典型的なギャンブル脳。
もはや正気に戻ることもないだろう。
先日の銀行の貸金庫から金盗んでいた中年女も同じかな。
成功体験が忘れられなくなる。
一度味を占めると脳がその快感を忘れられなくなって、また味わいたくなり沼に嵌まる。
パンチコは分かりやすいかな、あれって釘の調整でいくらでも細工ができるので簡単。
2,3回勝たせて、味を覚えさせてドップリ嵌める。
ギャンブルは必ず胴元が儲かるようになっている。
そうじゃないと成り立たないんだから、少し考えれば分かることだけど、その思考回路を不全にするのが脳内快楽物質のドーパミン。
ほとんどのギャンブル依存症者は他に楽しみが無い。
私はもう時効だから構わないと思うけど14歳くらいから馬券を買っている。
正確に言うと買ってもらっていた。
中学の同級生のオヤジさんが何買うて言うから考えるようになった。
年齢が分かるが、イシノアラシの有馬記念で中学生には信じられないような金額を手にした。
と同時にこれは普通じゃないと思った。
その後、成人するまで全くやらなかったが、仕事の先輩に競馬場連れていかれて再開したw
20歳の時だ。
以降40数年、ギャンブル(競馬しかやらない)で年間トータルでマイナスになった事は一度もない。
一度でも借金なんかしたら「これは普通じゃない」とやめると思う。
普通、親は止めると思うが、今週はやらないのと聞いてくるようになった時にこれで食べていけるかもと勘違いをしたw
まあ、きつい言い方だが、この手の人がいるから儲かる人も居るという事だ。
胴元はてら銭とってハイおしまいだからね。
負けた人の金は勝った人に入るんだよ。
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
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