10月1日
仕事で外に出たついでに、前から行きたいと思っていた、宇治上神社に行って来ました。
神社建築で現存する日本最古の本殿(国宝)の在る神社です。
1994年(平成6年)12月に「古都京都の文化財」の一つとして、平等院他の
計17箇所とともに世界文化遺産に登録されました。
その平等院の近く宇治川の東側に在る朝日山を少し上がった所に在ります。
平安時代には現在の宇治神社、宇治上神社の両神社を合わせて宇治鎮守明神、
離宮明神といわれていたそうです。
駐車場が見つからないので、前を行く車の後について行と、神社の門に
神社横のスペースでもたもたしてると、巫女さんが出て来て、こちらに停めて下さいと指示された。
そこに停めて、カンナと一緒に神社の中へ・・・・・
門をくぐり入った右側に社務所が在り、さっきの巫女さんが居られました。
社務所の横の大きな木は、御神木のケヤキです。
立札によると、宇治市銘木百選の1つで高さ27m、幹周4.8m、樹齢はおおよそ330年だそうです。
境内に入って正面の拝殿(国宝)の前に盛られた二つの砂山は清めの砂だそうです。
社務所横には宇治七名水の一つと言われた桐原水が湧き出ています。その七名水も今では
この桐原水のみとなったそうです。またこの湧き水は「手水」として使われています。
中には、「直接飲まない様に」と注意書きが
拝殿の裏の石段を登った所に本殿(国宝)が
本殿の中を覗き込む観光客。
本殿横にあった、大きな石に小さな石が沢山・・・・社跡だそうです。
門の内側から参道と先に在る朱塗りの大鳥居を見る
帰る前に、宇治神社にも
観光客の人から、カンちゃん
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