川満慶 ギター 音楽教室

AI

大学院に通っている生徒さんが、


企業とタイアップして、


ピアノの練習曲をAIで自動作曲するソフトを開発中、とのこと。


ただ現在開発している作曲ソフトがあまりにも突拍子のないコード進行やメロディーの飛躍を出してくるので、どうしたものかとお悩み中らしい。



相談にのって欲しい、とのことなので、



色々な案を出しました!



小節数を4,8,16,24,32などに指定して、


それに合ったコード進行を予め2〜30組んでおく。


小節の単位に合わせた既存の参考曲の符割りを2〜30曲プログラミング。


あとは、その都度コードトーンに合った音をコンピューターに選ぶようプログラミングすれば完成なんじゃん?と提案。



試しに、


メリーさんの羊やカッコウなどの童謡の符割りを参考に、



符割りに沿って、生徒さんにメロディーラインをアドリブしてもらい、


僕が4小節単位、8小節単位、16小節…などなどのコードチェンジを担当。



それはそれは、もうドバドバそれっぽい曲が出来ました!(о´∀`о)!



僕はコンピューターへのプログラムする方法は分かりませんが、


コンピューターへのプログラミングする際に、ちゃんとしたOrderをきめ細かく設定すれば、割と作曲するAIって簡単に出来るのでは?と思ったりしました。



是非生徒さんには素晴らしいソフトを開発して貰い、人類に貢献して貰いましょう…



うっかり、そのソフトが原因で作曲家の仕事が無くなる、なんてことがあったらもう、


なんだかターミネーターの世界ですねー!(//∇//)



職を失った作曲家がT1000となってタイムトラベルして来たらどうしよう…


いやー、T1000初めて見たとき、超怖かったですよねー!



液体金属の敵って映画史上、凄い発明ですよねー。


怖ぇー!



音楽でもこういうぶっ飛んだ発明が欲しいですよねー。


なんだろなー。








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