爺~爺のゆっくり航海日記

クルージング ROCOCO2 JIS+2D36

設備は保険か?

2014-06-06 11:56:20 | 
昨日は庭の木の剪定とブログで終わった。
自分同様、庭の木はスポーツ刈り。
キレイさっぱり。
ROCOCOⅡには拡声器とホーンとサーチライトがある。

バウアンカーの上下、ホーン、無線機、エンジンスイッチ、12Vコンセント、ここにひとかたまり。
以前友人とクルージング中、引き網船に掛かりそうな時があった。
いくら大きな声で危険を知らせようとしても海の上では聞こえない。ホーンか拡声器があればいいと思った。
家族、多人数乗船するときに役に立つ。
入出航及び、すれ違うヨットに危険を知らせようと鳴らした。
相手はオートバイで航行中作業をしていた。
有っても使わなかったサーチライト。
鳴門海峡を渡って淡路島の福良漁港入港時、夜9時頃航跡たどって超低速で。
いかだに接触。ガシャガシャン。
GPSの明かりで視力がおかしくなった。
その時はサーチライトのことは忘れていた。設備もありすぎると忘れるなー
と気付く。有るから着けた感じ。
でも必ず役に立つと信じています。
ヨットの損傷はなかった。
設備も保険かな?
次はアンカーのことについて加計呂麻の谷くんこと、龍ちゃんの経験談について書いておく事に。凄い。
続 龍ちゃん屋久島で。

過剰設備

2014-06-05 16:32:06 | 

ROCOCOⅡにはアウトデッキに三台、キャビンに一台の風向、風速、スピード、測深等が見られる。
切り替え自在で操船位置が代わっても
便利です。ちょっと付けすぎかも?
トゥルー、アパレント、スピード、
測深を一度に表示。
GPSでも見ることが出来るのに。
つけすぎるぶんだけ故障も多いかも?
随分手直しをさせられて、今はOK。
メンテフリーのバッテリーに交換した。75Aが四台。
2・5mmの太陽光発電機50W2台取り付けた。発電ベリーグー。
出来ればもう100W一台ドジャーの上に取り付けたい。
ドジャーを張り替えるときに考えよう。風力発電機は設置場所が問題。
今のROCOCOⅡにはインバータがない。発電機を使用するときの音が気になるときが時折ある。
こうして考えて居るときが楽しいのでしょうね。
もう一台バッテリー載るかも?
明日ハーバーへ。

VHF 計器は保険

2014-06-05 06:44:36 | 
今朝は小降りの雨。庭の木の剪定を始めた。
今日は夏の花を選びにホームセンターへいく予定。それからクルージング中お世話になった人へ冷や麦でも送ることに。やること一杯だ。

時期的にきっていいかどうか分からない。昨日自分も床屋へ。
卑下をバッサリ、カット。

庭の木の剪定と同じだね。
さっぱりしました。
さてVHFの免許はアマチュア無線の免許ではダメと言うので東京でとりました。ラグーナでも時折受講出来るようです。近くがいいですよ。
東京見物してきました。ROCOCOⅡが来るまでやることなかったからです。
講習内容はあまり期待するものでもない。
試験は皆合格するようです。中には?
使い方をもっと教えるべきなのに
解っていないのが現実。
後にマーティスの岩田さんに教えてもらう。
日本はソフトを重視しない国だといつも感じる。
もの作り日本。もっと考え方、使い方、生き方、生き残り方を考えないと。大丈夫かな?
時代は競争から共有へと代わる時が来ているのかも?
最初VHFマーティスから
ヨットROCOCOⅡへ呼び出し、
応答、了解、16チャンネル戻す。
大型船へ、小型船へ、大型船同士、
小型船同士、海保へ、緊急時等
チャンネルがある。
これを実際に講習にいれるべき内容なのに。使い方が一番重要だ。
時々スイッチ入れ忘れる。
AISとVHFは連動している方がいい。
まずい場合も有るようだ。
マーティスでAISを受信していて即座にVHFへ連絡が入る。
今回の沖縄クルージングでは3回ほどお世話になった。
西宮から出航してから、定置網。
来島海峡へ渡る前に航路から外れるよう指示、誘導。
渡ってからの大型船のうしろへと、
的確な指示をもらいました。
ああ、あのぶい右舷に見て北上してください。と、言うように親切、丁寧に誘導してくれた。
その前に、此方は初めてですか?の質問も。いつも初めてです、応答。
無線聞いている大型船の人は笑っていたろうなー。
恥ずかしいと言ってられない。
生き残るには。(^-^)
VHFはアウトデッキでも操作出来る。
天候、落水、行方不明、漂流物、人、
沈没、浮表等について情報が流れる。
一人でクルージングしているときは
、緊張感も多少感じて良い。
無事に航海できたのはVHFのお、か、げ、様でした。
。計器は保険。

アマチュア無線オートバイ用とHFも搭載されている。
現在あまり使用していない。
使い方忘れました。誰かさんお相手して下さい。
JR2BRZ こちらヨットROCOCOⅡ
マリタイモービル。
無線の前に電話。スイッチon。
続 計器は保険。
再度庭の木の床屋さん。
雨がやんだ。ヤルヨー。



NewPEC 計器と目視&保険

2014-06-04 06:05:39 | 
自分自身に懐疑。
要するに自信がないんです。
いつも呑んだら、マッいいかーで終わってしまう欠点がある。
だから事前に用意をするよう心掛けています。
ROCOCOⅡは船自体8トン位。
保険の固まりである設備、計器類を入れると10トン以上あると思われる。
以前富貴の会長、岡田先生にレースの参加を進められたが丁重にお断りしました。もっぱらクルージング専門ヨットです。モーターセーラーと言うんですかね?
クルージングに欠かせないのは安全性、快適性が一番。
ほぼ何でも揃っている。動くマンション、事務所、セカンドハウス
としてとらえている。
その為重い。レースには不向きである。でも快適な空間は味わえる。
普通マンションはいつも同じパノラマだが様々な景色に遭遇出来る。
そんなマンション、セカンドハウス、
事務所、ありませんよねー。
でもそんな快適空間もトラブったら
一変。
勝浦での定置網接触事故はnewPEC
の導入を即しました。
網は分からないときが有ります。
特に荒れた時はブイが見えないので要注意。遠くは意外と見えるのに。
網と港の入出航にとても役に立てられました。
昼間、大きな円描いたような網が見えました。
newPECにも出ません。
種子島と屋久島の中間地点。
思わず急ブレーキ。
モブマークをGPSに入力しておいた。
多分昼間しか網は仕掛けていないとおもいます。
西宮出るときの定置網、VHFに助けられる。ブログ書き込み中。
目視が一番。

全国の港の案内図も活躍しました。
なにせ一人でクルージングしていると
何もすることが無い時が。
そんなときにも良いですよ。予定変更にも役立ちます。
満10年以上、古いパソコンにガーミンのソフト。画面の大きいパソコンにnewPECのソフトが入っている。
ガーミンのソフトは主に距離が簡単に出せるのとシティナビに切り換えると燃料スタンドなどが早く分かる。
スマートフォーンでも一緒かー。
Pc画面のほうが大きく分かりやすい。
携帯用ガーミンGPS,
ぱっと数えただけでヨットのGPS加えると6台ある。全部同時に稼働することはない。異常かも?
暇潰しにも訓練にもなる。
結構脳の活性化に役に立つ。
此れは私にとって保険なのでしょう。
健康でないと次には進めないから。
ファックスとプリンター、入れたいなー。
今後何かを入れるとき、何かを減らすことにしよう。
計器は保険、目視が一番。
続 計器は保険



計器は情報、保険

2014-06-03 14:51:58 | 
ROCOCOⅡには古野ナブネット3Dが搭載されている。
スキルのない私にとっては相棒のような存在だ。
GPSがキャビンの中に20インチ、デッキに8インチが取り付けてある。
画面にはAIS,レーダー、測深を見るにも有効な魚探が1画面に。
魚の大きさを見ることができる。
色んなコントロールが可能。
まだ20%位の理解力しかない。
又立体的にもすることが出来る。
小さな漁船はレーダーの得意とする技だ。
AISでは分からない搭載していない貨物船、漁船等をキャッチ。
見透しの悪い時など安心感が違う。
AISとレーダーは相棒だ。
ROCOCOにはソナーもあるが使われていない。沖縄クルージングで試したかったが諦めた。
取り付ける位置を間違えたから。外のGPSの横に着けるべきだった。
5~10時間航行するとき遊び相手がほしい。そんなときにも有効だと思います。
長期間クルージングしていると時には
、天候次第で目的地を変更しなければならない。日頃から訓練がひつようだ。実際に出航してしまった方が身に付くこと間違いなし。
雨の影が写った時は雷の可能性がある
時がある。
出来るだけ回避して逃げることが賢明だ。雷は本当に恐かった。
雲行きだけはいつもいている。
ROCOCOⅠの時にヨットオリオンさんの後を濃霧の中航行中はぐれてしまった事がある。
この時レーダーがあったらなーと強く感じた。
今はかなりのかたが搭載されているとおもいます。
急に霧に囲まれてしまう。
現実20~30m先が見えないのは恐怖でしかほかなりません。
恐かったですよ。
これからの季節、日本海、北海道等は多いでしょうねー。
安全に行きましょう。
AIS&レーダーは保険。
それでも事故は起こる。
目視がいります。怠ると僕みたいに。
勝浦で以前定置網に掛けぺらを損傷。
何事も経験ですかね。
こんな経験しないほうがいいに決まっている。目視、目視、特に港の出入口。錯覚するときがある。
その時はGPSの方がいいかも。
ど真ん中主義。キャビン内で操船するときは外をスリーブに。出来るだけ外に行くようにしています。
計器と目視の両輪でOK。
私は出来るだけ沖に出ます。航路に近い位に。その方が私は気が楽になる。
参考にならないかも。
生き残るべし。BEGINの歌にも。
続 計器と目視&保険