ホルモン療法3回目の日
診察室の待合は前回程では無いが、やっぱり混んでます・・・・
チョットつめて貰って、腰掛ける・・・
予約時間を30分程過ぎた頃、呼ばれて診察室へ
「前回はスミマセンでした」と先生に・・・
「いえいえ、でその後大丈夫でしたか?」と先生
カンナの事を心配してくれてる。
で、先ず前回の血液検査の結果から
「PSA値は、0.1x(ちゃんと確認せんかった)まで落ちてますね」
前回の10分の1まで落ちて、いよいよ0に近付いた・・・・
次はいよいよ0?・・・・
注射セットを取って、「今回は左側に射ちますね」って
注射器を見て、kiyojii尋ねてみました。
「何で、小さい注射器やのに、太い針なんですか?」
「注射液やのうて、カプセルが入ってるんでそれが通る太さなんですよ」と先生
そうか、カプセルに薬が入ってんねや、でじわじわ効くんや・・・と理解したkiyojiiでした。
左側は感覚障害が有るんで、太い注射針でも、ほとんど判らん位でラッキー?・・・・
次の予約をし、採血室へと・・・・・
採血室は、待ってる人は数人
座って待ってると、後から入って来た人はカンナを見てオッ!と驚き、少しひきます・・・
カンナは、すぐ傍を通って行っても、知らん顔で伏せてます。
そんなカンナが、kiyojiiの名前を呼ばれた途端、飛び起きました。
長い事相棒でいると、名前を呼ばれたら分かるんやと、かあさんいまさらながら感心してる。
看護師さんに、前回は内出血が酷かったので細い針でとお願いし、採血(針が細い分少し時間が・・・)
その後止血テープを巻いてくれました。
そのお陰で、今回は全然無しで綺麗なもんです。
薬を貰いに薬剤室の前に・・・・
横に座ってた子連れのママがカンナを見て
「すごく大人しいですね~やっぱり」って感心しきり
お話してると、チョコラブを飼われてるが、とてもやんちゃで
こんなじっとしてないって・・・・
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