高島市今津の桜

４／１３

リハの後、高島市まで桜を見に行って来ました。

今津町に竹生島を見渡す様に立つ桜が在るというので・・・・

地元では、その様子から、竹生の桜と呼ばれているそうです。

今津町に入り、暫く走った所で、ローソンに立ち寄り訊ねたら

わからないとの事、

 

「高島市今津支所の観光課で訪ねては」と言う事で

役所の場所を教えて頂き、今津支所へ

かあさんと、ねえさんが役所の中へ

暫くして、役所の人と出てきた

ペコペコバッタをしてる

「遠くから来ていただいてありがとうございます

竹生の桜はちょっとわからないけど地名からやと

夫婦桜も綺麗ですよ」って教えてもらったとかあさん

 

で～、教えてもらった、夫婦桜とやらを見に行く事に

教えて貰った所は、柿木畑が続く中に在りました。

農道を走って行くと、お墓が・・・・・

夫婦桜はそこに

樹齢300年のエドヒガンザクラです。

木の下まで行くと、まるで包み込まれている様。

 

傍には、紅枝垂桜の木も

足元には、土筆が・・・・・

夫婦桜を後に、次に向ったのは

清水（しょうず）の桜です

 この木は、水上勉の小説「桜守」にも登場する桜です。

161号線から入ってすぐの所に在りますが、入り口を見落としてしまい

追坂峠をどんどんと・・・・・

行き過ぎと気が付いたので、Ｕターンして道の駅マキノ追坂峠の駐車場へ

レストランで一服し、お姉さんに清水の桜の場所を尋ねた。

お姉さん、テラス越しに見える桜を指差し

「あそこに見えてる桜がそうですよ」と教えてくれました。

大人しく伏せて待ってるカンナを見て

「可愛いですね触りたいけど、お仕事中やからダメなんですよね」って

良くご存知です。

「ありがとう」とお礼を言って清水の桜へ・・・・・・

 樹齢３００年以上のアズマヒガンザクラで滋賀県下で最大級の桜と言う事です。 

清水の桜も見たし、そろそろ帰ろか？と来た道を・・・・

花は固まって咲いています。

 

 

　　　　つづく

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