ベースラインでのフィルインの方法を生徒さんに教えてたら、
あれ?これって普通にアドリブ教えるより、よっぽど効果的で分かり易くない?ってことが実感!!!
ナイス発見!(๑˃̵ᴗ˂̵)
小節の頭にコードのルートを必ず入れるルールを設けて、
ペンタトニック限定でフィルをそのルート音めがけて作る!
こっちの方が、音楽的なフレーズの意味が明確となり、ゲーム性もあるので楽しんで取り組める!
デタラメな無意味の垂れ流しみたいなアドリブにならなくて済む利点も大いにあります!
ベースラインを作る練習として考えましたが、
ギターのアドリブのみならず、全楽器対象のアドリブトレーニングとして役立ちそうです!(о´∀`о)
いやー、良い方法を思い付いたなぁ!
どんどんレッスンに取り込んでいきたいと思います!(((o(*゚▽゚*)o)))
【フィルインとは…】
フィルイン(Fill-In、「埋める」の意)とは、主にドラムセット(広義ではギターやピアノ等の伴奏も含まれる)における演奏技法である。 一定のパターン演奏を繰り返す中でパターンの最後、もしくは楽曲の繋ぎ目の1~2小節で即興的な演奏を入れ、変化をつけることを指し、楽曲のスパイス的な意味合いから日本ではオカズと呼ばれる。
ポピュラー音楽ではフィルインのフレーズが記譜されている場合もあるが、基本的に奏者のセンスに一任される。概ね、4小節目や8小節目の最後に入れられていることが多いが、特別な決まりはない。
フィルインの役割は主に伴奏にアクセントをつけることで楽曲を盛り上げることにあり、特にAメロやサビに移行する直前にはインパクトのあるフィルインが用いられることが多い。