リハに行った帰り、公園でカンナを走らせてやろうと・・・・
ヒマワリ畑の前に車を置いて初めての公園へ
途中カンナにボールを持たせて、かあさんの方へ・・・・
前を行く、カンナとかあさんの足が止り、橋の隙間から
下を二人で覗いてる・・・・・・・
「どうしたん?」
「カンナがボール落としたんや」
「ボールちょうだい言うたら落として
鼻でツンって、そしたら、転がって川にチャポーン」って・・・・・
「ボールもう無いん?」
「それ一個だけしか持って来てないで」
カンナは浮かんだボールを眺めてる・・・・・・
「カンナ、あかん取られへんわ、あきらめて行こ」
松林を抜けて公園へ・・・・・・
松林の中でキノコの写真を撮ってたら
ねえさんの笑い声が・・・・・・
何とカンナがかあさんの後を追って、滑り台のはしごを登ってるじゃあ~りませんか
シャッターチャ~ンス!
カメラを向けたと同時に、カンナ落下!
撮れた写真が引っ掛かった後足・・・・・・
その後、とぼけて歩くカンちゃん・・・・
もう一度チャレンジとはしごへ・・・・・
カンちゃんは
「いやや~!」と登りませんでした・・・・・・・
そら怖い目したから嫌やわな~
勿論、本職の方も頑張ってくれてます?が・・・・
最後の写真、口元を・・・・何か文句言ってるようでしょう。