存在なのですね。
早く当たり前の存在になるようできることをしていきたいです。
少しでも足しになる様これからも、あっちこっち出没します。
タンポポちゃんと海遊館ですか、夏休みで混雑して大変やったでしょう。子供たちに囲まれてる光景が目に浮かびます。僕も昨年カンナと一緒に行ってきました。スタッフ用の通路を通って上まで案内して貰ったのを思い出しました。国内に30数頭と未だ未だ数少ない、介助犬です。色鉛筆さんのおっしゃるように、1日も早く介助犬が当たり前の社会になるよう、お互い出来る事をやって行きましょう。