窓に日本エコ断熱フィルムで20度も涼しい？実験取材 飛散防止にも
今日 紫外線が強いです
窓に日本エコ断熱フィルムで20度も涼しい？実験取材 飛散防止にも
産経ニュース記事より
頭から血を流し、泣き叫ぶ園児。「怖い」「痛い」。
地震で大きな被害が出た岩手県奥州市の市立玉里保育所では
ホールの窓ガラスが割れ、子供ら計７人が破片で頭を切る
などのけがをした。
子供らの泣き声が響き騒然とする中、保育士らは手当てに追われた。
保育士の菅野淳子さん（３３）は、２人の男児を迎えに玄関に向かったところ、
突然、大きな揺れを感じた。菅野さんは夢中で、近くにいた２人の子供を
腕に抱えかばった。
「バーン」。その瞬間、背後でガラスが割れる大きな音がした。振り返ると、
ホールのドアの上部にはめ込まれた
窓ガラス４枚のうち３枚が落下。
ホールの中で遊んでいた４歳の男児が、
頭や左目の上を破片で切り、
血を流しながら泣き叫んでいた。
菅野さんによると、ほかに２～５歳の男児５人、女性保育士１人が
ガラス片で足を切るなどけがをした。
今回は土曜日ということもあり園児がたまたま少なかったですが、
もし平日のたくさん園児がいる日に地震が起き
窓ガラスが割れ落下してたと思うと、その被害
の大きさに恐ろしく感じます・・・。
（都心部など園児の多い地域だったら・・・）
今回の震災でたまたま落下した窓ガラスの割れた破片などが
園児の首などに刺さらなかっただけで、一歩間違えたら
死亡にもつながる危険性はありました。
是非、保育園や幼稚園や小学校などまだ幼い子供を預かっている
施設では早急に飛散防止効果のあるフィルムなどの防災対策などを
考えて頂きたいものです。
人の命はお金では決して買えませんし、
地震などの災害では人の力など無力で
一瞬で人の命など奪ってしまいます。
ですから、事前に予測して対応しとくこと
が大事じゃないでしょうか・・・。
当社ももちろんフィルムを全面施工
してますし、年老いた親の自宅なども早急に施工したいと思います。
また、今回で子供さんはもとより体を張って助けた保育士の方の
ケガのご回復をお祈り申し上げます。
また少ないですが、私も含め当社の社員全員で微力ながら
義援金をお送りすることを宣言します。
