「ご長寿ペットフォトコンテスト」なるものを発見したので、
応募してみようと考えています。
受賞の方にはプレゼントと書いてありましたが、
物ではなく、うちの子がそのBOOKに掲載されれば嬉しいですよね。
もう、物はいりません。物が増えて困ります。
でも捨てるにも捨てられずなので、買わないのが一番。
ペット用品はついつい見てしまいますが我慢です。(余談)
賞をとったら、BOOKの中でも大きくコメントとか
載るみたいですが、小さくても写真も名前も載るので
記念になるのかなとも思います。
小さな方は数が多いので、うちの子でも載る確立が高いのではないかと期待します。
うちのこが一番、これは当たり前ですからね。
7年くらい前、ニッセンのモデル犬に応募した事が一回あります。
当然、撮影に連れて行ったことはございません。
一緒に外出しても、「大人しいね」とは言われても、
「可愛いね」とは言われた記憶が、2、3回しかありません。
これだけ可愛いのに世間様にはどう映っているのでしょうかね。
トホホ・・・。
家族内では、これが現実だと笑っていますが、
まぁ家の中で、何より可愛いのは事実ですから。
可愛さのうけを狙っても無理なので、選りすぐりの写真を選ぶより、
いつものこの子の仕草や様子がわかる一枚を選んでみようと思います。
携帯電話の写真を撮るときは、ほぼこの子ですから。
家族の意見も聞いて選びます。
耳が遠くなってきたのか?
うちの子は、人間で言う60過ぎなので、どこかしら悪くなってきていても
おかしくはないでしょう・・。
犬の聴覚は人間よりもずっと優れていますが、
老化によってその能力もだんだんと衰えてきます。と書いてありました。
今まで、あまり反応しなかった音に敏感に
反応するようになったことに気がつきました。
耳の聞こえが悪くなったから、
今までとは違う音に聞こえ始めているのかもしれないと感じました。
今まではコンコンと聞こえていた音が、ゴンゴンという音に聞こえて
怖いと感じているのかもしれませんね。
特に、台所でのシンク上の音が響くのでしょう。
最近は料理する時に、なるべく音を立てないようにするのがいいと思いました。
でも無理ですね。ガサツですから私は。
そんなに大人しく料理を作れる様な環境や人間ではありませんので、
硬い野菜を切るときに気をつける努力をしようと心がけて。
人間でも50位になると老眼が始まる人も多いですから、
犬もそういう年になってきているのですねきっと。
まぁ、耳が遠くなったのか、ストレスなのか、
何かの要求(これは可能性少ない)か、
犬の気持ちも色々あるのでしょう。
お互い、人間と犬と共同生活しているわけですからね。
何かの要求が少ないと感じる理由は、食事に対しては欲求が少ないからです。
台所=食べ物=美味しい物ということはわかっていると思うけど、
台所でワンワンなくわけではないので。
ワンワンって鳴いて逃げていき、
隣の部屋でワンワンって鳴いてシーツに潜りこんでいます。
ダメって怒ると止まるのですが、
もっと高齢になると、そういったことも理解できなくなるのでしょうかね。
それとも相手にされたと勘違い?それも今更無さそうですが、
耳の中はいつも綺麗な状況なので、今後も気をつけて見守っていきます。
人間でも、定期健診、足りない栄養をとか色々気にする年なのですから、
わんこも同じように食事管理や運動やサプリメントとか、
そういったもので不足しがちな何とかをどうするとか、
ああするとかもう少し調べてみようと思います。