英語教育はもっともっと変わらなければならないと思っていたので、やっとここまで進んだかという感じです。
現在小学校の低学年は中学生になったら、こんな授業が始まりますよ~
中学英語は少しつまづいたら、嫌いになってしまいます。
そんな生徒をたくさんみてきました。
小学校の英語では好きだったのに…たのしかった英語が嫌いになってしまう。
でも英語は覚えることから始まります。
どうやってたのしく覚えられるか。そのヒントは教え方だと思います。
下記は読売新聞からの抜粋です。
文部科学省は、一部の公立中学校で行われている英語の「習熟度別指導」を、全国的に広げて実施できるよう検討を始める。
生徒の理解度に応じた少人数グループによる指導で学力向上を図り、2020年度に実施を目指す中学での英語による英語授業に向けて弾みをつけたい考えだ。今月上旬に有識者会議を発足させ、今年夏をめどに、すでに導入している中学校での効果を検証し、提言をまとめる。
公立中では、アルファベットの読み書きが困難な生徒と、日常英会話が堪能な生徒が混在し、教員から「授業が進めにくい」との声が出ている。一方、習熟度別指導を導入している中学校では、生徒の理解度向上や学習姿勢の積極化などの効果が見られるという。
こうした現状を受け、習熟度別指導では、例えば、1クラスを複数の少人数グループに分割。苦手な生徒にはアルファベットの書き方など初歩的な内容で基礎力の定着を図る。得意な生徒には、より高度な読解や作文など発展的な学習に取り組ませる。
.
読売新聞 2月3日(月)3時2分配信 よりコピー
現在小学校の低学年は中学生になったら、こんな授業が始まりますよ~
中学英語は少しつまづいたら、嫌いになってしまいます。
そんな生徒をたくさんみてきました。
小学校の英語では好きだったのに…たのしかった英語が嫌いになってしまう。
でも英語は覚えることから始まります。
どうやってたのしく覚えられるか。そのヒントは教え方だと思います。
下記は読売新聞からの抜粋です。
文部科学省は、一部の公立中学校で行われている英語の「習熟度別指導」を、全国的に広げて実施できるよう検討を始める。
生徒の理解度に応じた少人数グループによる指導で学力向上を図り、2020年度に実施を目指す中学での英語による英語授業に向けて弾みをつけたい考えだ。今月上旬に有識者会議を発足させ、今年夏をめどに、すでに導入している中学校での効果を検証し、提言をまとめる。
公立中では、アルファベットの読み書きが困難な生徒と、日常英会話が堪能な生徒が混在し、教員から「授業が進めにくい」との声が出ている。一方、習熟度別指導を導入している中学校では、生徒の理解度向上や学習姿勢の積極化などの効果が見られるという。
こうした現状を受け、習熟度別指導では、例えば、1クラスを複数の少人数グループに分割。苦手な生徒にはアルファベットの書き方など初歩的な内容で基礎力の定着を図る。得意な生徒には、より高度な読解や作文など発展的な学習に取り組ませる。
.
読売新聞 2月3日(月)3時2分配信 よりコピー