連休中何所にも遊びに行けない、孫達を琵琶湖バレーに連れて行った。
ほのちゃんが4~5日前から熱が有り心配したが、熱も下がったと言う事で決行!
昔、スキーに良く行ったので、その当時の事を思い出した。
出来るだけゴンドラ乗り場の近くのパーキングに停めたいと朝早く出掛けたもんだ
それでも、スキー板を担いで随分歩いたのを思い出し、いや~な予感が・・・
ゴンドラ乗り場が見えて来た辺りで、スタッフが、「こちらへ」と誘導してる
「未だ、大分有るやんけ」と思いながら誘導にしたがうと、一番奥のエリアに
「身障者用パーキングは無いんですか?」
「有りますが、もう一杯です、でもシャトルバスに乗って行けますので」
(え~、人が一杯やったらどうしよう)とか思いながらも
カンナの準備を済ませ、バス乗り場へと・・・
出発し掛けていたバスがこちらにバックして来てくれた。
優しい運転手さんや・・・
ドアを開けて「どうぞ前の席に」と
僕が乗り込み席に着いた後、カンナを乗車させ
「ここにおいても良いですか」
「どうぞ」僕と運転手さんの間にダウンさせる。
「賢いですね」と運転手さん。(犬が好きのようだ)
その後何人か乗って来て、バスは満員状態で出発。
ゴンドラ乗り場に到着!皆が降りるのを待って、最後に
運転手さん「ゆっくりで良いですよ、ゆっくりで」と何度も言ってくれる。
乗るより、降りる方が大変。
「ありがとう」と運転手さんに
ゴンドラ乗り場に
チケットを買いに行って貰う。
わんちゃんの料金¥300
へ~
ちなみにカンナは介助犬なので無料でした。
ゴンドラに上手い事乗れるかな~?
先ず僕が乗って、次にカンナ、それから、カンナママと姉さんの順で行こうと言う話しに
・・・不安を抱きながら列は進み
孫達とママを先のゴンドラに乗せ、いよいよ我々の番に
必死で乗り込む、「カンナ、アップ」「OK」
皆乗り込めた。
ドアが閉まりゴンドラは上へと・・・・
せまいけど、暫くの辛抱やで。
「お父さん、大丈夫?」と不安げな顔で見つめる。
山上に到着!ゴンドラからも何とか降りれた。
レストランへランチバイキングを食べに。並んでる
暫く待ってテーブルへ。
あ~食った食った。食べ過ぎや、表に行こう。
双眼鏡を・・・・お金を入れな見えへんで
水仙も一杯咲いていました。
表に回ると芝山を前にペルー?の楽団が演奏をしていました。
観客が居ないけど、一生懸命に演奏してくれています。
広場では子供たちがフリスビーで遊んでいました。
末のもえちゃんも参加。
100mの滑り台が有ると言うので、そちらに行って見ようと・・・
移動を始めたが、ガスが出てきた。
皆帰り自宅を始め、あっという間にゴンドラ乗り場に長い列が。
わしらも早く並ばんと・・・
やっとの事で下りのゴンドラに乗り込む。
下に到着、孫たちがお土産を買っている間、ベンチで一服横に座っていた人と介助犬のお話を。その人は介助犬の事を良くご存知でした。
買い物が済んだので、バス乗り場へ
帰りも同じ運転手さんやった。
親切に我々の駐車している近くまで運んでくれた。
降りる時には、わざわざ降り口まで来て、手を貸してくださいました。
カンナにワンツーをさせ、車に乗り込む。
結局上にいたんは2時間余りや
何所行く?
「お茶でも飲みにいこか?」
「何所に行く?」
「クラブハリエに行こう」と言う事に。
お店に到着、カンナに服を着せて店内へ
皆でケーキセットを食べて帰ってきました。
帰りの車中
「又、スキーに挑戦してみよかな~?」
「そら無理やで」
「いや案外いけるかも知れんで」
「おもろいやん、片麻痺爺スキーに挑戦!なんて」
とか言いながら帰ってきました。
こんな気持ちにさせてくれたのも、カンナのおかげかな?
もしカンナが居なかったら、絶対琵琶湖バレーなんか来てへんかったやろうな。
彼女は、いろんな事に挑戦する気持ちを起こさせてくれる。
ほのちゃんが4~5日前から熱が有り心配したが、熱も下がったと言う事で決行!
昔、スキーに良く行ったので、その当時の事を思い出した。
出来るだけゴンドラ乗り場の近くのパーキングに停めたいと朝早く出掛けたもんだ
それでも、スキー板を担いで随分歩いたのを思い出し、いや~な予感が・・・
ゴンドラ乗り場が見えて来た辺りで、スタッフが、「こちらへ」と誘導してる
「未だ、大分有るやんけ」と思いながら誘導にしたがうと、一番奥のエリアに
「身障者用パーキングは無いんですか?」
「有りますが、もう一杯です、でもシャトルバスに乗って行けますので」
(え~、人が一杯やったらどうしよう)とか思いながらも
カンナの準備を済ませ、バス乗り場へと・・・
出発し掛けていたバスがこちらにバックして来てくれた。
優しい運転手さんや・・・
ドアを開けて「どうぞ前の席に」と
僕が乗り込み席に着いた後、カンナを乗車させ
「ここにおいても良いですか」
「どうぞ」僕と運転手さんの間にダウンさせる。
「賢いですね」と運転手さん。(犬が好きのようだ)
その後何人か乗って来て、バスは満員状態で出発。
ゴンドラ乗り場に到着!皆が降りるのを待って、最後に
運転手さん「ゆっくりで良いですよ、ゆっくりで」と何度も言ってくれる。
乗るより、降りる方が大変。
「ありがとう」と運転手さんに
ゴンドラ乗り場に
チケットを買いに行って貰う。
わんちゃんの料金¥300
へ~
ちなみにカンナは介助犬なので無料でした。
ゴンドラに上手い事乗れるかな~?
先ず僕が乗って、次にカンナ、それから、カンナママと姉さんの順で行こうと言う話しに
・・・不安を抱きながら列は進み
孫達とママを先のゴンドラに乗せ、いよいよ我々の番に
必死で乗り込む、「カンナ、アップ」「OK」
皆乗り込めた。
ドアが閉まりゴンドラは上へと・・・・
せまいけど、暫くの辛抱やで。
「お父さん、大丈夫?」と不安げな顔で見つめる。
山上に到着!ゴンドラからも何とか降りれた。
レストランへランチバイキングを食べに。並んでる
暫く待ってテーブルへ。
あ~食った食った。食べ過ぎや、表に行こう。
双眼鏡を・・・・お金を入れな見えへんで
水仙も一杯咲いていました。
表に回ると芝山を前にペルー?の楽団が演奏をしていました。
観客が居ないけど、一生懸命に演奏してくれています。
広場では子供たちがフリスビーで遊んでいました。
末のもえちゃんも参加。
100mの滑り台が有ると言うので、そちらに行って見ようと・・・
移動を始めたが、ガスが出てきた。
皆帰り自宅を始め、あっという間にゴンドラ乗り場に長い列が。
わしらも早く並ばんと・・・
やっとの事で下りのゴンドラに乗り込む。
下に到着、孫たちがお土産を買っている間、ベンチで一服横に座っていた人と介助犬のお話を。その人は介助犬の事を良くご存知でした。
買い物が済んだので、バス乗り場へ
帰りも同じ運転手さんやった。
親切に我々の駐車している近くまで運んでくれた。
降りる時には、わざわざ降り口まで来て、手を貸してくださいました。
カンナにワンツーをさせ、車に乗り込む。
結局上にいたんは2時間余りや
何所行く?
「お茶でも飲みにいこか?」
「何所に行く?」
「クラブハリエに行こう」と言う事に。
お店に到着、カンナに服を着せて店内へ
皆でケーキセットを食べて帰ってきました。
帰りの車中
「又、スキーに挑戦してみよかな~?」
「そら無理やで」
「いや案外いけるかも知れんで」
「おもろいやん、片麻痺爺スキーに挑戦!なんて」
とか言いながら帰ってきました。
こんな気持ちにさせてくれたのも、カンナのおかげかな?
もしカンナが居なかったら、絶対琵琶湖バレーなんか来てへんかったやろうな。
彼女は、いろんな事に挑戦する気持ちを起こさせてくれる。
正月は毎年新潟まで行ってました。
シーズン中の休みには、近場の琵琶湖バレーに良く行した。僕が思うに、スキーの靴は足を固定するんで案外滑れるんではと勝手に思い込んでます。
絶対挑戦するぞ!応援してね。
「片麻痺爺スキーに挑戦!」なんて、カッコイイですよ~! 是非!!!
(↑は私の台詞じゃありませんからね)
パンちゃんとどうですか?
う~ん、ちょっと遠すぎるか・・・・
僕とカンナはもう切っても切れない仲ですよ。
娘夫婦は「お父さんカンナおらん様に成ったらどうなるんやろ?」なんて言ってるらしい
かんなちゃん、いい相棒ですね。
水仙の花もとてもきれい。
これからもカンナちゃんと一緒にいろんなところに行けそうですね。
ちなみに、今までに乗った乗り物は、自動車(毎日)エレベーター、エスカレーター、動くスロープ、今回乗ったバス、ゴンドラです。これからの予定は、飛行機(多分来月あたり)電車です。
後は船だけですね、それで陸海空全て制覇ですね。
大変でしょうが、頑張って育成お願いします。
そして、一日も早く補助犬が珍しい存在でなくなる、
そんな世の中にして下さい。
今度サラちゃん、紹介して下さいね。
今回はカンナも褒められてよかった!
ところでグッドニュースです!
介助犬神戸市で第一号誕生しました!
サラちゃん、カンナ姉さんのようになるよう頑張ります。応援してね。
私は訓練ばかりの毎日です。
先週から聴導犬の訓練も加わりました。
毎日へろへろです。
スゴイ。乗るとき揺れて怖くなかったのかな。『ご主人の行くところなら、どこまででも行きますよぉ』って顔してますねぇ。
kiyojiiさんがカンナちゃんに感謝している気持ちが伝わっているのでしょう。
お写真もよかったですが、ブログのおわりの二行に心動かされました。
お孫さんたちともいい思い出が作れてよかったですね。