お母さんが「神戸阪急に連れて行って」
と言うので、神戸に行くんやったら
「弓削牧場にも行こうや」と
それやったら、KOKOさんも(ブログ友達の)誘ってみよう
と電話する
「OK!」と言う事で阪急で待ち合わせ
かあさんの神戸阪急連れてっての訳は
これでした・・・・・・
(蝋人形です)
かあさんと、ねえさんは会場内にニヤニヤしながら消えていきました
僕は興味が無いので、会場の外のベンチに座ってました。
待たされました・・・・・・・・けつが痛くなるほどに(涙)
やっと出てきた母さんたちと、弓削牧場を目指し阪急を後にしました。
着いたところは、え~こんな所にあんのという様な場所
住宅街の横でした。
朝方降ってた雨も上がり、レストランのすぐ傍の
駐車スペースに止める事が出来ました。
レストランの受付カウンターで、料理を注文し
精算を先に済ませると言うシステムでした。
お店のお勧め料理を注文し、席に行こうとしたら
牧場の奥さんがカンナを見て
「盲導犬ですか?」
「いいえ、介助犬です」
「ちょっと待って下さいね、今聞いてきます」と出て行った
皆で立ち話をしてると、後で男性の声
「良いよ」多分牧場主の弓削さん?
振り向くと同時に奥さんが
「こちらからどうぞ」って、奧の入り口へ
中に入ると
「こちらにどうぞって」窓際の一列になったテーブルに案内された
かあさん、半分切れた
「あっちのテーブルはあかんの?」
「少しお待ち頂けたら、空きますので」
と言う事で、しばし待つ事に
「あそこ、空いてるやんな~」とかあさん
「なんで、わざわざ来たのに、一列に並んで食べなあかんねんや
しかも窓の外は別に景色が良い訳でもない裏庭やで」
と待ってる間ブツブツと文句を
席が空いたので移動
運ばれて来た食事を完食
かあさんのお口に合わんかった様です(全員?)
決して不味くは無かったですよ・・・・・
食事の後牧場内を少し見学
牧場の案内板の前で奧さんが
乳牛や搾乳ロボットの話をお客さんにしていました。
僕はテレビで観て知ってたので
「テレビで観ました」って言うと
「それで来てくれたんですか?」って奥さん
「そうですよ」って
僕を見て
「見た所、どこも・・・・」
「じっと突っ立ってると、よく言われます、歩いたらすぐ分かるけど」
おくさんに、介助犬の説明をさせていただきました。
最初に通された一列の席でのカンナちゃんの静かさに納得がいったので、もともと空いてた中央のテーブルに案内してくれたんでしょうね~
これでまた介助犬贔屓の店がひとつ増えましたね!
私にとっての一番のご馳走は、皆さんとカンナちゃんに会えたことで~す♪
ありがとうございましたー!
それに、帰りににKOKOさんちでご馳走になった、ケーキ メッチャ美味しかったですよ~
ねえさん、いまだに、あのケーキ美味しかったな~って言ってます。