昨日のつづき・・・・
今度は行き先を、比叡山に変更!
西大路通りに出てから北大路通りを東へ、鴨川を渡って川端通へ入り
高野川の横を暫く走った所で「平八」の看板を見つけた姉さんが
「いもぼうや、いもぼう食いたい」と
「(いもぼう)って何」と母さん(カンナママ)が
「海老芋と棒鱈を焚いたやっちゃ、メチャ美味いねんで」と姉さん
「いもぼう」はたしか・・・・祇園平野屋、勘違いしてる?・・・・・
平八茶屋の駐車場に入る、カンナにワンツーをさせてる間に
母さんが何時もの様に聞きに行く。
「あかん、断られたわ」と戻って来た。
母さんが言うには「服も着せているし、マットも持って来ていますが」と説明したが
「座敷しか無いし・・・・・と断られた」
「もうちょっと説明して粘った方が良かったかな~、
『今からやと、会席料理でお一人様¥10000~のお料理しか出来ませんが』
とも言うてはったな~、良いですよって言うてんけど」
と断られたんがちょっと嬉しそうでもある。
「カンナ、アップ」とクルマに乗せ、駐車場を出る
スタッフが見送ってくれている・・・・
こちらは座敷での食事も数回経験済みで、何の心配もして無いが・・・・・・
きっと知らないからだろうな
始めての事なら、受け入れて見ようと言う気持ちも必要と思うんだが・・・・
でないと、介助犬の事ずっと解らんままやと思うけど。ずっと拒否し続けるんかな?
今回は、たまたま寄っただけやから、別に何と言うことは無かったが
此処が目的で来てたら、ショックやったやろな~・・・・
まあ母さんがするどく突っ込むと思うが。
******ここで権利と義務について、補助犬法をちょっと*****
身体障害者補助犬法によると
(不特定かつ多数の者が利用する施設における身体障害者補助犬の同伴)
第九条
前二条に定めるもののほか、不特定かつ多数の者が利用する施設を管理する者は、
当該施設を身体障害者が利用する場合において身体障害者補助犬を同伴することを
拒んではならない。
ただし、身体障害者補助犬の同伴により当該施設に著しい損害が発生し、
又は当該施設を利用する者が著しい損害を受けるおそれがある場合
その他のやむを得ない理由がある場合は、この限りでない。
と言う様に書かれている、受け入れの義務もあるが、拒否する権利も有ると言う事である。
と言う事は、カンナが著しい損害を発生させる恐れが有ると言う事なんか?
見もしないで解るんかな?
駐車場を出た我々は、コンビニへ
お茶とお菓子を買って、母さんと運転交代して出発!
367号線を途中越えで・・・・・
途中トンネル(有料)を抜けて滋賀県に入る
「ここまで来たら、さば寿司食いに行こ」と言う事で
朽木方面へ・・・・・・・・
「先週来た時はもっと近いと思たのに、けっこう有るな~」
左に見える茅葺屋根の家を見て「もうすぐや」
「此処や此処や「栃生梅竹」や、到着!」
嫁がお店に注文しに行く
我々は、隣りの休憩所で待つ
「さば寿司とサケの押し寿司注文して来たで」
と母さんが入ってきた。
おすしが来る間、お店に置いて有るノートを除く
「へ~****から来てはるやん、北海道からもやで・・・・」
とワイワイやっております所へ(落語かい?)
「お待たせしました~」とお寿司が運ばれて来ました。
さば寿司を一口食って「美味い~!」
「これ¥2000の奴の半分やねんで¥1000やて」と母さん
「へ~、美味いやん」
さば寿司がダメな姉さんはサケの押し寿司を
「美味しいな~」
「一つちょ~だい」と箸を伸ばす、母さんとkiyojii
「美味しいやん」「お腹が空いてるから、よけいかな?」
ペロっと食いきったら、今度は「姉さん栃餅入ぜんざいを食べへん?」と母さん
「俺は要らんで、明石焼きの方がええわ」
姉さんと、母さんが「美味しいな~」と・・・・
二人の食べ終わるのを待って、店を出る
「お腹ふくれたら、眠たなるわ」と言うので、運転交代
来た道を戻りトンネルの手前で堅田方面へ
「お土産も買うて3分の1で済んだわ」と喜んでる母さんであった。
**********またまた つ づ く*********
次回は、とんでもない明石焼きにビックリ!
今度は行き先を、比叡山に変更!
西大路通りに出てから北大路通りを東へ、鴨川を渡って川端通へ入り
高野川の横を暫く走った所で「平八」の看板を見つけた姉さんが
「いもぼうや、いもぼう食いたい」と
「(いもぼう)って何」と母さん(カンナママ)が
「海老芋と棒鱈を焚いたやっちゃ、メチャ美味いねんで」と姉さん
「いもぼう」はたしか・・・・祇園平野屋、勘違いしてる?・・・・・
平八茶屋の駐車場に入る、カンナにワンツーをさせてる間に
母さんが何時もの様に聞きに行く。
「あかん、断られたわ」と戻って来た。
母さんが言うには「服も着せているし、マットも持って来ていますが」と説明したが
「座敷しか無いし・・・・・と断られた」
「もうちょっと説明して粘った方が良かったかな~、
『今からやと、会席料理でお一人様¥10000~のお料理しか出来ませんが』
とも言うてはったな~、良いですよって言うてんけど」
と断られたんがちょっと嬉しそうでもある。
「カンナ、アップ」とクルマに乗せ、駐車場を出る
スタッフが見送ってくれている・・・・
こちらは座敷での食事も数回経験済みで、何の心配もして無いが・・・・・・
きっと知らないからだろうな
始めての事なら、受け入れて見ようと言う気持ちも必要と思うんだが・・・・
でないと、介助犬の事ずっと解らんままやと思うけど。ずっと拒否し続けるんかな?
今回は、たまたま寄っただけやから、別に何と言うことは無かったが
此処が目的で来てたら、ショックやったやろな~・・・・
まあ母さんがするどく突っ込むと思うが。
******ここで権利と義務について、補助犬法をちょっと*****
身体障害者補助犬法によると
(不特定かつ多数の者が利用する施設における身体障害者補助犬の同伴)
第九条
前二条に定めるもののほか、不特定かつ多数の者が利用する施設を管理する者は、
当該施設を身体障害者が利用する場合において身体障害者補助犬を同伴することを
拒んではならない。
ただし、身体障害者補助犬の同伴により当該施設に著しい損害が発生し、
又は当該施設を利用する者が著しい損害を受けるおそれがある場合
その他のやむを得ない理由がある場合は、この限りでない。
と言う様に書かれている、受け入れの義務もあるが、拒否する権利も有ると言う事である。
と言う事は、カンナが著しい損害を発生させる恐れが有ると言う事なんか?
見もしないで解るんかな?
駐車場を出た我々は、コンビニへ
お茶とお菓子を買って、母さんと運転交代して出発!
367号線を途中越えで・・・・・
途中トンネル(有料)を抜けて滋賀県に入る
「ここまで来たら、さば寿司食いに行こ」と言う事で
朽木方面へ・・・・・・・・
「先週来た時はもっと近いと思たのに、けっこう有るな~」
左に見える茅葺屋根の家を見て「もうすぐや」
「此処や此処や「栃生梅竹」や、到着!」
嫁がお店に注文しに行く
我々は、隣りの休憩所で待つ
「さば寿司とサケの押し寿司注文して来たで」
と母さんが入ってきた。
おすしが来る間、お店に置いて有るノートを除く
「へ~****から来てはるやん、北海道からもやで・・・・」
とワイワイやっております所へ(落語かい?)
「お待たせしました~」とお寿司が運ばれて来ました。
さば寿司を一口食って「美味い~!」
「これ¥2000の奴の半分やねんで¥1000やて」と母さん
「へ~、美味いやん」
さば寿司がダメな姉さんはサケの押し寿司を
「美味しいな~」
「一つちょ~だい」と箸を伸ばす、母さんとkiyojii
「美味しいやん」「お腹が空いてるから、よけいかな?」
ペロっと食いきったら、今度は「姉さん栃餅入ぜんざいを食べへん?」と母さん
「俺は要らんで、明石焼きの方がええわ」
姉さんと、母さんが「美味しいな~」と・・・・
二人の食べ終わるのを待って、店を出る
「お腹ふくれたら、眠たなるわ」と言うので、運転交代
来た道を戻りトンネルの手前で堅田方面へ
「お土産も買うて3分の1で済んだわ」と喜んでる母さんであった。
**********またまた つ づ く*********
次回は、とんでもない明石焼きにビックリ!
こちらでは、しめ鯖 は、良く食べますが。
さて、身障者 補助犬法 受け入れる側も、同伴している 人にも、権利と 義務が ありますね。
でも、圧倒的に 受け入れる側の 無知 は、否めません。勿論、私も含めて。 残念です。
法律は、このように、抽象的な事しか書けないんですものね?
だから、なお更、こんな風に 断られた。 こうやって、一緒に居たけど、何の支障も無かった 等々、kiyojii さん 達が、広めていかなければ いけないんでしょうね!
私達は、勉強が 足りません (-_-;
独学も必要ですが、こういうページで学ぶのが 一番。 横着者で すみませんが、また、寄らせていただきます。
カンナ ちゃん! 関空号 に、早く会いたいね♪
きっと、連れてってもらえるでしょ! 楽しみだね!
実際に見て貰うのが、手っ取り早いと思い、出来るだけ色んな所へ行く様にしています。そうする事で理解の輪も広がると思います。
めだかさんこれからも応援宜しくお願いします。
幸いな事に、ほとんどのお店は気持ち良く受け入れてくれてます。
その方が安心し、リラックスして待てると思うからです。勿論、待つ事は出来るでしょう。でも側にユーザーが居ないと、ユーザーの事が心配で仕方が無い様ですよ。(これは僕が一人で出掛けた時の様子を聞いて)
カンタママさんの言われる様に、自分の権利ばかりを主張してはいけないと思います。実際、介助犬は始めてと、僕達を受け入れてくれた店の女将も「僕達の後、受け入れ義務ばかりを主張する人(盲導犬ユーザーと、取り巻きらしいですが、取り巻き連中が主張)が来て・・・・言い方がね」とちょっと気分を害して居られました。僕も話を聞かせて貰って、色んな意味で勉強に成りました。
このお店も、盲導犬なら断らないのかな?
ま、散財を免れた、ってことで
栃餅入ぜんざいは神鍋へスキーに行くと、民宿で出してくれました。おいしかった~!