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高浜雄三さん(高石市出身）の作品展が終わりました。7月19日から25日の間、約500人がお越しいただきました。「こんな力強い絵はアプラで初めてだ」泉佐野の昔の魚市場の人々が生き生きとした躍動感あふれるものでした。水彩画は山や海の風景、色鉛筆は最近移った湘南の海、横浜の風景、同じ人が書いたとは思えない優しい絵でした。
泉佐野市には29日市長に直接お会いし「魚市場の絵」を寄贈しました。海に近い施設に展示をする予定だとのことでした。アプラ高石にも1つ元気な絵を寄贈しました。そのほかほとんどが皆さんに渡されました。

高浜雄三さん作品展

7月19日～25日　10時から5時、アプラ高石キャラリーで高浜雄三さんの作品展が開かれます。大阪時代のものから逗子市へ移った現在までの油絵、水彩画、スケッチ、その他のオブジェなど約100点です。油絵は100号を超える大作も多数あります。これらを公共施設などに寄贈したいそうです。もらってくれる施設を募集します。

総会案内

第15回総会を13日土曜日、11時、東羽衣小学校、高学年図書室で開きます。議案第1号　事業報告、議案第2号　収支決算報告、議案第3号　監査委員の選任、報告第1号　事業計画、報告第2号　収支決算報告、報告第3号　理事の選任、以上です。

日野さんがお礼に来てくれました

昨日、午後、日野さん一家、お父さんお母さん本人「ペンネーム・ヒビノヒロトさん」も一緒に「トマトちゃんとアボガドくん」の絵本の完成のお礼に来てくれました。会うのは初めてですが、体幹機能障害の不自由の中であれだけの文を書かれたことに驚きました。絵を描いていただいた一瀬さんも同席していただきました。本の感想やいろいろの苦労話に花が咲きました。ご苦労様でした。

絵本ができました

「トマトちゃんとアボガドくんのであいの旅」が完成しました。ヒビノ　ヒロトさんが文を　いちのせ　まりさん　が絵を六人部是典さんが発行者となり、編集を村山侑香さん、大坪隆さんが、そして制作協力を「ＮＰＯ法人きずな」が担当しました。
ヒビノさんは体幹機能障害の車いすの不自由な体で一字一字パソコンのキイをたたいてこの文を書かれました。大阪府立大学の社会福祉論の講座で知り合った六人部さんが、一瀬さん、ＮＰＯ法人きずなに協力を依頼し実現しました。障害者差別と環境問題をテーマにして、この物語りを通じて考えてもらおうとしています。一人でも多くの方にこの絵本を読んでいただきたいと思います。この絵本をご希望の方は、無料で差し上げます。なお。送料1冊360円が必要です。申込は〒592-0003高石市東羽衣4-9-10「ＮＰＯ法人きずな事務局」へ送料を添えて申し出てください。また郵便振込「００９８０－７－００２８６５８」まで送料をお送りいただいてもかまいません。発行部数は、200冊なくなれば終了します。